提案もしている。
商品もきちんと並んでいる。
一つひとつは、きちんと進んでいる。
それでも、
なぜか反応が静かなままのことがある。
現場で見ていくと、
大きな問題があるわけではない。
ほんの少し、
伝わり方に余白があるだけだったりする。
例えば、売場。
商品は揃っている。
選べる状態にもなっている。
ただ、
「どれを選べばいいか」が
あと一歩だけ伝わりきっていない。
見せ方を少し工夫する。
比較しやすくする。
それだけで、
自然と手に取られる場面が増えていく。
誰かが悪いわけではない。
少しだけ、
噛み合っていなかっただけだ。
営業の役割は、
無理に動かすことではなく、
この“あと一歩”を見つけて、
伝わりきる形に近づけていくことだと思う。
大きな変化じゃなくていい。
ほんの少し届き方が変わるだけで、
結果はちゃんと変わっていく。
価値は、つくるだけじゃなく、伝わってこそ意味がある。