お客様の「困った」「めんどくさい」を「ありがとう」に変えていく。
「”Digital-Effect Network” デジタルの力を効果的に利用し、社会にネットワークを広げていく」
これが社名の由来でもあり、私たちの想いです。
仕事への楽しさ・時間・環境など、幸せを感じる対象は人それぞれ。メンバーのみんなが幸せを実現するためにも、ディーネットでは物心両面での豊かさを大切にしています。

今回はクラウドエンジニアのメンバーとして活躍されている新卒入社3年目のomkこと
大向井さんにインタビュー。
複数社の選考を受けた中でディーネットを就職先に選んだ理由、ディーネットで働くことのメリット等
についてお伺いしました。

大向井さんの技術ブログ：https://blog.denet.co.jp/?s=omk

▼登場人物

「なりたい自分」は何なのか、悩み抜いた就活時代

ー大向井さんはどんな就活生でしたか？

商学部商学科出身です。もともとゲームを作ることが趣味だったので、ゲーム系・IT系をメインに就活していました。

ーご自身の就活を振り返って、今思うことは？

正直なところ、自分の将来について明確なビジョンが持てず覚悟が曖昧なまま就活をしていたので選考から落ちることも多かったです。

ー就活を振り返って、やり残したことはありますか？

「一番やりたいこと」をしっかり決めるておくべきでしたね…
私は当時やりたいことが多すぎて、「現在の自分」から「なりたい自分」への経路がわからなくなってしまっていたので将来の可能性を絞る覚悟が必要だったのかなと思います。
みなさん無限の可能性を持っていますのでそれは勿体ないことでもあると思いますが、まっすぐ先に進む上では必要なことだったと感じています。

会社全体でフラットな文化が、入社の決め手に

ー実際何社ぐらい選考を受けましたか？

30社です。

ーその中で、ディーネットにはどのようなイメージを抱きましたか？

ディーネットの選考時に「自分の将来について明確なビジョンが持てず覚悟が曖昧」という話題に触れたところ、真剣に私の将来について向き合ってもらえたことが強く印象に残っています。

複数社受けましたが1人の人として向き合ってくれた企業はディーネット含めて2社だけだったので珍しい企業だと思います。

ー最終的に、入社の決め手はどこでしたか？

ディーネットへの入社は社内の雰囲気で決定しました。

柔らかい態度の方が多く、面接時に親身になって色々一緒に考えてもらったことをよく覚えています。

ー入社してからの、ギャップはいかがでしょうか？

入社後についても印象は変わらず、ですね。
他部署の方や役職者の方でも、比較的フラットに関係性を構築できる雰囲気が社内にあるように思います。そのため、仕事を行う上でストレスなくコミュニケーションが出来るという点がディーネットの魅力だと思います。

お客様が本当にほしいサービスを形にできているのか、考え続ける日々

ー普段どんなお仕事をされているのか、教えてください。

お客様が必要とするITインフラを、クラウド上で設計・構築する仕事をしています。

ー具体的にはどんなことをしていますか？

配属当初は、先輩方が作った設計内容が実現可能かどうかの技術検証を主にしていましたが、
今はお客様からの要望をヒアリングするのも、自身で直接行い、その要望を要件に落として設計したりといった難しい仕事にも取り組んでいます。

ー入社当時と現在とで、心境・姿勢の変化はありましたか？

「どうしたら、お客様に満足してもらえるか」を、以前よりよく考えるようになったと思います。

ー具体的にどういうことですか？

一例を挙げますと、システムを作るのは自分たちですが、それを使うのはお客様本人だったりすることもあります。お客様にとって使いやすいもの、便利なものを提供するためにどうすれば良いのかを考えるのですが、自分たちとお客様とで使いやすいものが違ったり、自分たちが便利だと思っていてもお客様は簡単に使えるものを求めていたり。
評価軸がすべてお客様の満足にあるので、お客様の言葉の真意だったり要望の温度感だったりは常に意識しながら作るもののイメージを固めています。
普段自分が利用しているサービスでもどうなっていたらもっと使いやすいかを考えたりもしますね。

ーディーネットで働くことのメリットはありますか？

私は仕事をする上で自分がいかに成長できるかということを重視しています。
普段の業務や、資格の取得、自身の興味分野への理解など、日々成長すべく挑戦を続けています。
ディーネットでは業務内容はもちろん資格取得の支援を受けられたり社内での学習会があったりと多様な成長の機会があると感じています。
そして、仕事が上手くいったときには強く成長を実感できますし、「頑張ってよかった」と思えます。
当社に限らず、ITは世界標準で通用する技術なので特に自分のレベルがつかみやすい業界です。成長を実感したい方には特におすすめですね。
※AWS認定への取り組みについては、こちらのストーリーをご覧ください！

大向井さんの所属するクラウドエンジニアチームでは、絶賛メンバーを募集中！

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