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創業ストーリー

当社、株式会社yepは2014年に代表取締役工藤と取締役山崎の2人で創業しました。
今回は創業までのことを振り返りたいと思います。

エンジニアになってから創業直前まで

2006年くらい(曖昧)に池袋にあった某システム開発会社で
Javaエンジニアとしてスタートしました。
そこで4年ほどお世話になった後、2010年くらい(これも曖昧)に
先輩に誘われるかたちでフリーランスになりました。
ある意味ここが1つ目のターニングポイントだったと思います。

フリーランスになってからFXの自動売買システムや
セミナー主催者向けの総合管理システムを構築などなどしたりをしていました。
この頃はとりあえず言語は問わず、ひたすら作ってた気がします。
Java、PHP、C#、Pythonなどなど

あとは、初めて案件を複数同時並行で受けて、
納期にどうしても間に合わせられなくなり公園の滑り台の下で、
クライアントに電話で謝罪したことを今でも覚えてます。
申し訳ない気持ちが大きくて、
納期は絶対に間に合わせると誓った夜でした。
この頃は若かった。。

その後、知人に誘われる形でとあるシステム開発会社に常駐することになります。
ここで「鬼軍曹」こと弊社取締役の山崎と知り合います。
ここが2つ目のターニングポイントです。

それはそれは技術力が高くて、このままではこの人には勝てないとすぐに感じました。
なので、自分の方向性としてリーダーだったり、プロジェクトマネージャーをやらないと
この人には勝てないと。

この頃から会社をやりたいという気持ちにもなってきます。
会社に勤めたり、フリーランスをしたり、いろんな現場に行ったりして
自分が作り出せる価値だったり、同じ案件に携わるメンバーで作り出せる価値に
気づいた瞬間かもしれないです。

その後も、色々な案件に参加させていただいたいたり、
何故か札幌に4ヶ月くらい常駐しに行ったりしまして。
そして、2014年4月に山崎とともに本郷三丁目にyepを設立します。

yepを設立

yepという社名は「yet another pillars」の略です。
(若干苦しいですけど。。)

「yet anoter」は「一味違った」とか「気の利いた」という意味があります。

社名を考えている時に山崎が「yet anoter」を決めて、
「気の利いた」何にするかは 工藤さんが決めて、という感じでした。
今だから言えますが、結構、悩んだフリはしたんですけど、
実際にはそれほど悩まず決まりました。

「柱」とか「支柱」という意味で「pillars」。

クライアントをシステム開発という手段で支えられるようになりたいし、
yepで働いていただくメンバーもそのご家族も、
いつも力を貸してくれるパートナーさんも
yepに関わってくれる全ての人を微力ながら精一杯支えたいと思ってます。
yepだからこそできることで、僕たちがいつも目指し続けなければならないことです。

こんな感じ2人で始めたyepですが、その年の6月に2人が入社してくれて
今では本当に頼もしく成長してくれています。
その後も年を重ねるごとに一緒にyepを作ってくれるメンバーが増えました。

そして、今は総勢19名がyepのメンバーです。
役員が2名
システム開発部門が10名
デザイン部門が5名
管理部門が2名

・プロジェクトの進め方、クライアントとのやりとり
・どうしたらもっとものを提供できるか
・社内業務や研修の仕組み、評価制度 などなど
全てを自分たちで考えて、実践して、日々ブラッシュアップしています。

とはいえ、基本的には答えがないことばかりなので
できるだけ悩んで、スパッと決めて、前に前に進んでいきたいと思ってます。


株式会社yep
2発目ということで、簡単に私、工藤のことをご紹介をさせていただきたいと思います。 2006年くらい(曖昧)に池袋にあった某システム開発会社でJavaエンジニアとしてスタートしました。そこで4年ほどお世話になった後、2010年くらい(これも曖昧)に先輩に誘われるかたちでフリーランスになりました。ある意味ここが1つ目のターニングポイントだったと思います。 ...
https://www.ye-p.co.jp/2019/10/10/post-123/
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