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“自身にとってエンジニアが一番イイと思える”本当の意味でエンジニアファーストな会社を作りたい|取締役 宇都宮 翼

Photo by Ingmar H on Unsplash

初めまして!メーロン株式会社の宇都宮と申します!

初ストーリーになるのですが、あまり考えすぎると煮詰まっちゃう性格なので、思いのままを書きたいと思います!

プロフィール:宇都宮 翼(取締役・システム開発部)
新卒でIT業界に飛び込み、SES・受託・自社サービスと幅広く業界を経験。EC事業にも長く携わり、累計200万本以上の販売実績がある化粧品ECサイトの機能開発、保守を担当。
エンジニア教育にも力を入れており、社内外問わずエンジニアのサポーターとして受講生500名以上の大手プログラミングスクールの育成プログラムの構築に携わる。
メーロンCTO就任後は、“エンジニア x サポート” を自身の使命とし、自らも1人の技術者として活躍しながら、エンジニアサポーターとして、社内エンジニアの教育や、メンタルケアを全て担当している。

座右の銘は”やってみろ。しくじったら、うまくしくじれ。”趣味はドラム。

宇都宮 翼のプロフィール - Wantedly
メーロン株式会社, 取締役・システム開発部 WEB Developer. "自身にとってエンジニアが一番イイと思える" ---エンジニアファーストをモットーにそんな場所を提供できるような組織作りをしています。 今までの経験からECに携わる機会が多かったため、ECサイト制作などもしております。
https://www.wantedly.com/id/t_utsunomiya


“なんかおもろそう”の直感を信じた結果、この場所にいる。後悔はありません!



まずは私自身の経歴を紹介させてください・・・!

現在34歳で、新卒からずっとIT業界でエンジニアをしています。人によってはあまり良い印象を持たないかもしれませんが、ありのままを今回は書くと決めたのでお話しますと、現在の会社に至るまでに過去3回ほどの転職経験とフリーランスの経験もあります。キャリアアップ・・・といえば聞こえは良いのかもしれませんが、やはり転職する以上、人間関係が原因というのもありました。

しかし、今振り返っても転職の経験の中で後悔したことは一度もないと思っています。そう思える理由としては、“辞める”という決断も、“この会社に行きたい”と思うのも、“すべて自分で決めたこと” と割り切って行動できたからだと思っています。

“前の職場のほうがよかったと思うんじゃないか” “本当に今行こうとしている会社で大丈夫か”

僕自身何度も思いました。

ただ、3回も経験して言えることは、“行ってみないとわからない” ということだと思っています。提示されている条件をもとにメリット・デメリットをだして考えるのも重要ですが、私個人としては、最後の一歩を踏み出すのは “なんか上手く言葉にできないけどこの会社おもろそう” に尽きると思います!

前置きが長くなりましたが、3回も転職した私が“なんかおもろそう”と思い所属している会社が、現在のメーロン株式会社です。


SESだからできないではなく、その先の理由を考えることが大切。

メーロンは元々、代表で現役エンジニアでもある坂本さんと営業の田中さんの2人が立ち上げた会社で、“エンジニアが居心地がいいと思える場所を作りたい”という思いから始まっています。

SES、自社サービス、受託・・・etc。IT業界にはさまざまな働き方・環境がありますが、その中でもメーロンの働き方の一つである環境はSESです。

SESってよくないんじゃないの・・・?
お客さん先で働くのはアウェイじゃないの・・・?
ネットであまりいい噂をきかない・・・

X(旧:Twitter)で検索するだけでも、山程マイナスな意見が上がっているかと思います。

たしかに、SESにも顧客の現場で働くという性質上デメリットもあります。以下に代表的なイメージをまとめてみました。


これを見てみると、現在SESの環境で働いている方にもいくつかあてはまるのではないでしょうか。

かくいう私も3回の転職の中で2回ほどSESの会社にいました。1回でも経験すれば上記のイメージのどれかは持ってしまうかと思いますが、私自身、転職で再度SESの会社に行っています。

それは何故かというと、“どんな環境に身を置いたとしても自分の考え方次第でいくらでも変えられる”と思ったからです。

一見、悪いイメージしかないSESの環境でも、考え方を変えるだけで下記のイメージに変換ができます。


SESという環境に自分が利用されたくない、と思う方もいるかもしれません。だったら、SESという環境を自分も良いように利用した方がお得だと思っています。

モチベーションが続かないというのも、それは”SESだから”という言葉で片付けるのではなく、“給料に満足がいっていないのか” “現場の人間関係に納得がいっていないのか” 掘り下げればSESよりも深い原因があると思います。

案件が変わることにより、現場での環境も大きく変化します。それもプラスで考えれば、”人間関係のリセットが用意にできる”と捉えられるかと思います。

人間関係が劣悪だった場合、多くの会社では転職の選択肢があがるかと思いますが、SESの業界では会社を辞めなくても、普段取り巻く環境を変えることができます。現場が変わることにより、既に培われているノウハウや様々な人との出会いがあることもメリットではないでしょうか。

また、多くは稼働の時間での契約であるため、所属の会社との連携次第で稼働調整もできると思っています。たしかにアウェイな環境ではありますが、近くにいないからこそ依存せず、気軽に自社のメンバーに相談して解決もしやすいです。


エンジニアにとって良い環境を探すために、一緒に悩みたい。

どんな環境も変えられるのは自分自身です。

まだ明確に何をしたいかわからない。
良い環境で働いてみたいが、自分にとって良い環境がわからない。

色んな悩みがあるかと思いますが、ありのままの声を是非聞かせていただき、一緒に悩めればと思っています。


長くなってしまいましたが、私にとってのエンジニアファーストは“自身にとってエンジニアが一番イイと思える”こと。

そんな環境を是非一緒に作ることができればと思います!

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