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代表インタビュー紹介:変革の経営とこれまでのキャリアについてのお話

こんにちは。HR戦略の前田です!

成熟企業からの脱皮を遂げたオルビス。
本日は、経営幹部から若手まで日本のイノベーターの必読書「Forbes JAPAN」で、代表の小林が語った組織改革において大事にした3つの視点とその裏側にあった小林の想いをご紹介します。

全社員と面談し「自信を失っているように見えた」という小林が何よりも大事にしたのは、『フィロソフィー』と『チャレンジ』、そして『全体視点』。

前編は「この3点を明確にして伝えていくこと」を徹底した組織改革の裏側を後編は、「働かないおじさん」にはなりたくなかった、と語るなかなか聞けない若手時代の苦悩とそんな経験から鍛え上げた課題解決発想力を武器に見極めた「オルビス」の本質的な強みについて。

インタビューの最後に小林はこう締めくくっています。
「好きなこと、得意なことを仕事に」「好きだからこそ夢中になれる」──。
そんな言葉が世の中を飛び交うが、学生はおろか、もう何年も働いている社会人ですら、自分が何を好きなのか、どんなことが得意なのか、明確にわからないままの人も多いのではないだろうか。

「置かれた場所で咲く」と覚悟を決めるほど開き直りもできないが、
まったく新しい世界へ飛び出すのは気が引ける。そもそも、自分が何をしたいのか、わからない……。それでも、日々直面する出来事に対し、何がイヤで、何にワクワクするのか。

自分の心の動きに耳を傾けてみるのは、一つの方法なのかもしれない。
「未来志向」と「オープンマインド」、そして誰よりも「SMART AGING」体現する小林らしい言葉だなと思いました。

みなさんも、そんなオルビスで一緒にワクワクを見つけてみませんか?

Forbes JAPAN 掲載(前編・後編)


ヒットの落とし穴を超えて。成熟企業の脱皮に挑むオルビス「3つの視点」
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https://forbesjapan.com/articles/detail/29479


オルビスはなぜ蘇ったのか。急成長の仕掛け人・41歳社長が抱いた反骨精神
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https://forbesjapan.com/articles/detail/29486

写真:Forbes JAPAN提供 撮影:栗原洋平

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