なにをやっているのか
主に小学生、中学生、高校生が学校の宿題やテスト勉強などで分からない問題について質問し、解決できるアプリを運営しています。
生徒はわからない問題の写真を撮ります。スナップアスクは各生徒の質問に応じて公認のチューターをすぐに生徒に繋げます。生徒と一緒にチューターは問題に対してステップごとに指導していきます。
いつでも、どこでもスマホ1つあればすぐに登録している公認チューターに指導が受けられるため各個人の勉強の効率化を進めることに役立っています。
なぜやるのか
渋谷スクランブルスクエアにあるオフィスの雰囲気
動画編集チーム
弊社事業は創業者のTimothy YuがFacebook経由で家庭教師てとして学生から来る質問に答えていたのが始まりです。
IT技術と教育を掛け合わせた、Edtechにより、現代の下記の3つの課題に対して取り組み、誰しもが効率的で質の高い教育サービスを気軽に受けられるようになることを理念としています。
1,個別化された教育
学校の授業は基本的には先生1人に対して20-30人の生徒で授業を行なっています。
それぞれの生徒の理解度や抱える問題は様々ですが、個別に合わせた授業やサポートはマンパワーとして対応できない状況です。
2,学習データの蓄積と統合
学生は1年中、学校で勉強をしますが、その学習データはほとんどが蓄積、分析されません。
スナップアスクは全ての学習データを収集、統合、データ分析により、目標達成のための最短経路での学習ができるような仕組み作りに取り組んでいます。
3,オンデマンドのサポート
自習学習中に疑問がわき、自分で解決できない時、すぐに質問できる環境はなかなかありません。スナップアスクは生徒とチューターを即座に繋ぎ、迅速な問題解決ができるプラットフォームを提供します。
どうやっているのか
スナップアスクは2015年に香港で立ち上がり、現在10か国で350万人以上の生徒にサービスを展開しています。各国のエンジニア、マーケティング、カスタマーサクセスなどのメンバーと関わり合いながら業務を進めています。
チームは若く、多様性があり、それぞれが自主性を持って働いています。風通し良く、成功したこと、困っていることを共有しながらチームで課題解決や、目標達成に取り組んでいます。