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【新人賞インタビューVol.4】ワンスター社員の存在がモチベーション!若手の挑戦と躍進の軌跡

ワンスターでは半期に一度行われる総会で、入社2年以内で経営戦略に対して最も結果を出したメンバーを新人賞として表彰するという文化があります。

今回は16期下半期新卒部門の新人賞を受賞されたFさんにインタビューしました!

Fさんは現在新卒2年目で、新規事業部の新規開拓営業として活躍されています。


受賞時の感想をお聞かせください!

新人賞を獲りたいという目標があったので、達成できた時はすごく嬉しかったです。

実は仮配属では広告事業部のクリエイティブディレクターで、本配属のタイミングでretailor(リテラ)というチャットボットサービスを販売する新規事業部の新規開拓営業となりました。同期の中で唯一部署と職種が変わったため、周りより遅いキャリアスタートであることに焦りを感じていたのですが、受賞をきっかけに新規営業として一気に自信がつきました。

(表彰時のチームメンバーとの写真)

周りより少し遅れてスタートだったものの、見事に目標を達成できたのですね!

受賞の理由は何だと思いますか?

2つあると思っていて、

1つ目は大型案件の複数受注など、継続的な成果を上げ続けることができた点です。

私が配属されるまで新規営業の担当者が存在していなかったため、事業部内にノウハウがない状態でしたが、積極的にクライアントと接点を持ち、商談~受注に至る一連の流れをほぼ一人で遂行することができました。新規クライアント獲得という難易度の高い課題に立ち向かい、自らノウハウを生み出し継続的に受注に繋げられたことが評価されたと思っています。

2つ目は、業務課題に対して新規性のある施策を生み出し成果に繋がったことだと思います。

最初はテレアポで営業を行っていたのですが、受付窓口でお断りされることが多く、ご担当者様に繋いでいただくことすら難しい状況でした。そこで、ご担当者様と繋がる方法として、「QRコード付きのはがき」を送る施策を思いつきました。このはがきを読み込むと、retailorが提供しているチャットUIが表示され、ユーザー感覚でretailorを体験しながらサービスの詳細も知っていただける仕組みです。ご興味を持ってくださったご担当者様からご連絡を頂き受注に繋げることができました。

新規性があり、事業としての将来性がある施策を生み出したことが評価されたと考えています。

ノウハウがない中で、課題解決に向けて取り組んだことが素晴らしい成果に繋がったのですね!

新卒でワンスターに入社されたと思うのですが、ワンスターに決めた理由はなんでしたか?

就活中に出会った企業の中で、「顧客貢献」を一番体現しているのがワンスターだと感じ、そういった企業で働きたいと思ったからです。

私は大学入学時から就活を意識していて、いざ就活が始まった時は「良い会社に選ばれたい、選ばれなければいけない」という謎の使命感を感じていました。

選考を受けている過程で、そういった使命感を持っていることを見透かされ「面接は選ぶ場ではなく、学生と企業のすり合わせの時間だよ」と教えていただいたことがあり、就活に対する捉え方が大きく変わりました。

人事面接では、視野が狭くなってしまっているときに、冷静に考える期間を設けていただけたことで、様々企業の魅力に気づくことに繋がり、自分が本当に大切にしている価値観や考え方を整理する事ができました。

一人の学生に対してこんなに親身になって時間を割いてくれることに感動して、顧客やユーザーのことを真剣に考えている会社だと強く感じたので、そういった人たちと事業を拡大させたいし、私もこんな人になりたい!と思ったので入社を決めました!

理念が体現されていることを実感されたんですね!

新卒から新規事業部に配属になったとのことですが、新規事業部だからこそのやりがいや困難だったことはありますか?

どのように営業を展開すべきか最初はとても悩んでいましたし、苦労しました。

というのも、ワンスターの広告事業の多くは既存顧客の支援になるので、新規顧客に向けて営業するノウハウが多くなかったんです。受注に繋がるためであれば、やり方を自由に決めてもよいと言われていましたが、何から始めて良いかも分からない・行動してもなかなか結果に繋がらないという期間がありました。

ただ改めて自分自身と向き合ったときに、「自由=成長機会」ではないかと考えるようになりました。
自由であるからこそ、うまくいかないことや失敗する経験ができるし、そういった経験をするから成長できるんじゃないかなと捉えるようになりました。

捉え方が変化したことにより新しい施策へのチャレンジもできましたし、クライアントとの信頼関係を構築する際も、ご担当者のニーズに合わせた柔軟な対応をすることで信頼を得ることができ、結果に繋がりやすくなりました。手段がたくさんあるから自分らしいやり方を探して実行することができるので、私にとって今の環境はとても魅力的だと感じるようになりました。

(野球観戦にハマっているそうです!)

今の環境にとてもやりがいを感じていらっしゃるんですね!

Fさんのモチベーションの源泉はどこにあるのでしょうか?

ワンスターの文化と社員の皆さんの存在がモチベーションになっています。

・半年に1回行われる社員総会。

・毎月の月末に全体会議で、月間賞が選ばれる表彰制度。

・成功したことを共有して称賛するチャットグループ。

などなどワンスターには、実際に活躍している人の様子を間近で見る機会が非常にたくさんあります。

そうした姿を見ることで「自分も負けていられない!」「もっと頑張らないと!」と自分自身を奮い立たせています。仕事に対して前向きな気持で取り組むことで、自然とアイデアも湧いてくるようになり、少しずつ成果も上げることが出来て、今回の賞のような結果につながるようになりました!

ポジティブな環境と自身のモチベーションが、苦労を乗り越える助けになったのですね!

最後に、今後の目標について教えてください!

長期的な目標は、広告事業以外のもう一つ主要な事業軸を作り、拡大させていくことです。

足元はretailorの知名度向上に注力していますが、時代の変化とともにユーザーのニーズも変わっていくと考えているので、広い視野を持って新しいサービスを生み出し、広告事業部に匹敵する規模、あるいはそれ以上に新規事業部を成長させたいと考えています!

個人としては、2~3年以内に局長というポジションへの昇格を目指しています。

現在局長の方が、既存案件と新規案件の両方の統括をされているので、私が局長として新規営業の統括を担う存在になることで、チーム内のリソースが最適化され、パフォーマンスを向上させていきたいと思っています!

広告業界での新しい第一歩、応援しています!

本日は貴重なお時間、ありがとうございました!

Fさんは明るく素直なお人柄で、とても楽しいインタビューをさせていただきました。

新しい挑戦に向けての情熱が本当に伝わってきて、これからの活躍が楽しみですね!

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