なにをやっているのか
年齢にも性別にも左右されない挑戦文化!
電車に限らず、まちのぜんぶをフィールドに活躍しています。
私たち静岡鉄道株式会社は、「まちづくりカンパニー」として多角的な事業を展開している会社です。
鉄道事業から始まり、100年を超える歴史の中で多彩な事業展開に。
"鉄道"と社名に掲げていますが、
静鉄グループ全体に占める鉄道事業の売上は約1%で、
99%を鉄道以外の事業(=非鉄道事業)で売上構成しています。
非鉄道事業も用いて静岡の方々の生活に密着したまちづくりをしています!
■事業内容■
静岡の人々の生活を支える事業と、豊かにする事業でまちづくりをしています。
①支える事業
静岡の人々の生活を支え、安全・安心・快適な毎日を過ごせるようにする事業です。
鉄道や路線バスなど交通、スーパーマーケットなどの流通、自動車販売、不動産、建設を含め沿線開発などがあります。
②豊かにする事業
静岡の人々がより楽しく、明るく過ごしたい日を豊かにするための事業です。
観光・ホテル・ショッピングセンターといったレジャー・サービスや、鉄道・駅・バスを利用した交通広告などを手がけています。
■実績と今後の展望■
▍沿線開発の一翼を担う「しずてつ未来プロジェクト」や、TVアニメと鉄道車両のコラボキャンペーンなど、若手社員発案のプロジェクトが多数実現しています。
▍デコ活しずおか~みんなではじめる、エコな選択
デコ活(環境啓発イベント)では、CO₂排出量の少ない公共交通に乗る行動「スマートムーブ」を促すため、小学生を対象にバスの無料乗車日を設けています。公共交通を利用した地域の回遊性向上により、人流や経済活動の活性化も目指します。
なぜやるのか
静岡鉄道の総合職とは
静岡鉄道の沿線価値向上プロジェクト
■街にいろどりを。人にときめきを。■
私たちは静岡の街に「いろどり」と「ときめき」をもたらすために、必要かつ多彩なプロジェクトに挑戦してまいります。
▍総合職のミッション
「しずてつの強みを活かしてまちの日常を彩るプロデューサー」
静鉄の多様な事業を活かし、日常を支え、暮らしを豊かに。
時に事業を組み合わせることで、静鉄にしかできない価値を提供していく。
そんな、まちづくりを担います。
■解決したい社会課題■
少子高齢化や人口減少など地域を取り巻く環境は大きく変化しています。そうした世の中の流れの中で、静岡がいっそう魅力的な街になるために、地域に根ざした会社として地元・静岡の活性化に貢献します。
▍しずてつ未来プロジェクト
「しずてつ未来プロジェクト」は、11キロを走行する静岡鉄道の沿線の価値を、いかに向上させていくかをテーマに若手社員が立てた構想です。地域のさまざまな企業様に携わっていただきながら、お互いがWin-Winの関係を築ける仕組みもつくっていきます。
・シェア型社員寮「SUBACO(スバコ)」
県内企業の若手社員が入居できます。会社の垣根を超えた人脈づくりや静岡への愛着度を高める場を設けることで、長く静岡に住み、まちに活力を与えるような人材を育成することを目指します。
・移住に関するワンストップサービス「静岡移住計画」
静岡の暮らしやすさ・魅力・可能性を県外の方に知っていただき、関係人口・定住人口の創出を目指す取り組みです。主にWebメディアを活用しており、ゆくゆくは人口減少だけでなく空き家問題、まちづくり人財不足といった課題の解決にもつなげていきたいです。
どうやっているのか
全国1位の心理的安全性が自慢です。
社員本人の希望を起点にあなただけのキャリアを描けます。
■事業の特徴■
グループ会社25社の連携によるトータルサポートが強みです。
「安全・安心」の鉄道事業で築いた信頼を基盤にしながら、新たな領域に挑戦できる環境があります。
組織文化で注目すべき点は、挑戦する姿勢と心理的安全性の高さです。心理的安全性が高いと、役職や立場にかかわらず、挑戦してみたいことや意見を率直に言うことができます。そして、仮に挑戦して失敗しても、挑戦したこと自体を称えられる風土です。この心理的安全性の高さは外部からも高い評価を得ており、心理的安全性AWARDを2年連続受賞、2023年については全国1位に輝きました。
■それぞれのフィールドで活躍しています■
総合職の活躍フィールドは、グループ会社を含めた全てです。
例えば、乗り合いバスの会社で経験を積んだのち、静岡鉄道の鉄道部で交通領域を強みに活躍している社員や、店舗での不動産仲介から本社不動産部門に移り、沿線のまちづくりに携わっている社員、多彩な業務を経験後、育児休業を経て管理職に就いた社員など、ライフステージに合わせて、時間を調整しながら働き続ける社員も多いです。
誰一人として同じキャリアを歩む社員がいないため、あなたらしさを活かした「あなただけのキャリア」を実現できます!