こんにちは、karakuri高橋です。
karakuriがサービスInsight Search Engine(ISE)を出展した世界的カンファレンスWebSummit@ポルトガル/リスボンの模様について前回まで4回連載でご紹介しました。
海外進出に関するkarakuriの動きは現在進行形で進めており、その点についてもご紹介したいと考えていますが、その前に改めて「なぜ、karakuriは世界へ挑戦し続けるのか?」という点についてご紹介しておきたいと思います。
なお、前回までのWebSummit@ポルトガル/リスボンの模様は以下記事へまとめておりますので、まだ未読の方は本記事と併せてご覧いただけたらとてもうれしいです。
・なぜ、karakuriは世界へ挑戦し続けるのか?
karakuriは2016年11月に創業した若い会社です。人数はまだ手で数えられるほどです。
そんな小規模の会社であるkarakuriがなぜ、世界へ挑戦し続けるのか?その理由について改めてご紹介したいと思います。
・いつから世界展開を考えていたのか?
karakuriの創業者は池田和生(いけだかずお)といいます。
詳細な経歴や人となりはいずれ彼へのインタビュー形式記事でお届けしたいと考えています。
池田はkarakuri創業前(2016年以前)は複数のインターネット広告代理店にて新規事業を手掛けていました(厳密には創業後も一部のインターネット企業の新規事業立ち上げ及び組織組成のコンサルティングを行ってきました)。そんな池田にとっては”新たなことにチャレンジし続ける”ことは彼自身の働き方そのものであり生き方そのものとなっていました。
チャレンジし続けるということは常に現状を変え続けるということでもあり、未知領域へのチャレンジは時に苦しい場面や危うい場面にも出くわします。ただ、そんな生き方を続ける池田の周りにはいつしか同じ志を持つ仲間が集まっており、様々な局面も乗り越えてきました。
私は池田とは数年来の付き合いですが彼にはそんな魅力(人間力)があります。
そんな池田と志を共にするメンバーが集ったkarakuriにおいて、新たなチャレンジ先のフィールドが国内に限定せず、海外も視野に入れた世界となることにさほどの時間や迷いはありませんでした。
創業間もない頃から「チャレンジするなら広く世界へ」をそれぞれ胸にkarakuriは挑戦を継続してきました。
そんなメンバーで構成されたkarakuriだからこそ海外は常に身近にあります。
そんな企業文化がkarakuriにはあります。
・なぜ世界展開を目指すのか?
なぜ、世界展開を目指すのか?
karakuriが提供するサービスInsight Search Engine(ISE)はWebメディア様が持つ課題解決にお役立ていただくことができます。詳細はこちらをご覧ください。
コンテンツメーカーでもあるWebメディアは日本国内に留まらず世界各地おり、この情報化社会を支えています。そしてWebSummitでもそうでしたがコンテンツ精度やマネタイズ側面など抱えている課題はあらゆるWebメディアの共通課題です。
karakuriはISEを通じて1つでも多くのWebメディアの課題解決をお手伝いしたい、そう考えています。
これこそがkarakuriが世界展開を目指す理由です。
従って国内に限定したサービス提供の終始する必要性は全くありません。
・どうやって世界展開を目指すのか?
どうやって世界中のコンテンツメーカー=Webメディアの課題解決を後押しするのか?
これは当社サービスであるInsight Search Engine(ISE)にて実践していきます。
ISEではサイト来訪ユーザーの行動・興味の変遷をサイト内検索サービスを通じて丸裸にすることが可能です。ユーザーの動向を把握することでユーザーがWebメディアへ求めていることを知ることができ、次の新たなコンテンツ戦略へ結びつけることができます。
さらにサイト内検索データを活用してさらなるマーケティングの活用へ転用することもできます。
もし、本記事をご覧頂いているWebメディア在籍の方で、ユーザーの意図を把握したい、インサイトマーケティングを強化したいとお考えの方がいらっしゃいましたらぜひお気軽にメッセージを頂けたら光栄です。
ここまでがkarakuriが世界を目指す理由です。
なお、karakuriはWebSummitへ出展したサービスでもあるInsight Search Engine(ISE)のサービス性向上へ日々励んでいます。そんなkarakuriは一緒にISEを育てて世界へ挑んでいただけるエンジニアさんを心から求めています。先にも触れましたが、karakuriの企業文化のように世界をターゲットにチャレンジをしていきたいエンジニアさんはぜひお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
この記事を読んでいただいて少しでも興味を持っていただけた方はぜひお気軽に応募ください。まずは雑談ベースからのWebミーティングでもぜんぜんOKです!ご連絡お待ちしています。
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