なにをやっているのか
私たち茅ヶ崎設備工業は、神奈川県の湘南エリアを中心に、給排水衛生設備、空調・換気設備工事・土木工事における設計および施工・管理を主な事業としています。
神奈川県内主要都市の給排水指定工事店の当社は、戸建・共同住宅・商業施設等の経験も豊富で、10,000現場以上の実績があります。
また、建設業界の高齢化・人員不足を踏まえ、当社独自の働き方改革を実施し、従来の建設業に準ずることのない会社作りに注力しています 。
▍成長性と今後の展望
代替わりを経て10年、多くの挑戦を続ける事で黒字経営を維持しており、施工範囲・事業エリアを拡充しております。
今後の展望として他業種と連携をとり工事の複合受注を視野に入れ、当社を「ハブ」として協力業者同士が相乗効果を生むようなコミュニティ化を目指します。
▍弊社ホームページ
https://www.csk-w.com/
▍弊社Instagram
現場
https://www.instagram.com/csk_fukaya/
社内
https://www.instagram.com/csk_daily/
なぜやるのか
▍事業にかける想い
『茅ヶ崎設備工業に関わる人を豊かにする』
会社経営をする上で当社代表の根底にある想いです。
『豊か』にする為にはワークライフセレクトの実現が理想だと考えています。
『ワークライフセレクト』とは。
自分に合った働き方が出来るという事です。
昨今、働く時間や場所の見直し等、ワークライフバランスが唱えられる時代になってきました。
しかし、仕事が生きがい!な人もいれば、とにかく収入を増やしたい!
定時退社でプライベートとの両立をしたい!子育てと両立をして社会復帰したい!など実際の背景は人それぞれではないでしょうか。
世の中の風潮に捉われず、個の価値観を大切にしながら働き方を選ぶ。それを当社ではワークライフセレクトと定義しています。
様々な取り組みにより業務環境は変化してきましたが、最重要視しているワークライフセレクトの実現が全社員まで至っていないのが現状です。
仕事の時間は人生の大部分を占めています。
だからこそ、茅ヶ崎設備工業に関わるすべての人の心を豊かにやりがいを持って『面白い!』と言えるような職場でありたいと考えています。
どうやっているのか
▍CSKの取組み
①分業制
『個を活かし、輪となり、大きな力と成す』
現場監督といえば、現場確認と事務処理による多忙が恒常化していますが、
現場事務として女性を積極的に起用し、監督と連携させる事で事務手間を軽減しています。
②合理化
『記憶より記録』
建設業には遵守しなければならない法令や市区町村ごとに異なる施工ルール・施工材料等、
知識として知っておかなければならない情報が膨大にあります。
これらの情報を『記録』し何処からでもアクセス可能な独自のマニュアルを作成することで
各自の『記憶』に頼らない運営を実現しています。
③投資
『人に投資。便利に投資』
資格支援を含め『人』への投資はもちろんの事、社員一律に同じものではなく、それぞれの業務に合った必要なツールを提供しています。
④コミュニティ化
『人×人=創造』
業種・立場・年齢・性別・経験に関係なく情報交換や対話が出来る場や機会を設け
オープンな関係性の中で新しい価値を生む事を大切にしています。
茅ヶ崎設備工業をコア(ハブ)とし、社長・社員・協力業者・関係業者が互いの「強み」「得意」を理解し、コミュニティ内受発注することで、個人や一企業の可能性を拡充させています。
この10年、上記以外にも様々な業務・運営方法を取り入れてきました。
社員へのデバイスの貸与や、協力業者への特殊工具や車両、置き場のリースを行う等、
環境の最適化を目指し、進化する時代の流れとともに、茅ヶ崎設備工業も変化してきました。
結果として個の成長を加速させ、会社の発展に繋がったと感じています。