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健康と環境に良い「世界でここだけ」の新しい食品をつくる
「このままでは糖尿病が深刻な社会問題になる」と危機感をもった先代が創業したのが20年前です。現代食の課題をみつめていくと、糖質の摂り過ぎや、動物肉への偏りが起きており、代替食品の必要性を確信しました。そこで大豆が最も有望な食材であると考え、新しい形状食品の開発に取り組みました。その結果、従来では不可能とされたお肉や麺などを、「大豆だけ」で製造するという技術を確立することに成功しました。いま、代替肉やロカボ(低糖質)、グルテンフリーといった食品は大きく広がっており、まさに当社の技術が社会に求められています。
価値観
商品開発から製造、品質管理、営業など、部門を超えた連携が基本のワークスタイルです。縦割りは全くなく、情報共有、摺り合わせ、問題解決など、あらゆる点で協業しています。そのため、コミュニケーション(対話できる能力)はとても重視されています。
製造の時間を確保しながら、勤務時間を短縮するプロジェクトを進めています。そのため、息抜きの雑談はあっても、無駄な会議や打ち合わせは全くありません。
次々の新製品を開発していますので、どの部門でもチャレンジの連続です。意欲のあるスタッフは権限をもって進めることができるので、そこもやりがいの1つになっています。小さくフラットな組織なので、社長を含めた役員がいつでもサポートします。