【社員インタビュー＃7】この仕事の楽しさを、たくさんの人に伝えていきたい。

こんにちは。オングリットホールディングス株式会社採用をサポートしております、浅野です。本日も、オングリットで働くメンバーを紹介していきたいと思います！第7回目は調査技術部で働く松本有花さんです。それではよろしくお願い致します。

【お仕事について教えてください】

浅野：では今、松本さんがやられているお仕事内容について教えて頂いてもよろしいですか。

松本：はい。今の仕事については、点検された橋梁のデータ入力と資料作成をメインに行なっています。データ入力でいくと、橋のひび割れや腐食、亀裂、損傷箇所入力していきます。資料作成はまだそんなに作成した経験はないのですが、本点検の前に踏査（下見）に行くので、その際に使用する資料を作成したりしています。

浅野：まだ入社されて半年ですが色々な経験をされていますね。現場には行かれましたか？

松本：現場は8月〜9月にかけて行きました。実際に現場に行くとの、図面だけを見て、頭の中で橋をイメージするのでは圧倒的に現場で現物を見た方が図面が入ってきやすいので貴重な経験でした。

浅野：現場＝男性のイメージだと思いますが、女性でも大丈夫でしたか？

松本：女性の方が向いているなと思う仕事もあって、野帳の記入だったりは細かい作業が得意な女性の方がよいと思いました。また、小さい橋だったら、女性でも点検は出来ると思います。

浅野：女性でも現場で活躍出来る環境なんですね！その中で楽しさややりがいは見つかりましたか？

松本：私は元々、集中して物事を進めるのが得意なのでデータ入力やチェック業務は自分に合っていると思います。また、最近だと社内で勉強会があって、「この損傷は今後こういう風に繋がってくる」等理解しながら覚えられるのがとても楽しく感じています。段々知識もついているなと感じています。

浅野：松本さんはCADの知識が少し合っての入社だと思いますが、CAD操作や図面作成は慣れましたか？

松本：CAD操作については、実際はそんなに難しくないので、未経験の方でも研修を受ければ使いこなせるようになると思います。図面作成については、造られてから最初の点検だと前回のデータがないので、1から作成しないといけない大変さはありますが、5年に1回の定期点検の場合なら過年度のデータがあるのでスムーズに作業が出来ると思います。

浅野：もう1人で業務を行なっているのでしょうか？

松本：1ヶ月〜2ヶ月程度は研修を受けて、今は大体の事を理解出来てきたので、初めての業務や作業であれば先輩達に聞きながら進めますが、ある程度は1人で進める事が出来るようになりました。分からない事でも本来は現場で作業している方に聞けば解決は早いのですが社内の内業メンバーでも知識を持った方がいるので日々確認しながら進めています。

浅野：スケジュールの組み立て等はどのように行なっていますか？

松本：自分がついた業務にもよりますが、自分で組み立てるパターンもあれば先輩方から指示を頂き、組む事もあります。納期が近づくと多少残業は増えますが、余裕を持って進められるように計画を立てているので納期の前でも比較的バタバタせずに過ごせていると思います。

【入社理由について】

浅野：オングリットに入社したきっかけを教えて下さい。

松本：私は前職で佐賀県で建築のCADを触っていて図面を作成していました。今後のキャリアを考えた時に、資格や手に職をつけられる会社に入りたかったというのもありますが長く働きたい思いもあったのでその辺を軸に仕事を探していたのですが、友人から職業紹介の会社を勧められ、そこでオングリットを紹介されて面接を受けさせて頂きました。

浅野：会社の印象はどうでしたか？

松本：会社のイメージはホームページを見て、たくさん賞を獲得したりしていたので凄いなと。後は弱者に優しい会社でもあるのかなと思いました。ベンチャー企業ですが、その辺りに特に不安はなく、もっと大きくなりそうだなと感じていました。

浅野：実際入社してみてどうでしたか？

松本：CAD操作の部分では、不安がありましたが線を引いたり、文字を入れたり簡単な所からスタート出来たので今は不安なく出来ていますし、若い方も多いので日々コミニケーションを取りながら、円滑に進められていると思います。