なぜCTOがYouTubeで発信を続けているのか
こんにちは。BUDDICAでCTOをしている遠藤です。
最近、「なぜCTOなのにYouTubeをやっているんですか?」と聞かれることが増えました。
たしかに、一般的なイメージだとCTOは社内に閉じてプロダクト開発をしている存在かもしれません。
でも、僕はむしろ逆だと思っています。
これからの時代、技術責任者は外に出て発信するべきだと考えています。
経営と技術の距離をなくしたい
僕はこれまで、エンジニアとしてのキャリアと経営の両方を経験してきました。
その中で強く感じてきたのは、
経営と技術の距離が遠い会社ほど成長が遅い
という現実です。
意思決定が遅れる
プロダクトの方向性がブレる
現場と経営の認識がズレる
などは多くの会社でも言えることかと思うのですが、
私なりの言語化をすると
リリースを繰り返してもビジネスが成長しない、
リリースをしてもエンジニアが評価されない、しづらい
というリアルな現実です。
だからこそBUDDICAでは、
経営と技術を分断しない組織
をつくりたいと思っています。
YouTubeで発信しているのも、その延長線にあります。
思考を公開することに意味がある
YouTubeでは、元WeWork Japan CEOのジョニーさんと一緒に、
- マクロ経済
- AI時代のビジネス
- 経営の意思決定
- 社会構造の変化
- AI、テクノロジー
といったテーマを話しています。
これは単なる情報発信ではありません。
経営層の思考プロセスそのものを公開しているという感覚です。
会社に入るということは、
どんな人と働くかを選ぶことでもあります。
だからこそ、僕がどう考えている人間なのかは、
できるだけオープンにしたいと思っています。
会社は「何をやるか」より「誰とやるか」
採用の場面でもよく感じるのですが、
候補者の方は
- どんな技術を使っているか
- 給与がいくらか
だけでは意思決定していません。
一番見ているのは、
この人たちと一緒に働きたいか
です。
そして何よりお互いのエンゲージメントが大事だと思っています。
候補者の方にも私を評価する立場にあると思います。
なのでYouTubeは、その判断材料になると思っています。
文章や面接よりも、
動画のほうが伝わる情報量は圧倒的に多いからです。
AI時代に求められるエンジニア像
これからのエンジニアに必要なのは、
単なる技術力だけではありません。
- ビジネス理解
-構造的思考
-意思決定能力
-学習速度
AIが普及するほど、この差は大きくなります。
BUDDICAでは、
技術者がビジネスを理解し、経営に近い場所で働く
という環境を作りたいと強く願っています。
YouTubeで話している内容は、
これからのエンジニアに向けた教育コンテンツでもあります。
一緒に働きたい人
もしこの記事を読んで、
- 経営に近い場所でプロダクトを作りたい
- 技術だけでなくビジネスも理解したい
- 成長速度の速い環境に身を置きたい
と思った方がいれば、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう。
YouTubeを見て「合いそうだな」と思った方は、
おそらく会社とも相性がいいと思います。
最後に
発信は目的ではありません。
僕にとってYouTubeは、
同じ方向を向ける仲間と出会うための手段
です。
会社としても、まさにこれから組織とプロダクトを拡張していくフェーズにあります。
技術者が意思決定の中心に入れる環境は、今が一番面白いタイミングだと思っています。
もし、興味を持っていただけた方は、ぜひ動画もご覧ください。