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余計なお世話なシステムかもしれません。

体調を気にかける仕組みや、健康管理系の仕組みを作るにあたり、理想はあるものの、自身ではなかなか防ぎようのない課題というものに遭遇する事があります。

年を重ねると、自身の体調以外に、親やパートナー、子供の体調まで気にかける必要性があり、健康に関する課題は非常に大きくなってきます。

私とかいいオッサンなので、業務過多になってくると、食事も適当になりますし、コンビニには非常にお世話になります。炭水化物の取り過ぎとか、コンビニのレジの前で会計をしている段階ではもう十分承知の上ですし、人気ラーメン屋で並んでる段階でもう、この後体の中がどうなるのかなんて想像できるものです。

口癖のように「大盛り」って言葉が出てしまいますし、夜はとりあえずビールなんて事も口走ってしまいます。

想像した所で、ラーメン屋には並ぶし、検査結果で課題が出まくっても一応生活できてるし、まあいいか。。。ってなるのが私の中では普通だと思っています。

課題だ!問題だ!と言ってるのは大体が周囲(他人)です。

自身が気を付けないとなとなるのは、体調面に問題が出る場合、周囲から課題を突きつけられる場合、このままの生活を送ると、将来の生活に支障が出る場合などでしょうか、周囲もこのまま貴方が調子が悪くなると、自身の生活に影響が出る場合もあるでしょう。

私もこの他人に位置する存在で、外野で、面倒に思われる位置から、運動状況や、検査結果、食生活の内容をシステム的に見て、そろそろ生活に支障が出るんじゃないの?って方向性、将来の生活リスクをお伝えする、お節介な仕組みを作ろうとしています。

パートナーや、子に対して、介入したくなるという外野の口出しシステムを、本人視点、家族視点、医療従事者視点、企業視点、自治体視点、日本視点、世界視点、とか広げてゆく事で、それぞれの方と利害関係が一致したらお仕事として成立するという取り組みが、私達のチームのお仕事になっています。

皆さんが何かしらの身体のメンテナンスが必要になる時に、私達の仕組みが将来の笑顔の為にお役に立っている時が来ていれば、ひたすらこのお節介な仕組みを作り続けている価値も出るのかもしれません。

事故に遭うこともありますし、想定外の病気にかかる事もありますので、自身とその周囲の方の事を少しでも想っていただく切っ掛けになれば幸いです。

まだまだ道半ばのこの「自動お節介システム」を一緒に作ってくださる方は、是非お問合せください!

この募集以外にも様々な関与の仕方がありますし、お声がけください。

エムジーファクトリー株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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