【パートナー締結】地域貢献への想い。神戸ストークス観戦レポート

今秋より、株式会社マプリィはバスケットボールリーグB.LEAGUE所属の「神戸ストークス」とパートナーシップを締結しました。
「クラブの活動を通じて地域に貢献する」という神戸ストークスの活動理念と、マプリィが掲げる「地域に貢献する」という共通の理念に基づき、この度のパートナーシップが実現いたしました。

2025-2026シーズンは10月18日に開幕したばかりですが、現在（11/28時点）すでに17試合中16試合に勝利と非常に好調なスタートを切っています！
今回パートナー締結を記念して、神戸ストークス様より試合を観戦できるチケットを用意していただきました。
そこで、GLION ARENA KOBEで開催された「神戸ストークスvs熊本ヴォルターズ」の試合をマプリィの社員が観戦に行きました。

試合当日

10月25日土曜日、GLION ARENA KOBEに到着しました。

2025年4月に完成したGLION ARENA KOBEは、新しい神戸ポートタワーや神戸ポートミュージアムが徒歩5分圏内という恵まれた立地にあります。
バスケットボールの試合以外にも音楽イベントなどが開催され、同施設を含む「TOTTEI」エリアでは毎月イベントも実施されています。
12月からはTOTTEIでクリスマスマーケットが開催される予定とのことです！

入場ゲートをくぐると、正面にはスポンサーやパートナーを結んだ企業を紹介するモニターがありました。
そこにはマプリィも掲載されていました！

そして、スポーツ観戦の楽しみのひとつに、アリーナグルメがあります！
会場内には飲食物を販売する売店がいくつかあり、ポップコーンや牛丼、ホットドッグなど様々なメニューが販売されていました。

私はローストビーフサンドイッチを購入しました。
今回購入したグルメ以外にも非常に魅力的なメニューが多数ありましたが、試合に釘付けになってしまい追加で買いに行く機会は得られませんでした。

試合開始

ついに試合開始です！この日は熊本ヴォルターズが対戦相手でした。

いざ試合が始まると、グッズのハリセンやハンドメガホンを使用した大迫力の応援に圧倒されましたが、幸いにも試合開始前に応援の仕方を練習する時間があったため、徐々にその熱狂的な雰囲気に慣れていくことができました。

試合の合間には、チアリーディングの方による華やかなパフォーマンスや、神戸ストークスのマスコットキャラクター「ストーキー」が踊る時間もあり、会場は大盛り上がりでした。
ストーキーは今年のマスコットオブザイヤーNo.1の座を狙っているとのことなので、ぜひ応援をお願いします。

ハーフタイムには、昨年引退した神戸出身の中西良太選手の引退セレモニーもありました。
中西選手は神戸ストークスに所属する前には、この日の対戦相手である熊本ヴォルターズに在籍していたそうです。
ファンとの写真撮影では、熊本ヴォルターズのサポーターとも楽しそうに写真撮影をする姿が見られました。

試合は途中追いつかれる場面もありハラハラする展開もありましたが、結果は87対67で神戸ストークスの見事な勝利！
この日の来場者数は6,000人に上ったとのことです。

私自身、バスケットボール観戦は初めてでしたが、初めての方でも楽しめる工夫が随所に施されており、会場が一体となって選手を応援する一体感を感じました。

試合の観戦に行った他の社員からも、「迫力があって楽しかった」「また行きたい」との声がありました。
中には、新たな本拠地となってからは初めて観戦したという社員もいて、初心者から長年のファンまで、誰もが楽しめる空間でした。