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全くの無知からWEBの世界に。私が成功したキャリアチェンジのステップ。

私という人間について

こんにちは。

ツキヒホールディングスの「狂犬」、又は「ツキヒ1ドルオタ」こと藤原です。

ここでは私がどんな人間か、そしてどのようなキャリアステップを踏んできたかを書いていきます。

私はご老人の方々が駅前の公園で焚火をしながら、お酒を飲み、麻雀をやっていてたまにそれが原因で大喧嘩が発生するような街、「尼崎」で生まれ育ち、その街で約18年間逞く育てられました。


そこで培われた経験によって私は周りから頼られる存在、「アニキ肌」になっていました。私は人から頼られることが大好きで、それが生きがいとなっており頼られた物事を達成したその日の夜に飲む酒は、格段に旨く感じる舌も持ち合わせています。

今はwebのエンジニアとしてバリバリ働いていますが、アシタクリエイト入社後様々な業務に携わってきました。ここからは、私がアシタクリエイトでこなしてきた業務や、今後ツキヒホールディングスでやっていくこと、やりたいことについて詳しく書いていきたいと思います。

緊急招集?アシタクリエイト

私がまだ色々な職を転々として生きていた頃、人から頼られることも特になく上司から言われた仕事だけをただ繰り返す日々に飽き飽きしていました。

そんな時に大学時代の同級生から「会社をやってるんだけど、一緒にやらないか」と連絡が来ました。その時は勢いとノリで最速で「やる」と返事をしてしまいましたが、後々不安になって「実際何やってる会社なの?」と聞くと「何の仕事でも出来るよ」と返答され、不安半分、面白半分というメンタルで会社に乗り込みました。



そこで入社したのが「アシタクリエイト」でした。この会社で私が何をやっていたかと言うと、初めはコスト削減事業部の管理責任者として、不動産コンサルのバックヤードを担当し業者間と日程調整をする役割を担っていました。

その後、民泊の清掃チームのリーダーとして現場を統括する役割を担うことや、太陽光蓄電池の訪問販売など多岐に渡る業務に携わってきました。

この時、同級生の「何でも出来るよ」という言葉を思い出し、確かにそうだったなと感じたことを今も覚えています。

その結果、お客様にモノを買ってもらうための営業力や、組織を取り纏めるための統率力、現場力が身につくと同時に、この会社は人から頼られることが多く、感謝されることが多いなと感じました。

しかし、その裏でこんなに何でも出来る会社であるのならば、唯一無二の仕事をこなし、さらなる成長を遂げ、もっともっと人々から頼りにされる存在になりたいと考えるようになりました。

WEBエンジニアになったきっかけ

この会社でさらに成長していくためには何が必要であり、どんな業務をこなさなければならないのかを常に考えていました。

そんな中、新型コロナウイルスの流行といった経済状況が激変する事態が発生しました。そこで私は、この新型コロナウイルスの流行によってテレワークを実施する企業やwebに力を注ぎ始めた企業が増えたことに着目しました。

私も新たな挑戦として手に職をつけられるwebエンジニアになろうと考えました。その理由として、当時のアシタクリエイトではwebエンジニアは誰一人としておらず、この仕事が社内で唯一無二になるのではないのかと考え、さらに力を付けた後すぐに自分の腕試しができる環境が整っていると考えたからです。



思い立ったその日にテックキャンプのオンライン講座を申込み、受講を開始しました。
ですが、これを極めるのはなかなかしんどいものでした。今までこなしていた業務に加え、週50時間以上プログラミング学習をしなければいけなかったのは、今思い出しても辛い思い出です。

しかし、みんなからの暖かい応援のおかげもあってオンライン講座を無事卒業することが出来ました。
卒業後はツキヒホールディングス内で受注した案件や、様々なweb制作案件のコーディング業務をどんどんこなせるようになってきました。
結果、大きい案件の仕事も任されるようになり、それを完成させた後に飲む酒は格別です。

これからのプラン

これからのキャリアプランについて、自分がやっていきたいことは大きく分けて2つあります。

1つは、フロントエンジニアとしての経験をどんどん積んでいきたいと考えています。
webのコーディング業務は一通り出来るようになりましたが、まだまだWeb領域の経験自体は浅いです。なので伸びしろは無限大だと思っています。
私は伸びしろを信じて貪欲に業務に取り組んでいくこと、「アニキ肌」という性格なので、これからは後輩の育成にも注力しようと考えています。

なぜ後輩育成に力を入れたいかと言うと、「アニキ肌」ということで慕ってくれる後輩が欲しいと言う理由ももちろんありますが、もっと大きなものとして自己成長するにあたって、やはり様々な視野が必要になってくると思います。
身近にいる後輩から何気なく言われた一言がヒントになったり、人を育てて初めて見えてくる景色があると思います。広い視野を手に入れる為、圧倒的な自己成長を遂げる為に後輩の育成に注力していかなければなりません。

以上が私のキャリアです。いかがでしたでしょうか?
この投稿を見て、キャリアチェンジというものは思っているほど難しいものではなく、自分の人生を豊かにするための一つの手段であるということが伝われば幸いです。
皆さんも迷ったらチャレンジしてみてください!!

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