なにをやっているのか
高齢者福祉施設の設計事例
イチゴマルシェ(海老名市)の運営
【 建築は、ゴールではなく、はじまり。】
日比野設計は、「建築をつくること」をゴールとは考えていません。
私たちの仕事は、建物を通して、人や地域の関係を育むこと。
建築をきっかけに、人の行動や暮らしがどう変わるか。
そこにこそ、設計者としての責任と面白さがあると考えています。
私たちが目指すのは、“つくって終わり”ではなく、“つくられたあとに続く時間”をデザインすること。
その思想が、日比野設計の多様な取り組みの原点です。
【使われ方まで設計する】
設計をするだけでなく、実際にその場所を「運営する」という実践を大切にしています。
「建築を設計する」だけでなく、「運営」もできる。それが日比野設計の特徴です。
たとえば、企業主導型保育園「KIDS SMILE LABO」。
私たちが設計した園舎を自ら運営し、日々の保育の中で得た気づきを、次の園舎づくりへと還元しています。
建築の使い心地や、子どもたちや先生たちの動線、光や音の感じ方――。
図面の上では見えなかった“暮らしのリアル”が、次の設計をより良くしていく。
この循環こそ、日比野設計の大切にしている「設計と運営の一体化」です。
さらに、「KIDS SMILE LABO」では、社会へ提案したい「保育」「教育」を実践しています。
【建築の外にも広がる、デザインの視点】
私たちは、建築以外のフィールドでも「場づくり」の考え方を実践しています。
その一つが、飲食やカフェなどの食を通じたコミュニケーションの場づくりです。
人が自然と集まり、会話が生まれ、地域の小さなつながりが育まれていく。
そんな“人の集う場”をデザインすることは、建築と同じくらい大切なこと。
空間を設計するだけでなく、そこに流れる時間や体験を設計する。
これもまた、私たちが考える「建築のその先のデザイン」です。
【地域の魅力を「伝わるかたち」に】
神奈川県県央地域で行っている「イチゴマルシェ」は、建築設計事務所の取り組みとしては少し意外かもしれません。
けれども、この地域の魅力を発信し、人が交わる場をつくるという点は、私たちの仕事の延長線上にあります。
地域の生産者、事業者、住民がつながり、新しい関係が生まれる。
そんな“まちづくりの現場”に自ら立ち、建築ではできない形で地域を元気にする。
イチゴマルシェは、地域のポテンシャルを“伝わるかたち”にする挑戦です。
【建築を、社会づくりの手段として】
日比野設計が手がけるのは、建物という“ハード”だけではありません。
その先にある人の営みや、地域の文化、まちの未来――。
建築を社会を良くするための手段として捉え、ハードとソフトの両面からデザインしています。
「建築でできること」を超えて、「建築だからこそできること」へ。
建築の力を、社会の仕組みや暮らしのデザインへとつなげていく。
それが、日比野設計が歩んできた道であり、これからの挑戦でもあります。
【 最後に】
私たちは、建築を通して“人が豊かに暮らせる社会”をつくりたいと考えています。
それは、設計図の上だけでは完結しません。
地域に出て、人と関わり、まちのリアルを感じながら、新しい価値を生み出していく。
その挑戦の中に、あなたの感性やアイデアが活きる場所があります。
なぜやるのか
日比野設計は、保育園やこども園、高齢者施設、障がい者施設など、人の暮らしに最も近い場所を設計する建築設計事務所です。私たちの仕事の出発点は「人」です。建築を通して社会課題に向き合い、子ども、高齢者、地域で暮らすすべての人にとって心地よく、安心できる環境をつくることを使命としています。
私たちは、デザインを単なる美しさの表現ではなく、「対話」から生まれるものと考えます。クライアントや現場の声を丁寧に聞き取り、その土地や人の思いを建築に反映させる。完成後も建物が生き生きと使われ続けるように、運営や環境づくり、食や地域との関係までを視野に入れた提案を行います。
また、保育園やレストランを自社で運営し、設計と現場を往復しながら「使われる建築とは何か」を探求しています。この実践を通じて、設計だけでなく社会や人の暮らしをより良くする“しくみ”をデザインすることが、私たちの役割だと考えています。
「できない理由」ではなく「どうすればできるか」を常に考え、挑戦を続ける。社員一人ひとりが専門性と創造性を発揮しながら、チームとして成長できる環境づくりにも力を入れています。日比野設計は、人・社会・地域をつなぎ、未来をつくることを目指しています。
どうやっているのか
人の笑顔を見ることが好きな人
伝統を知り、未来へ挑戦する人 そして、諦めない人
『日比野設計』はそんな人と出会いたい、と考えています。
働く人を支える、ユニークな制度があります。
①子育て支援
育休・産休の取得の推奨に加え、自社保育園を整備し、柔軟な制度で子育てを支援。
社内でも相談しやすい体制を作り、社員のライフステージに寄り添います。
- 自社保育園完備
- 出産祝い金
- 子ども手当
※条件有あり
② レストランが提供する朝食・昼食
地元の新鮮な無農薬野菜を使った食事を、朝昼ともに無料で提供。社員の健康と幸せを支える制度です。自社が運営するレストラン2343が提供。
③ 研修制度(国内外)
国内外の施設や文化を訪れ、学びと交流を深める研修制度。主体的に旅を企画し、視野を広げる経験ができます。
④まなびラボ制度
各自の学びをシェアする仕組み等で、社員の成長意欲をサポートする助成制度。
例)美術館チケット、食事代、テーマパーク、観劇チケット等の補助
(上限額有、詳細条件あり)
⑤保育実習制度
自社で運営する保育園と連携し、保育体験ができる制度。
実体験を通して設計活動へ反映させるなど横断的な経験をすることができます。
⑥社内転職制度
建築設計部門・飲食部門・保育部門等日比野設計内で様々な業態があるため、他部門に興味が広がった際、社内でのキャリアチェンジが可能です。
⑥柔軟な勤務体制(テレワーク・遠隔地勤務)
長野、愛媛、沖縄のオフィス設置、またテレワーク対応も柔軟に対応しています。結婚や介護など、ライフステージの変化にあわせ、社員ひとりひとりが働きやすい体制をとる事ができます。