採用担当・吉野が、今年出会った学生たちのリアルな姿をお伝えします。
はじめまして、DOTZ株式会社で採用を担当している吉野です。
「DOTZってどんな人が入社しているの?」という質問を、選考中の学生からよくいただきます。
今回は、27卒の内定者たちのエピソードや共通点を、個人が特定されない形でまとめてみました。「自分はDOTZに合うのかな?」と気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
まず、どんなバックグラウンドを持つ人たちか
今年の内定者を見渡すと、経歴のバリエーションが豊かだという印象があります。
体育会でスポーツに打ち込んできた人、学生起業を経験した人、海外留学で言語と文化の壁にぶつかってきた人、テーマパークや飲食店でサービス業を極めてきた人。「マーケティング専攻だった」という人もいれば、「教育学部出身」という人もいます。
共通点があるとすれば、それは「何かひとつに本気で向き合ってきた経験がある」こと。肩書きや専攻よりも、そこで何を感じ、どう動いたかに、個性が滲み出ています。
内定者に共通する3つの傾向
① 挫折を「燃料」にできる人
今年の内定者のエピソードで印象的だったのは、「うまくいかなかった経験」の多さです。そして、そこで諦めずに動き続けた話の密度が、他の学生と明らかに違いました。
部活の試合前日に怪我をして入院し、その後イップスになった。しかし、誰よりも早くコートに来て、ひとりでボールを打ち続けることで克服し、全国大会出場を果たした人がいます。
アルバイトで販売目標を達成できず、初日から売り方の議論を繰り返した。「マニュアルに頼らず、自分の言葉で伝える」という方針にたどり着き、最終的に地域トップの販売数を記録した人もいます。
留学当初、語学力が全く通用せず孤立しかけた。でも、現地のイベントに飛び込み続け、最終的には自分でパーティーを企画・運営するまでになった人もいました。
DOTZが評価するのは「挫折の深さ」ではなく、「そこからどう動いたか」の具体性です。苦しかった話を語れる人は、たいてい、そこから学んだことも語れます。
② 「数字」か「仕組み」で語れる人
内定者のエピソードには、成果を定量的に語れるものが多くありました。
販売個数で地域1位。メンバーズカード獲得数で歴代最高記録。フォロワー100人増加をわずか1ヶ月で達成。インターン先の営業部でトップ10%にランクイン。
数字そのものが大事なのではなく、「何がボトルネックだったかを分析し、それに対して具体的に動いた結果として数字が出た」というプロセスを語れるかどうかが重要だと感じています。
あるいは、数字ではなく「仕組みをゼロから作った」エピソードを持つ人も多い。2万人規模のオンラインコミュニティの管理体制を整えた人、国際交流サークルを立ち上げてイベントを20回以上開催した人、SNSの運用ルールをチームで統一した人。「自分で仕組みを作る」ことへの抵抗感がないのが、共通する特徴です。
③ 「人のため」を行動の理由にしている人
就活の軸を聞くと、内定者の多くが「成長したい」と言います。ただ、DOTZに内定した人たちの「成長したい」は少し解像度が違います。
「市場価値を上げて、会社の成長に貢献したい」「早く一人前になって、お客様に価値を届けたい」——自分の成長を、チームや社会とつなげて語れる人が多い印象です。
夢も具体的です。「母国の良さをSNSで発信して、多様性を広めたい」「すべての労働者が仕事に生きがいを感じられる社会を作りたい」「フェアトレードの取り組みを通じて、社会課題に関わりたい」——スケールの大小よりも、自分の言葉で語れているかどうかが、面接での伝わり方を変えます。
「タイプ」は2つに分かれる
内定者のキャラクターを大きく分けると、2つのタイプが見えてきます。
ひとつは「頼れるリーダータイプ」。チームの先頭に立って引っ張っていくことが好きで、成果に対してストレートに向き合います。長期インターンで営業部長を務めた人、部活でキャプテンを経験した人、ゼミのプロジェクトリーダーを担った人が該当します。
もうひとつは「陰で支える戦略家タイプ」。表に出るより、状況を分析して動く方が得意。コミュニティの裏方管理をした人、SNS運用でデータを見ながら改善を回した人、起業のWebサイトSEO対策を独学で実装した人が当てはまります。
どちらが良い・悪いということはありません。DOTZには両方のタイプが在籍しており、互いの強みを活かしながら動いています。
採用担当から見た、「この人だ」と思う瞬間
たくさんの学生と話してきた中で、「あ、DOTZに合うな」と直感的に思う瞬間があります。
失敗の話を、恥ずかしそうにしない人。
うまくいかなかった経験を語るとき、多くの学生は少し言葉を選びます。でも、内定につながった人たちは、そこを飾らない。むしろ「あのとき本当に悔しくて」「泣きながら練習してました」と、感情ごと話してくれます。そういう人は決まって、「だからこうしました」という言葉も力強い。
また、「なぜDOTZか」を自分の言葉で語れる人にも、心が動きます。「成長できそう」という言葉は、どんな会社の面接でも使える言葉です。DOTZのどの部分が自分のビジョンと重なるのかを、具体的に語れる人の言葉は、全く違う響きを持ちます。
「全員入れたい」と思える学生に毎年出会います。今年もそんな出会いが、複数ありました。
28卒の採用に向けて
①ビジネス経験を積んでてるいる学生、特にマーケティング分野での経験があると尚よい
28卒の採用では、「ビジネスの現場に自分から飛び込んだことがある人」と出会いたいと思っています。
長期インターンや学生起業、副業など、形式は問いません。「お金が動く場所」で、自分の行動が何かしらの結果に結びついた経験がある人は、仕事への解像度が違います。
特に、マーケティングに近い経験——SNS運用、コンテンツ制作、集客施策の立案と実行など——があれば、入社後のイメージをより具体的に持ってもらいやすいですし、選考の中でも話が深まりやすいです。
ただ、「マーケティングの経験がないから応募できない」ということはありません。大切なのは、経験の肩書きではなく、「ユーザーや顧客のことを考えながら動いた経験があるかどうか」です。飲食店のアルバイトでリピーターを増やす工夫をした、サークルのSNSで投稿の反応を見ながら内容を改善した——そういった経験も、DOTZでは十分に評価します。
「自分の経験がビジネス経験に当てはまるか不安」という方こそ、ぜひ一度話しに来てください。一緒に言語化していきましょう。
最後に——これを読んでいるあなたへ
「自分は内定者みたいにすごい経験をしていない」と感じた方もいるかもしれません。でも、経験の派手さを見ているわけではないんです。
アルバイトでも、部活でも、日常の小さな出来事でもいい。そこで何を感じて、どう考えて、どう動いたか。それを自分の言葉で話せるかどうかが、DOTZの選考で大切にしていることです。
準備が完璧でなくても大丈夫です。一緒に話しながら、言葉にしていきましょう。
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