こんにちは！TUUUBE広報担当です。

私たちは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大することを目指す、マーケターとクリエイターの集団です。

TUUUBEには多様な才能を持つクリエイターが集まっています。

今回は、映像制作のプロである米山さんにこれまでの経歴やTUUUBEの担当業務、将来の展望などを聞いたところ、実写映像制作における色彩やボケ感など繊細な表現力と一眼レフやシネマカメラを駆使した技術の高さが伺えました。映像制作への情熱を持っている方や戦略設計などの上流工程のスキルを身につけたいと思っている方は、ぜひ一度お話ししましょう！

TUUUBEはカジュアル面談を行っています。ご興味のある方は「話を聞きにいきたい」ボタンをクリックしてください！

ーまずは、これまでの経歴について教えていただけますか？

番組制作会社で映像制作の経験を経て、フリーランスとして活動した後にTUUUBEに入社しました。昔からTV番組が好きで、映像制作の道を志すようになりました。

これまでに、地上波のTV番組制作やWEB動画、YouTube動画などの制作経験があります。

ーTUUUBEに入社しようと思ったきっかけはなんだったのでしょうか？

フリーランスの頃に、映像制作の戦略設計やKPI設定などの上流部分から関わっていきたいという思いがずっとありました。加えて、映像制作だけじゃなくてYouTube運営というものをしたいと思っていた中で、YouTube運営の受託事業を行っているTUUUBEでは上流部分から携わることができ、自分のスキルをさらに高める機会があると感じました。

ー米山さんのTUUUBEでの役割について教えていただけますか？

TUUUBEでは、ディレクターとしてクライアントとのコミュニケーションやプロジェクトの進捗管理を行っています。連携して仕事をしていただいている外部クリエイターも多く、調整がとても重要だと感じています。また、映像撮影や編集を行うこともあり、以前担当したLIFULLさんの「LIFEニスタ」というチャンネルでは、自分自身で映像を撮影・編集してアップしていたこともあります。

ー以前「LIFEニスタ」の動画を見たとき、映っている方々の生活がすごく素敵で印象に残りました。映像を撮影・編集するときに意識しているポイントを教えていただけますか？

映像をつくるときには２つのポイントを重視しています。１つ目は映像の世界観です。世界観を作るためには、ぱっとみた時の映像の綺麗さだったり色味、ボケ感が大事なので、

ビデオカメラではなく一眼レフを使って綺麗でリッチ、印象に残る実写映像を作るよう心がけています。２つ目は違和感のないことです。普段、当たり前に見ているものをカメラで切り取ることで非日常にできたり、色味をすこし変えるだけであったかい雰囲気になったりクールな雰囲気になるところが映像の魅力だと思っています。ちょっとした違和感であっても、何回も見ると魅力が減ってしまうので、ほぼ誰も気づかないレベルの違和感でも細かくこだわって調整しています。

ーなるほど、こだわりを持って映像制作に取り組んでいることが分かりました。TUUUBEではどんなことを実現したいと思っていますか？

今も常に心がけていることではありますが、きめ細やかな配慮とともにプロジェクトを進行して、まずは目先の担当者に満足いただける高品質な動画提供・YouTube運営により、クライアントの要望や期待に応えつづけられることを実現していきたいです。

ーTUUUBEの働き方についてはいかがでしょうか。

多くのメンバーが仕事のオンオフがはっきりできています。メンバーの多くは仕事以外の時間でも創作活動をしている人が多いですし、自分もプライベートでも映像制作をしているので、仕事とプライベートをうまく切り分けられる会社風土なのはありがたいです。会社員として日々の業務から得られることもあるし、自分のやりたいことにも集中できているので、今は理想的な働き方ができていると思います。

ー最後に、米山さんが伝えたいことがあれば教えてください。

動画制作だけじゃなく、プロジェクトの進行管理やYouTube運営という部分に興味がある方はすごく勉強になる環境だと思います。キャリアステップとしても、プロジェクト全体を見渡せるディレクターやプロデューサーへの道が開かれてますので、気になった方はぜひご応募ください。

当社ではYouTubeチャンネルの運営代行や動画制作担当の方を募集しています。

「動画制作だけではなく、チャンネル自体のブランディングやコンテンツ企画からクライアントと共創したい」「マーケティング観点で企業のプロモーション活動を応援したい」という方は、ぜひ一度お話させてください！