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メンバーインタビュー | 10代でエンジニアとマネージャーを務める松下が語る、RATELの魅力とこれからについて。

こんにちは!RATELの、広報を担当しています板垣です!

RATELで働く方の生の声をお届けするため、インタビューしています。
今回は、エンジニアとしてRATELで働く、松下に話を聞いてきました

RATELの求人に申し込みをするか迷っている方、RATELではどんな人が働いているのだろうと気になる方は必見です!是非、最後までお付き合いください!

【プロフィール】

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松下 廉(マツシタ レン)
ー株式会社RATEL エンジニア&採用・マネージャー
出身:兵庫
生まれ年:2003年
趣味:ギター
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エンジニアを志したきっかけと、RATELとの出会い。

ーまずは、エンジニアを始めたきっかけから聞いていければと思います!
そもそもどのようなきっかけでエンジニアを志したのですか?

エンジニアを始めたきっかけは、中学2年生の時にアプリ開発に関するポスターを見たことでした。元々人のためにサービスを作るということが好きだったので、プログラミングはぴったりだなと思い始めてみることにしました。

実際勉強してみると、案の定、夢中になってしまい、中学3年生の時には毎日アプリを2つも作るほどでした。

ー毎日、2つも!? なぜ、そこまで夢中になれたんですか?

先ほども言ったように、人のことを考えて何かを作るということが好きだったということもあるのですが、自分の作ったアプリに”反応”をもらえたということが大きいと思います。

ーなるほど。反応はどこからもらえていたんですか?

当時、作ったアプリを毎日Twitterで発信をしていたんです。最初は、特に何も反応はなかったのですが、継続して発信をしていると、「これは便利だな。」とか、「もっとここをこうした方が良さそう」などとコメントをもらえるようになったんです。

やはり、コメントや反応をもらえると、自分が作ったものが実際に使われるのだという実感に繋がって、さらに制作意欲が湧くんですよね。そうして、また制作をして、反応をもらって、更にのめり込む、こんなことを続けているうちに、卒業後にインターンをしないかというお誘いももらえるようになりました。

ーそこで、お誘いをもらったのがRATELだったんですか?

いえ。そういうわけではありませんでした。
当時は、別のエンタメ・スポーツ関連の会社などで、勉強をさせていただきながら、インターンに参加していました。

ーそこから、RATELで仕事を始めたきっかけは何だったんですか?

RATELの元CTOと共通の知人がいて、紹介してもらったことが元々のきっかけです。

ジョインする決め手としては、実際に元CTOと話してみた時に、自分ととても息があって、非常に仲良くなれたこともあって、ここでなら楽しく働けそうだと思い、RATELにジョインすることになりました。

ー入社してみてからはどうでした?

そうですね、会社のビジョンを達成するために、時間を忘れてみんなで働き、成長していく、「The スタートアップ」という感じでした。

また、メンバーが自分の思う以上に面白くて、変な人ばかりでしたね(笑)

ー変?(笑)どんな感じだったんですか?

例えば、あるエンジニアは、2千円札を10万円分常に持っていたり、代表の吉村は下駄を履いてたり、まさにカオスでした…(笑)でもそんな環境がとても楽しくて、居心地が良いなと思っていたので、毎日の仕事も楽しめました。

業界に革命を起こすプロダクトを自分達の手で作り上げる。

ー現在、どんな業務を担当していますか?

重要な機能設計や、コードのレビューといった、エンジニア業務と、採用やマネジメント業務を行っています。

ーRATELで働くことの魅力は何ですか?

業界の未来を切り開く体験をすることができることではないでしょうか。
どういうことかというと、例えば、フリマ業界でなら、メルカリやラクマといった、プロダクトが、業界はもちろん、多くの人の価値観を変えましたよね。

こういった業界や人々の価値観をも変えることをRATELで取り組んでいるんです。特にRATELの主戦場である、esportsという業界は、非常にアツく、将来性があります。

ー確かに、esportsは最近聞く機会が増えてきましたよね!

成長してきているとはいえ、まだまだ、業界の規模は世界的に大きいとは言えません。
なので、私たちはまず、esportsという業界自体を世界的な業界へと押し上げることに挑戦しています。

その考え方というのが、私たちのミッションの「宇宙一のエンタメを作る。」というところにあらわれているんです。

発展途上で大きな可能性のある市場に挑戦することに興味のある人に、RATELはぴったりだと思います。

ープロダクトの強みはなんだと思いますか?

UI・UXのデザインが優れていることではないでしょうか。

私たちのプロダクトは、デザインだけで使いたくなるようなデザインにすることを常に心がけています。UI・UXに関してはこだわっています。

ーなぜそこまでできるのでしょう?

そうですね、社内のメンバーはほとんどがゲーム好きなのですが、そういった人がまさに私たちのプロダクトのペルソナだからです。

何か迷ったことがあればペルソナに聞けますし、開発側が聞かなくても、メンバーが使い心地をチェックして、フィードバックをくれるので、非常に早いスピードで、改善を繰り返していけるんです。ここは大きなRATELの強みですね。

ー確かに、ペルソナが社内にいるのは強いですよね…!

プロダクトの改善はもちろんですが、RATELの行っている大会運営の事業部では、ゲームがうまいこと、ゲームが好きだということが業務の質の向上につながるんです。

ーどういうことでしょう…?

例えば、ゲームの大会では、ゲームの流れを読みながら、次にどこで盛り上がるのかを予想してカメラの切り替えをする必要があります。しかし、その予想というのは、ゲームのことを全く知らないと、うまくできませんよね。けれど、ゲームに対しての知見や経験が深いと、最も盛り上がる、アツいとこを写せるので、ユーザーの満足度にも繋がるんですよね。なので、ゲーム好きな人には、RATELはぴったりだなと思います。

ーエンジニアとして働くことの良さはなんですか?

RATELに関わっているエンジニアの質が高いということですね。
基本的に、業務委託や副業という形で関わってくださっているエンジニアが多いのですが、実際に大手メガベンチャーの開発に携わっている方もいたりして、とにかくレベルが高いです。

その影響もあって、フロント・バックエンドどちらも、非常にソースコードが綺麗です。
特にバックエンドに関しては、アーキテクチャがしっかりとしていて、それを見ているだけでも勉強になります。

また技術的な魅力でいえば、今ある言語の中でも最もと言っても過言でないほど熱く、将来性のある言語である、GOを使っていることだと思います。

また、エンジニア一人一人の裁量がとてもあり、ビジネス的な機能実装に関わることができるのも良い部分だと思いますね。

ー最後にメッセージをお願いします!

「宇宙一のエンタメを作る。」
私たちはこのビジョンを本気で叶えようと思っています。

なので、それに共感できる方や、自分もesportsに興味のある方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください!お待ちしております!

フロントエンドエンジニア
eスポーツ界を牽引していくアプリを一緒につくりましょう!
eSportsという一大ジャンルに説明はもう不要かもしれません。 漠然と世界中でトレンドで、プロゲーマーとして名を挙げて活躍する世界。 しかし、日本においてeSportsだけに尖った会社というのは実はまだまだ少ないかもしれません。 この背景には日本独特の規制やまだマスには定着しない文化等様々な要因が挙げられます。 私たちRATELは、このような環境をに対して「知ったこっちゃねぇ!俺たちはゲームが、それに人生をかけるプレイヤーが、それに熱狂する観客が、全てがたまらなく好きなんだ!」という心持で、 eSportsという世界に魅せられた平均年齢20歳と非常に若い社員たちを中心に、日本から、世界の競技シーンの台風の目となれるような様々な業務を日々チームで進行しています。
株式会社RATEL
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