当社のグループ会社であり、近畿圏を中心に小水力発電事業を行う近畿小水力発電株式会社は、2023年10月23日付で社名を「株式会社森とみずのちから」に変更いたしました。

社名変更の経緯

近畿小水力発電株式会社は奈良・吉野で木質建材の製造販売を行う株式会社吉銘（代表取締役社長貝本隆三）と岐阜・飛騨高山で製材や工務店業を行う飛騨五木グループ（代表企業株式会社井上工務店、代表取締役井上正博）が山の価値向上を目指して協業することで設立されました。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000116584.html

設立から1年間、近畿圏を中心に小水力発電事業の可能性調査の進展、また両備グループ様との協定締結等の事業を推進してまいりました。その中で、近畿圏以外にも多くの事業ポテンシャルがあることを確認し、各地域で森とみずのちからを通じて多様な価値を創造できると確信をいたしました。こうした可能性を広げるため、全国で理念を同じくする企業様と協定締結にむけて協議を始めております。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000116584.html

当社創業の理念である森の価値向上は「近畿」と枠を決めるものではありません。小水力発電事業のノウハウを活用することで各地の地域活性化と脱炭素社会に貢献できるものです。こうした活用されていない森とみずのちからを地域と社会のために価値化していくことを理念として改めて確認し社名に冠することで、事業の全国化を力強く進めて参ります。

変更の概要

新社号：株式会社森とみずのちから

変更日：2023年10月23日

新規HP：https://tpfw.co.jp/

株式会社吉銘では一緒に働く仲間を募集しています

近畿小水力発電株式会社は「株式会社森とみずのちから」へ

貝本隆三

株式会社吉銘 / 代表取締役

地方創生 SDGs 再生可能エネルギー小水力発電

株式会社吉銘

～木を科学する～限りある森林資源を有効活用するため、昭和28年、吉銘は業界に先駆け集成材の製造・販売を開始いたしました。以来、集成材の元祖として徹底した製品づくりにこだわり、独自の加工で造作用集成材のラインアップを充実させるほか、完全オーダーメイドによる受注、ニーズに合った新しいプロダクトの開発なども手がけています。建築資材のトータルサプライヤーとして、大手ハウスメーカー様を中心に住宅資材を提供しています。また、M&Aやベンチャー投資も積極的に行っており、グループ会社は全国に6社、ベンチャー投資先は約50件に至ります。 ◆◇◆株式会社吉銘の事業◆◇◆ ▶建築資材事業集成材の製造・販売から、IoTなど次世代ビジネスを推進する企画・開発まで、建築資材事業を行っております。 ▶ベンチャーアライアンス人類が進化するために、科学の発展に寄与したい。当社は、科学の発展に最も近い存在である宇宙・バイオ・AI・IOT・HRテックなどのスタートアップへの投資を積極的に行うことでその発展に貢献し、またその技術を自社に導入することで私たち自身が常に最先端を走り続けます。 ▶M&A 日本の地域の宝でありながら後継者問題に悩む経営者に寄り添い、地方創生に貢献します。最先端の技術力や人材も惜しみなく提供し、当社のグループ会社として成長発展を共に目指します。 ▶新規事業木材を利用した未来への社会貢献、ビジネスチャンスの拡大を図る新規事業を行っております。次世代型のムービングハウス「スマートモデューロ」の開発・製造、環境にやさしいクリーンなエネルギーを創る「近畿小水力発電株式会社」など、木材を未来のステージへと進めます。 ※スマートモデューロ：https://www.yoshimei.co.jp/project/newbusiness/ ※近畿小水力発電株式会社：https://kinkihydro.co.jp/ ◆◇◆グループ会社◆◇◆ ・建設仮設資材リース、販売会社・特注家具・造作会社・高級オーダーキッチン、家具会社・足場建設、販売会社・ログハウス販売会社・索道、モノレール、仮設機材レンタル会社

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