こんにちは、karakuri高橋です。
前回までkarakuri海外展開の起点となった昨年2019年11月WebSummit@ポルトガル/リスボン出展について4回連載で紹介してきました。
そして本記事からは現在進行中のkarakuri海外展開である英国進出の動きに対して紹介したいと思います。
もし、まだWebSummitに関する記事をお読みいただいていなければ本記事と併せてご覧いただけたら幸いです。
karakuriの海外挑戦【WebSummit編】①いざWebSummit開催地リスボンへ | 株式会社karakuri
karakuriの海外挑戦【WebSummit編】②WebSummit出展当日の様子 | 株式会社karakuri
karakuriの海外挑戦【WebSummit編】③度肝を抜かれるWebSummitのスケール | 株式会社karakuri
karakuriの海外挑戦【WebSummit編】④karakuriがWebSummitで得たもの | 株式会社karakuri
・まずは情報収集のため各国大使館へ
karakuriは2016年創業当初から海外展開を視野に入れていたというお話は別記事でさせて頂きましたが、いざ海外進出検討を進めるにあたり様々な情報を得なければなりません。例えば以下などです。
・海外拠点はどこへ置くべきか?(どこへ置きたいか?国によってのメリット/デメリット)
・拠点地域の税制や掛かる事業固定費にはどのようなものがあるか?(金銭回り)
・ビザや国の企業支援策の有無やその仕組みなど
電話でアポイントが切れるはずもないため、代表池田の繋がりからご担当者をご紹介頂き、2019年7月にフランス大使館、スペイン大使館、イギリス大使館、ドイツ大使館を訪問し実際にお話を伺うことができました。
各国とも国内経済活性化のために海外のベンチャー企業の誘致に積極的であり政府主導で様々な取り組みをされていらっしゃるのが印象的でした。
その中でも英国大使館のご担当者様から英国のIT業界に精通する貿易投資総省のご担当者をご紹介いただいたことで事態はさらに前進します。
・英国貿易投資総省ヒューズ氏との出会い
英国大使館のご担当者様からのご紹介を頂いたのは、英国貿易投資総省(U K Trade &Investment) デジタルテクノロジー&コンテンツ セクター・チャンピオンのトニー・ヒューズ氏という方。英国貿易投資総省(UKTI)とは英国の国際競争力を高めることを目的として外国企業の対英国投資や英国を拠点とする企業の海外展開を総合的に支援する機関です。近年では技術革新と研究開発に積極的な企業への支援に注力していおり、英国版のJETRO(日本貿易振興機構)のような機関と考えて頂ければわかりやすいかと思います。
なお、英国貿易投資総省(UKTI)トニー・ヒューズ氏のコメントを取り上げている国内Webメディア記事を見つけましたのでご参考までにリンクを設置しておきます。

キーパーソン・インタビュー 貿易投資総省ヒューズ氏に聞く、英国モバイル市場の現状
英国貿易投資総省(UKTI)トニー・ヒューズ氏との出会いはkarakuriにとって大変幸運な出会いでした。
karakuriはトニー氏と複数回のZOOMによるオンラインミーティングを経て英国ビジネスシーンの現状、当社サービスに対するレビューなど様々なアドバイスを頂くことができました。
そしてある日英国貿易投資総省(UKTI)主体のプログラム認定の通知が届きます。それがGEPでした。
・英国貿易投資総省に認められたkarakuri池田和生
GEPは正式名称はGlobal Entrepreneur Program(GEP)と言います。
GEPは英国貿易投資総省(UKTI)が行うアントレプレナー向け支援制度であり、当社代表取締役の池田和生がGEPの認定を受けるに至りました。
このGEPは英国大使館のご担当者様に伺ったところ、近年日本国内の起業家でプログラム認定を受けた方はいらっしゃらないプログラムであるとのこと。
加えて海外へ進出するにあたり、金銭的な問題以上にネックとなってくるポイントがビザや現地協力者とのつながり、コネクションなのですが、この点、GEP=英国協力を後ろ盾にすることができる、ということが後々かなり有益に働いてくることになります。
そして、その後、UKTIから英国で活動するweb業界のスペシャリストとの繋がりの獲得を経てkarakuriの海外展開はさらに加速していきます。
ここまでが海外進出(GEP/英国編)の始まりについてです。
実際に渡英して英国Webメディアとの打合せを実施するまでは以下へご紹介していますので、本記事と併せてご覧頂けたら嬉しいです。
karakuri海外展開【GEP/英国編】②海外メディアと英国での出会い | 株式会社karakuri
karakuri海外展開【GEP/英国編】③渡英してわかったこと | 株式会社karakuri
なお、karakuriは英国進出も目下進めているサービスでもあるInsight Search Engine(ISE)のサービス性向上へ日々励んでいます。karakuriは一緒にISEを育てて世界へ挑んでいただけるエンジニアさんを心から求めています。
この記事を読んでいただいて少しでも興味を持っていただけた方はぜひお気軽に応募ください。まずは雑談ベースからのWebミーティングでもぜんぜんOKです!ご連絡お待ちしています。