人は、強いから前に進めるわけではない。
むしろ、弱いから前に進む。
自分自身、決して強い人間ではない。
むしろ、コンプレックスの塊のような人間だと思っている。
うまくいっているときでも、
どこかで不安がある。
これでいいのか。
このまま進んで大丈夫なのか。
そんな感情は、常にある。
事業が伸びているときほど、
むしろ怖くなることもある。
気を抜いた瞬間に、すべてが崩れるのではないか。
そんな感覚だ。
そして、ふとした瞬間に思う。
このままでは、バーンアウトするのではないか。
限界なのではないか。
もうこれ以上は無理なのではないか。
そう感じることもある。
だが、それでも止まらない。
なぜか。
弱いからだ。
弱いから、不安になる。
弱いから、考える。
弱いから、工夫する。
そして、弱いからこそ、前に進もうとする。
強い人間は、無理をしない。
だが、弱い人間は違う。
何とかしたいと思う。
変わりたいと思う。
その気持ちが、行動につながる。
だから、自分は思っている。
弱さは、欠点ではない。
前に進むための原動力なのだ。