【初イベント出展】「普通のビルをホテルに」—— 成長企業BARE NOTE STUDIOの挑戦と熱量
🏆「40%」の文字に来場者が釘付け!イベント集客の裏側
「イベント出展」と聞くと、華やかなイメージがあるかもしれません。
しかし、現実は時間との戦い、そしていかに来場者の**「たった数秒の目線」**を掴むかという勝負です。
先日、私たちはオーナー様や投資家様が集まる大規模イベントに出展しました。
私たちの目的はただ一つ。
「普通のビルの1フロアをホテルに変える」
という、ユニークで新しい投資の形を知っていただくこと。
I. 当日レポート|人を惹きつけた3つの成功法則
今回の出展で、特に効果を発揮した3つの法則をご紹介します。
📌 法則1:視線を「ロックオン」した、具体的な数字のパワー
数多くのブースが並ぶ会場で、
いかに一瞬で目を留めてもらうかが最大の勝負ポイントでした。
💡最も効果的だった展示
・ブース前面に掲げた大型パネル
💡成功の理由
・パネル中央に大きく記載した「利益率40%〜」という、直感的に伝わる具体的な数字
・目を引く ホテル内装写真 による視覚的インパクト
💡学び
人は文章よりもまず、**「数字」と「ビジュアル」**に反応する。
ターゲットが最も関心を持つ情報を一番目立つ形で出すことが、集客の第一歩でした。
📌 法則2:「10秒の説明」が生む、商談へのスムーズな導入
せっかく興味を持ってもらっても、長い説明は逆効果。
来場者の心理的ハードルを極限まで下げることを意識しました。
💡接客の工夫
まずは一言。
「10秒で、簡単に説明させてください」と声をかけることで、「聞いてもいいかも」と思ってもらう導線を設計
💡心を掴んだポイント
説明の核は、「普通のビルがホテルに生まれ変わるビフォーアフター」
このギャップの意外性が、「もう少し詳しく聞きたい」という次の会話へ自然につながりました。
💡環境設計の工夫
- ブース内に 4名分の商談用イス を設置
- 立ち話ではなく、腰を据えて話せる空間を用意
結果として、
確度の高い商談につながるケースが増えました。
📌 法則3:チームの人間力 × 開発チームの営業力
ブースの雰囲気を決めるのは、
装飾や資料以上に**「人」**です。
💡意識したこと
- 明るい挨拶と笑顔を徹底
- 声をかけやすい空気づくり
スタッフ一人ひとりの人間力が、
ブース全体の印象をつくっていました。
さらに——
- 開発チームのメンバーが常駐
- 専門的な質問にも、その場で即回答
技術と営業が一体となった対応力が、
来場者の安心感と信頼獲得につながりました。
II. 総括|イベントを「仕組み化」する3つの教訓
今回の出展で得られた最大の収穫は、
次回の成功を確実にするための改善点が明確になったことです。
- 対応数の記録方法
- WiFi環境の不安定さ
- オペレーション面の細かな改善余地
など、課題もはっきりと見えました。
💡 イベントは一度きりではなく、改善を重ねて育てていくもの。
この経験を次回に活かし、
より再現性の高い出展を目指していきます。
エピローグ|私たちの挑戦は続く
今回のイベントは、
私たちにとって大きな学びの場となりました。
「新しい投資の形を届けたい」
その想いは、確実に多くのお客様に届いています。
イベントは、
お客様と私たちの距離を一気に縮められる最高の舞台。
この経験を糧に、
今後も革新的なサービス開発と
積極的な情報発信を続けていきます。
🌱 一緒に挑戦する仲間を募集しています
株式会社BARE NOTE STUDIOでは、
今回のような挑戦を楽しめる仲間を募集しています。
「普通のビルをホテルに変える」
そんなユニークなビジネスを通じて、楽しみながら成長したいと思った方。
ぜひ、私たちと一緒に
次なるイベント、そして新しい価値創造に挑みませんか?