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【マネージャーインタビュー】トリックスタジオの強みや魅力とは。

皆様こんにちは。トリックスタジオの採用担当です。

今回は、同社でマネージャーとして活躍されている舩津さんに、ジョインしたきっかけやトリックスタジオの楽しさ、働きやすさについて語っていただきました。

まずは自己紹介からお願いします!

大学を卒業してから、2~3年間は演劇に没頭していました。 そこからIT業界に足を踏み入れることとなりましたが、ITの特別な知識を持っていたわけではなく、正直、右も左も分からない状況でした。(笑)

当時の会社はシステムに関連する会社でSES事業を主体としJavaやPHPなどの言語を中心に、幅広い業界で大手ベンチャーから中堅までの多岐に渡るプロジェクトに携わっていました。

その後、いくつかの会社で経験を積みトリックスタジオに入社をしました。SESでのプロジェクトが中心でしたが。コロナの直前に自社に戻り、受託案件の担当として迅速にマネジメント職に昇進し、受託開発プロジェクトのマネージャーとして業務に従事しております。



トリックスタジオへ入社したきっかけは何だったのでしょうか?

3社目の会社で、代表の大西とは同僚で、大西がその会社を退職された後、私はしばらくその会社で勤務し続けました。あるタイミングで、お好み焼きを一緒に食べながら、「うちに来ない?」と誘っていただき、前の会社でも良くしてもらっていたので、設立間もないタイミングではありましたが、信頼もできるお人柄でもあったのでトリックスタジオに入社することを決めました。

現在のトリックスタジオでの業務内容を教えてください。

私自身はほぼ受託案件に携わり、PHPを中心としたシステム開発に向き合っております。Web制作に関してはデザインやグラフィックの要素も含めて対応しています。

詳しく説明しますと、WordPressなどのCMSを活用したプロジェクトや、EC-CUBEを使ったECサイトの構築、カスタマイズなどを行っており、担当している分野としては主にWeb関連の全般で、その他にもGoogleのアナリティクスを使ってレポートを作成し、SEO対策なども考慮しながらウェブサイトを開発しております。

トリックスタジオの強みは何でしょうか?

デザインからシステムまで一貫して構築できることが私たちの特徴です。 デザイン会社とシステム開発会社が別々になるのではなく、一貫してプロジェクト全体をカバーできることと、多様なスキルを持っているメンバーが多いため、幅広いニーズに対応できることがトリックスタジオの強みです。

トリックスタジオの将来の展望を教えてください

自社サービスの強化につきると思います。

現在、私たちが3つのサービスを提供しています。私自身が企画したわけではないですが、コロナ禍において運動不足になる人々が増えていることを受けて、 YouTube での運動動画を視聴しながら運動する方に向けの運動管理アプリです。もうひとつはリモートワークに関連したものです。 現在、多くのリモートワークツールが存在していますが、シンプルなアプローチで新しいツールを開発中です。最後に、アニメやカードゲームなど、特定の趣味に関連するサービスも提供しています。 これはメルカリのようなオンラインプラットフォームを介して、お互いにアイテムを交換することができるサービスです。



現在の働き方を教えてください

出社は基本的に月に1回程度で、それも自由な選択が認められています。出社しない人も多く、自分が気分転換や用事がある際に出社するレベルです。私のチームに関して言えば、毎日10時から朝会を行っていることがありますが、これはリモートツールを使用してオンラインで行います。質問や問題が生じても、Slackやその他のリモートツールを使ってコミュニケーションし、解決していくのが通常の業務の進め方です。

勤務時間についても比較的自由で、フレキシブルな制度が適用されています。従業員によっては、朝8時や7時から始め、17時に終了する場合もあり、日によって異なります。月に限り8時間×出勤日を達成すれば問題ありません。コアタイムは11時から15時までと決まっており、それ以外の時間は個人の自由に割り当てられています。

働きやすさの魅力を教えてください

プライベートな時間を充実させることは確実にできます。人によっては音楽を聴きながら作業できるなど、その自由さも魅力的ですね。また、自分のペースで仕事を進められることも、良い点の一つだと思いますます。

プロジェクトの割り振りの仕方を教えてください

受託開発かSESに従事するかは、個人の希望による部分もありますが、その時々の状況に応じて変動します。受託プロジェクトが多忙になった場合、SESプロジェクトから人員を移動させることがありますし、逆に受託プロジェクトが閑散とした際には、SESプロジェクトに人員を構成転換することもあります。

よい組織を作るために工夫されていることはありますか?

心理的な安全性を確保するために、私が実践しているのは感情的にはならず、リーダーの役割として、素早い対応も大切にしています。メンバーからの要望や提案に対して私の判断が必要なことも多いため、この点については特に意識しています。

さらに、チーム内の意見に対してオープンな姿勢を持ち、否定せずに受け入れることを心がけています。新しいアイデアや提案に対して、積極的に取り組む姿勢を持っています。

最後になりますがどのような方に入社してほしいですか?

誠実な方であれば基本的には大歓迎です。また当社では外国籍のメンバーも2人活躍されており、多国籍な環境を育てていきたいと考えています。異なる文化を持つメンバーが集まることはとても面白い経験であり、豊かな多様性がチームにプラスの影響を与えると思います。





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