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新しくなった新人教育プログラム。実際に受けてみた今年の新入社員にインタビュー

こんにちは、エクスブレーン採用担当の廣木です。


今回は、新しくなった新人教育プログラム(新人研修)を実際に受けてみた、今年の新入社員にインタビューを行いました。


新人教育プログラムについては以下の記事をご覧ください。

教育改革始動。開発エンジニア人財を育てる「新人教育プログラム」制度がスタート

https://www.wantedly.com/companies/company_2491697/post_articles/527466


■自己紹介をお願いします

初めまして。システム事業部の石坂 颯(はやて)と申します。

3月に群馬大学大学院社会情報学研究科を修了し、4月に新卒社員として入社いたしました。

趣味は読書と外遊びです。

読書は日本の近代文学や哲学、自然科学系など幅広い分野に興味があります。古本をよく集めていて、現代作家の中では森見登美彦の作品を愛しております。どれも素晴らしい作品ばかりです。

外遊びについては、地元の群馬県みなかみ町の美しい大自然を眺めながらのんびり過ごすのが好きです。

学生時代に研究したことは、『年齢別人口構成に着目した類似自治体抽出計算の検討』です。

機械学習の分野などで用いられるコサイン類似度を用いて自治体間の類似度を測り、経済・地理的な関連を分析するような研究をしていました。

研究自体は統計解析系の分野でしたが、実は院生時代から社会学への興味が強く、今でも休みの日には論文などを読んで学んでいます。現代社会の若者の行動やインターネットとの関わりなどを研究してみたいです。


■新人教育プログラムを受けてみてどうでしたか

アルゴリズムなどのプログラミングの基礎からサーブレット&JSPを用いたWebアプリの開発までを行いました。Webアプリの開発では、画面定義書やデータベース設計書の作成から実際のコーディングまで、サポートをいただきながら一人で作成しました。

その際、基本的なことから応用まで、マンツーマンで丁寧な指導をいただきました。大変贅沢な研修だったと、今でも思います。


■新人教育プログラムは役にたっていますか

研修では主にJavaを使用していました。現在までに参加させていただいている案件では、直接Javaを扱うことはありませんが、研修で学んだアルゴリズムなどの考え方はとても役に立っています。画面定義書やデータベース設計書の扱い方も研修で学んでいたので、それらに関わる作業もスムーズに行うことができました。

これからはJavaを使用した案件にも関わってみたいです。


■入社して半年たってみてどうですか

研修を終えてから、様々な案件に参加させていただきました。どの案件においても、作業を行う際には 丁寧なサポートをいただいているので、学びの多い日々が続いています。

困ったことや分からないことはすぐに対応してくださるので、心理的にも安心して仕事をすることができています。

私の場合、他の学生より一足遅れて社会人になったので、コミュニケーションなど不安なことは多くありましたが、この会社では活発に交流が行われており、不安はすぐに消えました。他部署の方との交流にも誘っていただくことがあったので、部署を超えて社員を大事にされていると感じます。

自分からも、積極的に他の社員の方とコミュニケーションをとりたいと思っています。


■エクスブレーンで働いてみての感想を教えてください

社員の一人一人をとても丁寧に見ているな、というのが正直な感想です。社員数が多い会社ではないので、お互いに強く支えあっているのを感じます。管理職の方とも距離が近いので、自分の意見や困りごとをすぐに伝えることができるのは、安心します。

「社員の夢を叶えたい」という言葉に魅かれて入社を決めましたが、実際に自分たちのやりたいことや夢を温かく見守ってくれています。

今後も自分の夢や目標に向かって頑張りたいと思います。

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