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創業42年の江戸前寿司店。地域に愛される店舗展開を行う当社の魅力について。

【株式会社宮古寿司の事業紹介】

老舗のお寿司屋さんを横浜市栄区に根づいて運営していることはもちろん、ホルモン、もつ焼き、焼き鳥など幅広い業態の展開をしていることが強み。過去にも藤沢でイタリアン、新橋で立ち食い寿司、銀座でお寿司屋さんなどを運営。

特に、新規参入が難しい「仕出し料理」のブランディングには自信を持っており、神奈川県全域で寺社や火葬場などと幅広いお付き合いを継続中。

また、「割烹 宮古寿司」には高い技術力を持つ職人が多数在籍しており、アメリカなどで修行してきた板前も腕を振るっている。地域の漁師さんや農家さんとも深い繋がりがあり、鮮度の高いお食材仕入れてお客様へおもてなしを提供。


<社員に聞いた宮古寿司で働く魅力について>

Q.お寿司屋さん以外にも幅広い業態の店舗を出しているかと思いますが、新規出店がこれだけできている要因はどんなところにあるのでしょう?

時代のニーズに応じて代表の思いつきで出店するケースが多く、直近でもFCではなく宮古寿司としてのオリジナルで新規出店をしようかと考えています。海鮮になるか、お肉になるかなどは思案中ですが(笑)。

そもそも自由な社風で、提案してから形にするまでが素早いのも特徴。何かを否定するような人も社内にいないので、どなたでも裁量を持って活躍することができます。


Q.例えば、今まではどのような企画を行ってきたのでしょうか。

最近では、百貨店の催事イベントの出店。
コロナ禍真っ只中のときに売上が落ちていたときに「新しいことを積極的にやりたい」と考えたときに通販やECサイトなどをスタートさせていたのですが、催事もそのうちのアイデアの1つです。

「割烹 宮古寿司」は大通りに面していてすごく目立った場所にあるのですが、回らない寿司屋って入店するまでのハードルが凄く高いと思っていて、まずは近隣で認知度を高めていきたいという想いもありました。

催事に関しては、系列のホルモンセンターの常連のお客様がきっかけで出店できた背景もあります。
そのお客様が飲食事業の店舗開発をやっている方で、百貨店の関係者の方を繋いでいただきました。百貨店の方には40年間事業を展開してきた当店の伝統性の部分やお寿司の味をすごく気に入っていただいて、大々的に宣伝してもらいました。


Q.今までの伝統と自慢の味があるからこそ、お客様との関係性も強固なものに。裁量のある現場であることがひしひしと伝わってきました。改めて、株式会社宮古寿司で働く魅力について教えてください!

漁師さん、農家さん、冠婚葬祭会場の方、寺社仏閣の方など、様々な関係者の方と関わりながら老舗の伝統の味を広めていくことができるのはとてもやりがいに感じられます。

ポジションによっては店舗や冠婚葬祭の現場のスタッフとしても活躍できるので、お客様の声をダイレクトに聞くこともできます。

もちろん会社としての方向性としては決まっているものもありますが、その中で業務を効率化していく作業などもお任せしていきたいと考えていますし、やれることはかなり幅広いと思っています。自分で優先順位を決定しながら、“自分らしく”のびのびと働くことができるでしょう。
株式会社宮古寿司では一緒に働く仲間を募集しています
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