今回お話を聞いたのは、営業・マーケティング領域で経験を積み、現在はマーケティングの推進を担っているH.Hさん。
マーケティングコミットで業務を行う中で、「チームで働く価値」に気づいたと言います。
BtoBマーケ&セールスのハイブリットキャリア
—まずは自己紹介をお願いします。
現在35歳で関西に住んでおり、リモートで仕事をしています。趣味は草野球で、草野球チームのWebサイトをボランティアで立ち上げて運営するなど、趣味としてWeb周りにも触れています。
キャリアとしては営業が強いです。新卒で老舗の文書作成ソフトウェア企業に入社し、官公庁や教育機関向けの営業を担当していました。当時はいわゆる「インサイドセールス」という言葉が一般的ではありませんでしたが、電話での活動とフィールド営業を組み合わせる形で、かなり高い稼働量で営業をしていました。
その後、「より技術領域に関わりたい」と考え、2社目で関西の独立系SIerに転職しました。そこでは自社SaaSのセールス担当・責任者、またマーケティング領域も含めて推進していました。
入社当初は、見込み顧客を獲得するための資料やWebサイト、ターゲットリストが十分ではない状況で、日中はアウトバウンド営業を行い、18時以降はWebサイトや資料を整えてインバウンドが入ってくる状態を作る、というマーケティング業務を5年ほど継続していました。
きっかけは「チームで進める案件」との出会い
— マーケティングコミットに関わるようになったきっかけを教えてください。
きっかけは、SNS経由でお声がけいただいたことです。
当時、自身のプロフィールだけでなく、これまでの実績や支援可能領域をまとめた自己紹介資料を作成していました。それをご覧いただいたことが最初の接点でした。
面談を複数回重ねる中で、案件の背景や進め方、求められている役割が具体的に共有され「チームで働くこの体制なら前向きに取り組めそうだ」と感じたのを覚えています。
また、単発でタスクをこなすのではなく、体制や進行設計を含めてプロジェクトとして関われる点に魅力を感じ、参画を決めました。
— 現在の担当業務を教えてください。
マーケティングコミットでは、カンファレンス代行支援のPMとして、企画・運営・関係者調整・クライアント対応を中心に担っています。案件によっては登壇企業のアサインも担当し、候補企業の選定からお声がけ、調整までを進めています。
営業経験があるので、興味関心が合いそうな企業へ適切にアプローチできる点は強みになっています。業界の知人ネットワークを活かせる場面もあります。
成果も着実に出てきており、ある案件では集客数(オンラインカンファレンスの申込数)が過去最高水準となりました。こうした成果が、リピートにつながっている実感もあります。
— マーケティングコミットでの仕事の進めやすさはどう感じますか?
進め方がある程度定まっているため、前倒しで動きながら品質を上げていきやすいです。また、必要に応じて相談ができる点も、安心材料になっています。工数が足りない時にはメンバーを追加でアサインしてもらうこともあり、詰まる場面が少ない印象です。
— チームで働くメリットはどんな点ですか?
一番は、複数人で進められることです。自分が手いっぱいの時に、別のメンバーがフォローできる体制があるのは大きいですね。クライアント対応や報告業務なども、状況に応じて分担できます。
また、プロジェクト終了後に成果が共有されることで、「自分の関わりがどう成果につながったか」を実感しやすい点も価値だと感じます。
— 一方で、チームで働く難しさを感じる点はありますか?
チームで進めるからこそ、メンバーの稼働時間や家庭状況などを理解していないと、急な依頼がしづらい点はあります。クライアント側も決まった勤務時間の中で動いているため、PMとして調整が必要になる場面では、前もって見通しを共有しておくことを意識しています。
クライアントの価値を広げる存在へ
—今後、どのようなキャリアを築きたいですか?
顧客と対話しながら前に進めることが得意なので、今後もプレイヤーとして価値を出し続けたいです。その上で、案件で得た経験や知見を整理し、「方法論」として届けるような形で、困っている人を支援することにも興味があります。
また、AIが普及するほど、最終的には「誰と何をどう進めるか」というマネジメントが重要になると感じています。その意味でも、チームで仕事を進める経験は、自分にとっても大きな学びになっています。