こんにちは。
Gipt バックオフィス 担当です。
今回は、Gipt代表・沼山にインタビューをしました。
もともとは、一問一答形式でサクッとまとめる予定だったのですが、
いざ話を聞き始めると、想像していたよりもずっと密度が濃く、興味深いお話ばかりで...。
せっかくなら、この空気感ごとお届けしたい!と思い、全3回に分けてお届けすることにしました。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、インタビュー開始!
「Giptって、一言でいうと何をしている会社なんですか?」
── Giptって、一言でいうと何をしている会社なんですか?
沼山
うーん……。(笑)
一言って結構難しいんだよな。
(しばらく黙り込む)
……クリエイターの可能性を引き出す。
引き出して最大化する。
── なるほど。クリエイターの可能性を引き出して、最大化する。
そうですね。
── ありがとうございます。
これだけでいいんだ。(笑)
── ”一言”なので(笑)
✍ 編集後記
サービスの説明ではなく、会社の理念を一言で表したのが印象的でした。
Giptでは、ファンからクリエイターへ安心してギフトを届けるサービスを運営しています。
でも、その先に目指しているのは、クリエイターがもっと活躍できる環境をつくること。
「クリエイターの可能性を引き出す会社」という言葉には、その想いが込められているように感じました。
「起業したかった理由」と「Giptを始めた理由」は別なんです。
── ずっと気になっていたんですが、Giptをやろうと決めた"決定的な出来事"って何だったんですか?
沼山
実は、「起業しようと思ったきっかけ」と、「Giptをやろうと思ったきっかけ」は別なんです。
起業しようと思ったのは、大学生の頃からですね。
── 大学生の頃からですか?
そうです。僕の家、結構貧乏で……。
お金欲しいなってずっと思ってて。お金を稼ぐなら社長かな、と思ってました。
……結局、今もお金はないんですけど。(笑)
── (笑)
Giptを始めたきっかけは、共同創業者の木下さんですね。
木下さんがVTuberのビジネスをやっていて、「海外でこんなサービスがあるよ」と教えてくれたんです。
いろいろ調べてみたら、「これ面白いな」と思って。
「これいいですね」って話になって、始めました。
── じゃあ、もともとVTuber文化がすごく好きだったとか、ずっと見ていたというわけではないんですか?
そうですね。クリエイターは好きだったんですけど、VTuberはそんなに詳しくなかったです。
ただ、「これが一番可能性あるな」と思いました。
どっちかというと、ビジネスとしての可能性を感じたのが大きいですね。
個人クリエイターがもっと躍動する時代が来るんじゃないかな、という感覚がありました。
── 実際、その通りになってきていますよね。
そうですね。
✍ 編集後記
「ビジネスとしての可能性を感じた」と、率直に答えるところが社長らしいなと感じました。
もともとVTuberに詳しかったわけでも、クリエイター業界にずっといたわけでもない。
それでも「これが一番可能性がある」と感じて飛び込んだのが、Giptの始まりでした。
起業にあたり、個人VTuberさんを中心に、たくさんのクリエイターさんと関わるようになったそうです。
最初は「ビジネスとしての可能性」から始まったGipt。
そこからクリエイターと向き合い続ける中で、今の「クリエイターの可能性を引き出す」という考えにつながっているのかもしれません。
社長が1番強くなくていい。
── 起業する前と今で、「会社をつくる」ということへの考え方は変わりましたか?
沼山
変わりましたね。結構。
起業する前は、
「僕が一番強くなくてはならない。」
そう思っていました。
僕が全部引っ張っていかなきゃいけない。
会社って、自分一人でつくる"作品"みたいなイメージだったんです。
でも今は違います。
会社って、結局は組織なんですよね。
だから、組織のトップは別に一番強くなくていい。
── おお、それは大きく変わりましたね。
そうですね。
考え方はかなり変わったと思います。
キングダム読んだことあります?
── 実はないんです(笑)。
(笑)
じゃあ、この話はまた今度ですね。(笑)
✍ 編集後記
「社長が1番強くなくていい。」
今回のインタビューで、最も印象に残った言葉でした。
「社長が全部引っ張る会社」ではなく、「それぞれの強みを持った人が集まる組織」を目指している。
第2回では、この考え方が「どんな人と働きたいか」という話にもつながっていきます。
(キングダムは近いうちに読もうと思います。)
次回は……
Giptが、どんな仲間を求めているのか。
採用の話を通して、沼山が考える「会社づくり」をさらに深掘りしていきます。
次回もぜひご覧ください!