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エンジニアがやりがいをもてる環境づくりとお客さま、社会のための技術追求への想い。

今回は社長の新井則明さんに、起業までのストーリーや社員がやりがいをもって働くための仕組みづくりについてなど、さまざまなお話をお伺いしました。

本当に「価値のあるもの」「意味のあるもの」をつくりたい

―新井社長がエンジニアになった経緯を教えてください。

私はITの専門学校を卒業した後に、エンジニアとして就職しました。その頃は、まだ一般家庭にパソコンが普及しておらず、インターネットも無い時代でした。当時はパソコンやインターネットがここまで生活に密着し、なくてはならない存在になるとは正直想像していませんでした。しかし、私には確実に今後は社会から必要とされ伸びていく業界だという確信がありました。新卒で入社した会社は当時100人弱規模の会社でしたが、今では東証一部に上場するほど大きく成長しています。

―エー・アイ・エム スタッフはどのようにして誕生したのでしょうか。

エンジニアになって2〜3年が経過し、下積み時代を終え、おおよその仕事が自分一人でできるようになってくると、このシステムはもっとこう改善した方がお客さまのためになる、もっと工夫ができるはず、というような考えが湧いてくることが多くなりました。そこで私は会社の先輩に「ここはもっとこう直した方が使いやすくなるのではないでしょうか」と提案したのです。しかし、「そんなことは気にせずに、まずは納期を守りなさい」と言われ、私の提案は一蹴されてしまいました。エンジニアはとにかく余計なことは考えずにプログラムを動かしさえすればいいという考えは、当時のシステム会社としてはごく当たり前だったのかもしれません。

ですが私は「このシステムはお客さまにとって本当に価値のあるものなのだろうか」という疑問を拭うことができませんでした。いいかげんな仕事をしているような気がして、そんな自分が許せなかったのです。よりお客さまにとって価値のあるものをつくりたい。それを実現するために、自分で会社を起こしたいと思うようになりました。そこで会社を辞めた後は、まずはフリーランスとして働き、お金を貯めたり仲間を探したりして準備を進めました。やがて大手メーカーとの契約が決まり、1人でできる仕事量にはすぐに限界が来て、1988年に起業に至りました。こうして「お客さまにとって本当に価値あるもの」を提供するための準備が整いました。

―その想いは会社のミッションにも通じているのでしょうか。

弊社のミッションである『世界の人々が本当に必要としているもの、つまり価値のあるもの、意味のあるものをITで伝えていきたい』は、私が起業したときから大切にしている想いであり、私が仕事をしている意味でもあります。

これまでは弊社は業務アプリケーションの開発やWebシステムの開発を中心とし取り組んでいましたが、今後も「価値のあるもの」「意味のあるもの」を生み出し続けていくために、会社としてAI、IoTなどの先端技術の取り組みを増やしています。

例えば、現在は東証一部に上場しているお客さまとのAIシステム開発プロジェクトが始まっています。また、他にも元々つながりのあったお客さまから、一緒に取り組みませんかとお声がけいただき、数年前から先端技術に関するスキルチェンジプログラムというものを行っています。これは報酬をいただきながら、少しずつ一緒に覚えて先端技術に取り組むプロジェクトで、今ではセンサー、文字認識、VRなど様々なことができるようになり、社員のスキルアップにもつながっています。

やりがいをもって仕事に取り組むための仕組みづくり

―30年以上、一貫した想いの元で会社を続けることは並大抵のことではないと思います。

組織の仕組みづくりはどのように行っているのでしょうか。

30年以上経営をしていると、その間には様々なことがあり、トライ&エラーの繰り返しだったと振り返ってみて思います。約30年間でたどり着いたのは「いかに社員にやりがいをもって日々仕事を楽しんでもらうか」ということです。これに関しては小さい会社ながらに様々な取り組みをしているという自負があります。

いくつかの取り組みがありますが、そのうちの一つが、「チーム体制」でプロジェクトに取り組むことです。一つのプロジェクトに取り組むにあたり、必ず2〜7名体制で担当するようにしています。特に若手は絶対に一人でお客さま先へ行かせることはありません。それは、わからないことがあった時に現場に自社の社員がいないと気軽に分からないことを聞くことができず、行き詰まってしまうからです。本人の成長にも繋がらず、結果的に離職につながってしまいます。新人複数人だけでチームを組むこともありません。必ず先輩後輩をバランスよく配置します。そうすると、若手は先輩に教えてもらうことで成長できますが、先輩も後輩をもつことで上の立場としての責任感が生まれ、お互いに良い影響が出るのです。

―マネジメントの仕組みづくりをしっかりとされているのですね。研修についてはいかがでしょうか。

新卒の方に関しては、お客さま先に行った後に戦力となる必要がありますので、7ヶ月間の研修を行っていました。3ヶ月間の外部研修後に社内でしっかりと4ヶ月間の実務に即した研修を行ってからプロジェクトに配属するようにしています。そのおかげでお客さまからは「若手だけれど仕事ができるね」と褒めていただいたり、現場の先輩社員の負担も減らしたりすることができています。この経験が元になり、研修はしっかりとやろうという文化が社内に根付いるのを感じます。社長の私が研修をしなさいと上から指示するのではなく、社員が自発的に先端未経験者への『配属前教育』を行っている姿も日常的にみられます。

また、エンジニアとしてのスキルとは別に、社会人としてのビジネススキルを向上する目的で研修サービスのBizCAMPUSを導入しています。これは座学だけではなく、同業他社や異業種の方とディスカッションなどをするワークがあることが特徴で、エンジニアにとって貴重な機会が提供できていると感じています。

―評価はどのように行われているのでしょうか。

成長するためには、個々のモチベーション管理の仕組みづくりも必須だと考えています。評価はモチベーションの向上や、やりがいに直結している場合が多いと思いますし、フィードバックがないと人は成長しないものですので、良い場合も悪い場合もしっかりと評価に反映させる制度を取り入れています。

「現場評価表」というもので、チームリーダーとお客さまから評価をいただきます。「現場評価表」と勤怠などを合わせて半年に1回、社員一人ひとりと個人面談を行います。それによって半期の賞与昇給が決まりますが、年功序列で徐々に上がっていくというものではありません。現場のリーダーとお客さまからの評価がダイレクトに反映され、半年間の活躍次第で増減の幅があります。また、個人のスキルによって市場価値は変動しますので、そのあたりも賞与には影響します。個人面談のフィードバックの時にしっかりと一人ひとりに契約金額を伝えているので、納得感があると思います。

私は社員にはやりがいをもって働いて欲しいと思っています。こう強く思うのは、私が会社員時代にやりがいを見出せなかったことが大きく影響しているかもしれません。

―その他の取り組み紹介として、現場から問題を吸い上げる仕組みについて教えてください。

「プロジェクト状況報告会」といって、現場で起こっている様々なことを吸い上げるための会議を定期的に行っています。ここではあらかじめ決まっている帰社日に、現場で起こっていることをリーダーが持ち寄って報告をするのですが、上司と部下の問題に関しては単純に上司から報告を聞くだけでは中々吸い上げにくいです。そのため、あえて他のチームのリーダーが他のチームのメンバーに困っていることがないか、問題が起きていないかを聞く面談の場を設けています。他のチームのリーダーであれば、客観的に状況を把握することができますし、メンバーも直属の上司ではない方が「実は最近ここが気になっていて…」と打ち明けやすいものです。これは私が提案したのではなく、「問題を吸い上げる場所が欲しい」という社員の声で始まった取り組みです。そういった声が自然と上がってくることも嬉しいですね。

技術力、組織力に自信のある弊社で一緒に働きましょう

―こんなエンジニアを採用したい。こんな方と働きたいという想いがあれば教えてください。

チーム体制を強化していくにあたり、プロジェクトの旗振り役となるリーダー候補の方を求めています。具体的には、エンジニア歴が4〜5年ほどで、後輩と一緒にチームで仕事をしたことがある方であればなお嬉しいです。弊社であれば、AIやIoTなどの先端技術の経験を積み、スキルチェンジすることも可能です。これから先端技術にチャレンジしてみたいという方にとっては良い環境なのではないかと思います。

もちろん、これからエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたいという若手の方や、Webシステム開発の経験を積んでスキルアップをしたいというエンジニア歴2〜3年目の方もお待ちしております。

弊社は現在、2社の東証一部上場企業とパートナーとして協力関係を結んでおり、技術力や組織力には自信があります。お客さまへ価値のあるもの、意味のあるものを提供したいというミッションに共感していただいた方はぜひ応募していただければと思います。

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