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#12 新しい可能性を探る―林業からIT業界への道を歩んだ男

こんにちは!正社員の河野です!

本年度より正社員としてシーフォースに入社させて頂きました。

どうぞよろしくお願いいたします。

本日も社員の方へインタビューした様子をお伝えしていきます。

さてさて、今回ご紹介する方は平石健太さんです!

プロフィール

  • 現在34歳
  • 出身は宮崎
  • 趣味は邦楽ロック、ゲーム、アニメ
  • 前職は林業

現在はどのようなことをされていますか?

3か月の研修を終えて、12月から早速テスターとしてプロジェクトに参加しています。具体的な業務内容としては、技術チームによって作られたシステムが正しく動いているかをテストし、バグがあった場合は開発者に報告したり台帳の作成をしたりしています。初のプロジェクト参加でかなり不安を感じていましたが、松岡さんと同じプロジェクトに参加していることもあり、調べても分からないことがあればすぐに聞ける状態となっていて非常にスムーズに業務を進められています。

シーフォースに転職した理由を教えてください。

18歳から就労し始めたのですが、前職は林業をしており数々の講習を受け、免許などもいくつか持っていました。そのような中、ふと今後のキャリアを考えるタイミングがありました。当時、私は32、3歳だったので年齢的にも新しいことに挑戦できるのは最後だろうと考え、Webデザイナーとして働きたいという夢を叶えるため職業訓練校に通うことにしました。

そこで学んでいる際に松岡さんが講師としてお話をしていただいたのがシーフォースに出会ったきっかけでした。松岡さんの物事を簡潔に話す様子や淡々と自分の考えを述べる様子、視野の広さ等を見て自分もこのようになりたいと思うと同時にこのような人と一緒に働きたいと思うようになりました。

個人面談などの対応をしてもらった際も松岡さんとお話することができ話せば話すほど非常に魅力的な人だと感じ、より働きたい意欲が高まりました。そのうえシーフォースとしても今からキャリアを積む自分たちへ手厚い待遇を用意してくれていたため、挑戦しやすい環境だと思い入社を決めました。

シーフォースに入社して自分が成長したと感じる部分はありますか?

主に2点あります。

1つ目は、「人に聞くこと」です。分からないことがあっても今までは相手の都合等を考えて聞くことを躊躇してしまうことがありました。しかし、自分に仕事を任された以上それを遂行できなければ自分の責任です。また、できる前提でチームも動いているのでできないことがあった時点で報告・相談しなければチーム全体に影響が出てしまいます。そうなる前に、分からないことは相談する癖をつけることができました。

 2つ目は、「報告の仕方」です。コンサルタントとして働くためには報告は簡潔かつ具体的でなければなりません。そこで結論から言うことや定性的だけでなく定量的な報告をすることを意識するようになりました。

 これらを身につけるため研修時に松岡さんたちがあえて淡々と物事を聞いたり、きつい言い方をしたりしてくれます。そのため意識することは必要ですが、これらは入社したら自然と身についていくものだと思います。

どのような人と今後仕事をしたいですか?

近年、コンサルタントとしての仕事がメインとなってきています。そのため、業界として求められる人材はコミュニケーション能力が高い方です。知識なども必要ですが、それは業界にいる限り増えていくので喋れる人は自信を持って面接を受けてみてください。

最後にこの記事を見てくださった方へメッセージをお願いします。

未経験だからと恐れることはありません。シーフォースでは未経験で入社して今活躍している人がたくさんいます。研修など現場に出るまでのサポートはもちろん、現場に出た後も社員同士でサポートし合う体制ができています。自分ができなくて不安になることは非常に分かりますが、最低限できるよう面倒は見てくれるので未経験であることは本当に心配しなくて問題ないです。上司は自分たちが出来ないことは分かっているので、できない中でもすぐに人に聞いて仕事を終わらせることができるかどうかが見られています。「人に聞く」という意識さえもっていれば未経験かどうかは関係ありません。分からないことがあれば入社試験までに面談などもできるので気軽に申し込んでみてください。「人に聞く」です。


最後までお読みいただきありがとうございました!

弊社では選考前に事業部長や現場社員と気軽に話せる事前面談も可能となっております。詳細について知りたい方はぜひ気軽にエントリーください!!




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