「このままで、本当にエンジニアとして生きていけるのか」
そんな不安を感じたことはありませんか?
このストーリーは、
SESの現場に絶望した一人のエンジニアが、組織を変える側になるまでの話です。
■ 文系出身、未経験1号エンジニアとしてのスタート
1990年。
まだ多くの人がITの可能性に気づいていなかった時代。
「これからはITの時代だ」と信じ、
小さなSES企業に入社しました。
プロパーエンジニアはわずか10名。
そして自分は、未経験採用の第1号でした。
当然、PCの電源の入れ方すらわからない状態。
そこからCOBOLを学び、
わずか2週間で客先に配属されます。
■ 忘れられない一言
配属先で、顧客に質問をしたときのことです。
返ってきた言葉は、今でも忘れられません。
「なんでそんなこと教えなきゃいけないの?
高い金払ってるんだから、できて当たり前でしょ」
悔しさと同時に、強く思いました。
「絶対に見返す」
そこからは、がむしゃらに学びました。
コンピュータの仕組み、システムの構造、業務知識。
すべてを理解するまでやり続けた結果、
1年後には“教える側”に回っていました。
■ 信頼を勝ち取る
やがて顧客からの信頼を得て、
販売在庫管理システムの保守開発は、
他社を排除し、自社メンバーのみで担当するように。
24歳、プログラマー。
年収360万円。
エンジニアとしての手応えを感じ始めていました。
■ しかし、違和感は消えなかった
2000年。
会社は急拡大し、エンジニアは100名規模へ。
30歳、SE。年収500万円。
順調に見えるキャリアの裏で、
ある問題に気づきます。
■ 「エンジニアになれないエンジニア」
未経験で入社した社員たちの多くが、
プログラマーではなく
・ヘルプデスク
・テスター
・オペレーター
として働いていました。
本来、エンジニアを目指して入社したはずなのに。
理由はシンプルです。
会社都合の配属
営業力が弱く、
案件は6次請け・7次請けが中心。
どれだけ現場のエンジニアが努力しても、
未経験者が成長できる案件には届かない。
■ 「このままではダメだ」
そう思い、自ら営業を志願しました。
エンジニアとしてではなく、
エンジニアの未来を変えるために。
エンドユーザーや大手ベンダーを開拓し、
未経験社員でも開発に携われる環境をつくる。
さらに、
ITエンジニアのキャリアジャーニーマップを設計。
「どうすればエンジニアとして成長できるのか」
その道筋を明確にしました。
40歳、営業部長。年収700万円。
エンジニアは260名規模に。
未経験で入社したエンジニアたちは、
キャリア10年で年収600万円以上。
キャリア15年で年収700万円以上
ただ規模を大きくするのではなく、
“エンジニアがちゃんと成長できる組織”を作ることに向き合い続けています。
■ それから
2024年、57歳
株式会社D.I.WorksのIT事業部の立上げにジョイン。
■そして今
このストーリーは、過去の話ではありません。
今もなお、
・スキルが伸びない
・案件が選べない
・キャリアが見えない
そんな環境で悩んでいるエンジニアがいます。
だからこそ、私たちは問い続けます。
■ あなたは、いつの時代でも必要とされるエンジニアになれていますか?
もし少しでも不安があるなら、
一度お話ししませんか。