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地方創生に不可欠な情報発信の本質をシェア。宮崎県の地域商社がオンラインセミナー開催、特別講師に「Forbes JAPAN」編集長の藤吉雅春氏

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、地方創生・人材育成のためのオンラインイベントを連続開催しております。今回は『伝わる文章塾』シリーズの5回目です。参加は無料、peatixからの事前申し込みが可能です。

□人々の北極星となる旗を掲げ、本質を描く。「伝わる文章塾」vol.5
●開催日時:2020年11月16日(月)14:30〜16:00
●ゲスト講師: 藤吉雅春 氏(Forbes JAPAN 編集長)
●お申し込み(peatix):https://forbes-fujiyoshi.peatix.com/

当日は、こゆ財団Facebookページからライブ配信します。あらかじめチェックの上「いいね!」を押して、お知らせを受信できる状態でお待ちください。
※こゆ財団facebookページ→https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/

こゆ財団は、時代や世相の変化を受け取り、これからの思考法やスキル・アイデアをシェアすることで、with・アフターコロナを生き抜く人材育成に注力してまいります。


■特徴:Forbes JAPAN編集長の藤吉氏に聞く「相手の本質を表現する文章」とは?
Forbes JAPAN編集長の藤吉氏が、これまで数多くの記事を取材・執筆・編集してきた経験から抽出する「相手の本質を表現する文章」について、対談形式で学びます。

モデレーターを務めるのは、一粒1000円の国産ライチをブランディングした、“稼いで人財に投資する” こゆ財団・齋藤潤一です。地域だからこそ必要な、有効な情報発信に関しても視聴者の学びを深めるオンライン対談を展開してまいります。

□人々の北極星となる旗を掲げ、本質を描く。「伝わる文章塾」vol.5
<当日の内容>

  • プロジェクト概要紹介
  • ゲストトーク(藤吉雅春 氏 × こゆ財団・齋藤潤一)
  • 質疑応答

※申込みフォームで事前にいただいた質問について、回答していく形で進行します。
※オンラインでの質問(facebookコメント)も随時受け付けます。

<当日のトピックス>

  • 聴く力とは?
  • 文章の面白さとは?
  • 取材が簡単にうまくなる方法は?
  • 取材と執筆から何が見えてくるのか?
  • これから世界はどうなっていくのか?
  • 時代を変える人の共通点とは?

【こんな方、ぜひご視聴ください】

  • 情報発信や文章を書くことについて興味・関心のある方
  • 企業の広報・人事・採用などのご担当者
  • これからの進路を検討中の大学生の方 など

【ゲストプロフィール】※敬称略
藤吉雅春
Forbes JAPAN 編集長

1968年佐賀県生まれ。『Forbes JAPAN』の取締役兼編集長。著書『福井モデル - 未来は地方から始まる』(文春文庫)は、2015年、新潮ドキュメント賞最終候補作になった。2016年には韓国語版が発売され、韓国オーマイニュースの書評委員が選ぶ「2016年の本」で第1位に。2017年、韓国出版文化振興院が大学生に推薦する20冊に選ばれた。他の著書に『ビジネス大変身!』(文藝春秋)、別名義で『変革者 小泉家の3代』(角川書店)などがある。2019年3月より現職。
紹介記事:https://forbesjapan.com/articles/detail/28537
Forbes JAPAN 最新号:スポーツビジネス特集! 熱いアスリートの思いとビジネス戦略の「 希望のアイデアとストーリー」集

【モデレーター】
齋藤潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師

1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーの音楽配信会社でクリエイティブディレクターとして従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に全国各地の地方自治体と連携して地域プロジェクトを創出これらの実績が評価され、2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄付金を累計50億円以上を集める。結果、移住者や起業家が集まる街になり、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。農業の人手不足の課題を解決するために、農業の自動収穫ロボットAGRIST株式会社を2019年設立。
※メディア掲載:テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK WORLD世界17か国で放送、日経MJ(1面全面)、ワールドビジネスサテライト、他多数

■背景:コロナ禍で突きつけられた方向転換の必要性。これからの時代を地方で力強く生き抜くために

新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、世界経済から私たちの日常生活まで大きく変わりました。テレワーク、地方への移住など、画一化から多様化へと移り変わる時代の傾向が、コロナ禍でより明確に、加速度的に進み始めています。

こゆ財団は「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、持続可能な地域づくりのために起業家育成、移住促進、関係人口の創出に注力してまいりました。

このような地方創生に取り組むなかで感じてきたのが、地方における発信力のボトムアップの必要性です。発信し続けることでさまざまな場が生まれ、新しい関係性を築くことができます。地域資源を活かした新たなまちの魅力を創出する際にも、物事を多面的にとらえて切り口の最適解を探す作業こそ、「編集」の力が必要とされるのです。

■今後の展望:学びを止めない。踏み出す一歩を後押しする人材育成を推進

自由な行き来が難しくなったwithコロナ時代こそ、学びを止めない仕掛けづくりが求められています。こゆ財団は、さまざまなオンラインイベントを企画・開催しながら、人材育成・起業家育成を推進し持続可能な地域の実現を目指します。

<現在進行中の人材育成講座>
◎こゆソーシャルビジネススクール2020
※最終プレゼンテーション(10/10)終了、フォローアップ講座(12月予定)
◎地域に仕事をつくる「宮崎ローカルシフトアカデミー」(9/4〜12/13)開催中
https://local-shift-academy2020.peatix.com/
◎地方でワクワクする新規事業をつくろう「Will School」(9/7〜2021.2/7)開催中
https://ana-waa-koyu.peatix.com/

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構では一緒に働く仲間を募集しています
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