こんにちは!iGrusの鈴木です!
気が付けばあっという間に9月。まだまだ暑いですが、それでも少し涼しくなってきた気がします。
皆さんがこの夏何をして過ごしたか、何かを達成したか、とても気になります。
さて、今回ですが、iGrusのエンジニアやWebデザイナーを募集する際によく書いている「今からでも遅くない!」というポイントにフォーカスしていこうと思います。
目次
本当にいつからでも目指せるの?
結論から先に話すと、目指せると思います。
が、万人が万人目指せるかと言われればそうではありません。
思っているほど条件はキツくないので、目指しにくいわけではないけど
それでもやはり人は少し選ぶかな、と思います。
その詳細を今から紐解いていきましょう!
厳密には「本当にいつからでも」とは言えない
いつからでもとは言いましたが、年齢やキャリアによっては
やはり苦戦を免れないこともあります。
ミドル世代の方などは、未経験からの参入は正直易しい道ではありません。
20代前半などに比べると、現場での教えやすさや成長速度など
様々な要因で優位ではないと言えるでしょう。
しかし、悪い部分ばかりではありません。
20代前半でエンジニアを目指していた私の経験則でもありますが、
セルフコントロールや学習のモチベーション維持などが上手くなったミドル世代の方が、ブレずに着実に成長を重ねていけるという利点もあります。
また、現場での教えやすさについて言及しましたが、
社会人としてのマナーや教わる姿勢については、ミドル層のほうが比較的安定しているとも言えます。
そのため「思っているよりは簡単ではないが、利点を生かせばチャンスは存分にある」といった認識が正しいのかな、と思います。
時期的な「いつから」はそんなに無い
余談程度の情報にはなりますが、時期としての「いつから」は基本的にありません。
基本的にプロジェクト単位でスケジュールは動いているため、仕事が必ず4月・9月に生まれる・終わるわけではありません。数年単位で動いているものから、1か月単位で動いているものまで様々です。
開始済みのプロジェクトだとしても、欠員補充の募集が出たり、追加開発が必要になって要員が不足したり、プロジェクトのフェーズ毎にポジションの新規募集が出ることなんかもあります。
そのため、時期的に「年度の節目まで待たないと転職出来ない!」ということは他の業界に比べて少ないんじゃないかと思います。
"未経験からのキャリアチェンジ"という観点
未経験からの参入障壁という観点で見ると、実はそんなに高くありません。
法律上、資格が無いと出来ない仕事というのはほとんどありませんし
学歴や資格より実務経験と人柄を重視する現場の方が多いように思います。
(一部のハイレベルなプロジェクトになると必要になることもあります)
そのため、最初は他業界と同様仕事は選べませんが
「私のが先に仕事をしていたのに、キャリア組と差を付けられた!」といったことも
あまり起こりません。
スクール卒・専門卒・コンピュータ系の学部卒でも、現場や会社によっては「実務経験が無いから」という理由でお断りされることが多いため、結局のところ一番大事なのは実務経験ということになります。
どれだけ知識があって、良い経歴を持っていても、実務経験をベースに考えると完全未経験と差はありません。そのため、未経験でも不利スタートということは起こりにくい構造になっているんです。
もちろん簡単ではない
いつからでも目指せて、それまでの経歴で然程差がつく訳ではありませんが
それでも簡単な道とは言い切れません。
その理由をいくつかお話しします。
いつでも目指せるが、誰でも目指せるわけではない
上述の通り、ある程度いつからでもエンジニアやWebデザイナーを目指すことはできます。しかし、他業界と同様に「誰でも」目指せるものではありません。
未経験が入りやすいからこそ、未経験同士の競合レースというものはやはり存在します。
前述の通り、実務経験が重視されがちな業界なだけに、未経験同士で比べられる際に「技術力」そのものはあまり比較されることはありません。
では、どこで評価をされるのか?
挙げ出すとキリがありませんが、3つに絞ると「努力」「成長性」「コミュニケーション能力」だと思っています。
現場で連携が取りやすく、未経験なりにどれだけ早く仕事を覚えられるかがカギ。そのため、極端にコミュニケーションを取るのが苦手な人や、主体性が無い人は未経験の中でも現場から選ばれにくい人材となってしまいます。
"いつからでも"だが、"いつまでも"でもある
努力や成長、積極性という面についてもう少し掘り下げると、エンジニア・Webデザイナーにとって成長とはデビューするまでのものではありません。
技術のトレンドは日々更新されていきます。使われ始めてから時間が経った技術は、使いにくさやセキュリティの脆弱化等により他の技術に置き換わっていくことが多々あります。
そのため、いつまでも同じ知識だけをベースに仕事をしていると、当然ながら仕事の数は減っていきます。つまり、ずっと必要とされている人は、努力を続け、いつでも必要とされる知識やノウハウを積み重ね続けているのです。
プログラミングの学習は受験勉強ではありません。〇点以上取れれば…一度合格してしまえば…というものではなく、常にある程度研鑽し続けなければならないため、少なくとも初学者のうちに、自分なりの学習ルーティンやメンタルを作り、慣れておかなければならないでしょう。
入口が広い分、脱落者も多い
ここまで、IT業界(SES)は未経験が参入しやすいが、努力が必要だということをお話ししました。
逆に考えてみると、入ってくる人が多い分、学習やコミュニケーションで諦めてしまい、早いうちに諦めてしまう方も多くいらっしゃいます。
未経験でもとりあえず入社して研修を進めていればエンジニアやWebデザイナーになれる!くらいの気持ちで入ると、早々にリタイアしてしまうかもしれません。
しかしながら、自身はまだ未経験であることを自覚し本気で研鑽を積み重ねれば、競合の未経験者に勝つことは非常に現実的であるとも言えます。
まとめ
今回は「本当にいつからでもエンジニアを目指せるのか?」というテーマでお話をしました。
思ったよりも厳しい内容になってしまいましたが、実際に起こりうる問題の中身は「イメージと現実の乖離」だと思います。
入社後のイメージが初めから現実と乖離していなければ油断することも減ると思うので、この記事で書いた内容がエンジニアやWebデザイナーを目指す皆さんに届けば良いなと思います。
最後に
事前に覚悟を持って入社し、入社後もコツコツと努力を積み重ねていく方のために、iGrusはこれからも学習環境の改善に努めていきます。
エンジニアやWebデザイナーだけでなく、営業や人事ともカジュアルに相談が出来る環境なので、キャリアの相談や質問も気軽に出来ます。
よかったら是非一度遊びに来てくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次号をお楽しみに!