Interview #1 ふみか(北海道大学教育学部3年)
Interviewer いけちゃん
秋田大学医学部に通いながらコエルワでインターン中。まなび場に参加してくれたみなさんにインタビューしていきます!
大学は教育学部に通いながら、「学校教育とは違った形の教育」について学んでいるふみかに、まなび場に関する6の質問を聞いてみました!「北海道移住ドラフト会議」をはじめ、北海道でアクティブに活動するふみかの声を、ぜひ読んでみてください\(^o^)/
ふみかにとってまなび場とは?
-ふみか、よろしくお願いします!まず始めに、ふみかにとってまなび場はどんな場所?
私にとっては、泥臭くあれる場所かな。
-泥臭く...。それってどういう意味?
まなび場だと、みんな自分の素とか、かっこよくないところを見せられると思うんだよね。そしてみんな頑張っていて、誰もそれをみて笑ったりはしない。それはとても良いことだなって思ってて、だから自分もここでは自分に対して、生徒に対して、参加する大学生や社会人に対しても泥臭くいられるんだよね。
-たしかに。みんな頑張るし、その姿を自然と見せられる空気が流れているよね!
2023春八雲町まなび場でのLEGO®︎ワークショップに参加するようす
なぜまなび場へ?
-ふみかはなぜまなび場に参加しようと思ったの?
親でも先生でもない人との出会いってもっとあってもいいよなあ、って思ってたんだよね。
私が高校生のとき、そういう人と話す機会がたくさんあったんだけど、親とか先生以外のいろんな形の 「人生や生き方」を知れておもしろかったんだよ。
-なるほどね、例えば?
例えば、デザイナー!(笑)
職業の名前は知ってたけど、その職の人が 「どうお金をもらい、どう生きているのか」 全く想像できなかった。でも実際に高校生のときに会って、話してみて 「職」と「人」が繋がった気がしたんだよね。その体験はすごく面白かった。
だから、そういう環境があるのは、いいことだなって感じていたんだよね。
-そうか、高校のときの実体験からきてるんだ。
まなび場で印象的だった体験は?
-そんなふみかの中で、まなび場で印象的だった体験はある?
うん。高校生の子で、北海道大と北海道のどこかの私大が同じようなものだと思っている子がいたことかな。これはすごく衝撃的だった。
-衝撃?
そう、私は札幌育ちで、その大学の違いは当たり前だと思っていたんだけど...。
いいか悪いかは置いておいて、「差」(情報、意識、文化の差)というものを目の当たりにした気がしたんだよね。
-そうか、そんな事実を目の当たりにしたんだね。
上川町まなび場「ミライ・キャンバス」には2回参加してくれました。
まなび場で何を得た?
ーそこから、ふみかはどんなふうに感じたの?
そうだね...。その差を自分自身どう捉えていいのか、という「問い」を得て、自分の日常に持って帰ってきた気がするかな。それを格差というには少し乱暴な気もしていて、今はそれをポジティブでもネガティブでもなく、「ただ」考えているんだよね。
まなび場での経験が、どう生活に活きている?
ーじゃあ、その「問い」を得て、まなび場の経験が自分の生活にどう活きている?
これは、すごく当たり前のことなんだけど、「自分と目の前の人の背景は違うということ」を改めて実感したな。
ーなるほど、例えば?
例えば同じ言葉を話していても、それは人によって考え方・捉え方は様々だなって。
そういう違いが日常でも当たり前にあることを意識してコミュニケーションを取りたいな、って思うようになった。
そしたら、お互いにもっと優しくなれるじゃん!って。(笑)
ーそうだね。「問い」を日常に持って帰るのは、まなび場のひとつの特徴かもしれないよね。
どんな人にすすめたい?
ーでは最後に、どんな人にまなび場をすすめたい?
「こんな人!」とははっきり言い切れないんだけど、「行ってみたいな!」て感じた人は、ぜひ参加したらいいんじゃないかなって。当たり前かもだけど(笑)
ーそうだね、気になったらぜひ申し込んでほしいね。(笑)ふみか、ありがとう!
Interviewer いけちゃんより
「泥臭く」という言葉、ふみからしい言葉使いで、でも思えば本当にそのとおりだなと改めて思いました。来ている学生は、現場に来て「はじめまして!」を交わして、いきなり共同生活が始まって(笑)いきなり「まなび場」を作っていく。それでもみんな頑張れる。これは結構すごいことだなって。
それだけ他者や自分に対して楽しく、でも本気で向き合える仲間がいるからこそ「良質な問い」が出てくる空間なのかな、と思いました。(ハードな過程だけどね笑)
改めてふみか、インタビューありがとう!北海道で教育以外にもたくさん活動しているふみか、「泥臭く」がんばれ!