なにをやっているのか
ANIVAは、アニメ作品のマーケティングを専門に担うチームです。作品の世界観やメッセージを言語化し、ターゲットとなるファンへ届けるためのプロモーション企画、クリエイティブ制作、ファンエンゲージメント施策までを一気通貫で手がけます。国内市場にとどまらず、欧米・中南米・アジアといったグローバル市場への展開も視野に入れ、アニメという文化を世界中の人々の心に届けることを事業の中心に置いています。単発のプロモーションではなく、ファンが作品を語り・共創し・広げていく「熱の循環」を継続的に設計することが私たちの仕事です。広告を打つことではなく、作品とファンの間に本質的な繋がりをつくること。それがANIVAの提供する価値です。
なぜやるのか
日本では年間約300タイトルものアニメが制作され、その表現の幅は年々広がっています。世界中にファンがいて、海外市場への需要も急速に拡大している――にもかかわらず、「作品の思想や世界観をどのように社会へ伝え、どのようにファンを生み出し、熱を広げていくか」という戦略的マーケティングは、いまだ確立されていません。
エンターテインメント業界では今、露出量や広告費を競う従来型モデルから、ファンエンゲージメントを中心とした構造への大きなパラダイムシフトが起きています。ファンが語り、共創し、広げることで作品の熱量が増幅していく時代です。しかし、そのファンの熱を戦略的に設計できる専門家は、アニメ業界にはまだほとんど存在しません。
アニメは映像コンテンツではなく、社会に意味をもたらす文化的存在だと私たちは信じています。だからこそ、マーケティングを「宣伝活動」としてではなく、「作品の生命を社会へ届ける行為」として実践したい。その思いがANIVAを立ち上げた原点です。
どうやっているのか
ANIVAの強みは、ソニーやNetflixでエンターテインメントマーケティングを実践してきたメンバーが中心となり、戦略・クリエイティブ・ファンエンゲージメントを統合した独自のアプローチを展開している点にあります。
まず私たちが最初に取り組むのは、作品のマーケティング戦略全体の土台設計です。感性だけに頼るのではなく、市場環境とファン心理のデータ分析を組み合わせ、コアファンからライト層まで最適なオーディエンスを特定した上で戦略を立てることを大切にしています。
その戦略を基に、ターゲットに響くメッセージを設計し、統合的なプロモーションキャンペーンを展開します。ビジュアルからコンテンツまで一貫したクリエイティブを制作しながら、ファンコミュニティの形成やUGC(ユーザー生成コンテンツ)の拡散、ファン同士の共鳴を設計する仕組みも同時につくっていきます。