なにをやっているのか
最優先育成人材発掘サービス「KANAME」
厚生労働省後援日本の人事部「HRアワード2022」にてKANAMEが入賞しました
ITSUDATSUは、「人間の本質(Human Nature)」をビジネスに活かす組織戦略家集団です。
私たちは成長を「膨張的な成長」と「進化型成長」と明確に区別します。
ビジネスの成果のみにこだわるのではなく、人間をあるがままに捉え、組織の密度が昇華していく
「真本音(本人の揺るがない自由意志)」に基づいた進化型成長に寄与します。
その進化型成長を私たちは「逸脱(非直線的な現象)」と呼びます。
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〈事業内容〉
■最優先育成人材発掘サービス「KANAME」
「KANAME」は、最優先で育成すべき自律人材である「要(カナメ)人材」を発掘し、人材育成の優先順位を可視化する人材発掘サービスです。従来の組織人事戦略は、従業員全員の足並みを揃え、公正かつ均一的な人材育成モデルが一般的でしたが、ITSUDATSU社が提唱する組織人事戦略は、これまでに約10万人以上の回答データのアルゴリズム(※特許申請中)をもとに、組織内に潜む3%〜5%の成長しやすい人・変わりやすい人(要人材)を発掘し、優先的な教育リソースの投下や意図的なストレッチアサインメントの実施などで、要人材の成長過程から生まれた波及効果によって企業の組織活性化を実現するというものです。
組織経営においてトップダウン型やボトムアップ型が知られている中で、要人材を起点とした局所的な組織活性化を実現するこの新しいマネジメントスタイルは、急成長を成し遂げ組織の壁に悩むスタートアップや次なるイノベーションを模索したい大手上場企業の経営陣を中心に高評価(サーベイ結果お客様満足度96%)をいただいており、業界業種、会社規模を問わず多くの企業へと導入企業社数が拡大しております。
▶️サービスサイト
https://itsudatsu.com/kaname/
■自分という可能性と向き合うポテンシャル診断サービス「KANAME Personal」
「KANAME Personal」は、“自分”という可能性と向き合うポテンシャル診断サービスです。本サービスを活用することで、自分の潜在的な素質やポテンシャルを明確化し、自分特有の能力やポテンシャルを伸ばす指針を個別測定した上で、要として活躍可能性が高い組織(会社)・組織環境を特定することができます。
▶️サービスサイト
https://itsudatsu.com/kaname-personal/
■組織人事コンサルティングサービス
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なぜやるのか
コーポレートメッセージ「Human Nature is Future」
人気の女性ver(笑)
弊社は「ITSUDATSU(非直線的な現象)を再現性の高い世の中にする」というビジョンのもと、「人間の本質(Human Nature)」をビジネスに活かす組織戦略家集団です。
当たり前ですが、組織は人によって構成されています。
良いサービスを創り続けられるのも人であり、顧客に向かい、利益を生み、社会貢献をし続けるのも人です。しかし、ビジネスの成果を求め過ぎるあまり、ビジネスモデル至上主義・売上利益至上主義な風潮も強く、ビジネスという誰もが分かりやすい利益という正解にスポットライトが当てられている世の中とも言えます。
ビジネスは分かりやすく、人間はどうも分かりにくいものです。
だからこそ、人間性を追求することは後回しにされ、分かりやすいビジネスを優先しがちであり、
ビジネスの成果を成功とみなす風潮があります。
我々はそんな風潮に疑問をもった、ちょっと変わった変態たちが集まったコミュニティです。
人間には様々な欲望があり、日々様々な感情の狭間で反応的に揺れ動いています。
人によってつくられ、人によって構成される組織を動かすのに、合理性の原則や効率的なテクニックのみにとらわれていると、一人ひとりの個性はどこかに葬り去られてしまいます。
そうして、「出る杭は打たれる」という言葉があるように、組織に存在する個性豊かな優秀な人材、目立つ人材を活用できず、組織の枠にその大事な人間性を押し込めてしまうことが多いように思います。
大事なのは、人材を機能的にコントロールするではなく、「能力を解き放つ」という視点から
本質的な組織変革の可能性を模索することです。
これまでの枠を壊し、別次元の何かを創造する、非線形な成長を引き起こす力。
そして、組織に変革をもたらす稀有な存在でありたいと願う人材。
まさに、この力を持った「逸脱人材」の活用が今求められているように感じます。
人間の均質化を図るのではなく、人間の個性をあるがままに受け入れ、多様性を活かし、促すことで起きる進化型成長をし、ともに「逸脱(非直線的な現象)」していきましょう。
Human Nature is Future.
人が未来であることを信じています。
どうやっているのか
経営ボードメンバーの4名
約10万人の活躍データを元にした、要人材に特化したデータ機関「KANAME Date Campus」
私たちは、人間起点でのアプローチで組織が人が逸脱した進化を遂げるために存在します。
VALUE〜私たちのサポートポリシー〜
■個性
人の個性と向き合います。個性を引き出すことで、その人ならではのポテンシャルを発揮することに注力します。
■発掘
組織内に埋もれている可能性がある逸脱人材を発掘します。最も経営資源を投下すべき人材に選択と集中します。
■逸脱
組織の突破口を一点に見出し、組織成長が逸脱(非直線的な現象)できるよう挑戦します。