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【第2条】後継者はアジアに留学させよ

仕入れる情報や発想力が変わる

今回は多柱化経営の成功においてとても大事な「後継者教育」について解説していきます。
後継者は、置かれる教育環境によって大きく変わります。
それは、私達がご支援させていただいた後継者様を見てきたからこそ、
強く感じるものがあります。

昨今は特に「アジア留学を検討している地方企業の経営者が増えている」という現状があります。

今回は「なぜアジアなのか?」について、詳しく解説していきます。

既にアジアで海外事業を行っている場合は、最新のアジア情報に触れる事ができ、リアルタイムで経営者である家族に報告を入れられる環境に置かれる事で、家業への興味が沸いたり、在学中から事業へ貢献する等も期待できるかもしれません。

まして、後継者がアジアでの新たなネットワークを持ち帰れることは今後の事業発展後継者の将来性に寄与する事は言わずもがな、かと思います。

また、現在はアジア事業を行っていない企業のご子息であっても、
異文化で多様性のある価値観に触れることで発想力が幅広くなり、
グローバルなビジネスの視点を養い、後継者の圧倒的な成長が期待できます。

海外で最先端のビジネスモデルに触れる事により、ゆくゆくは新しい情報や商品を輸入し、国内の販路に販売する活路も見出す事に繋がっていく可能性も大いに期待できます。

何より、世界中の後継者と横のつながりを持てることは大いなる可能性を秘めていると言っても過言ではありません。

なぜ、欧米ではなくアジアなのか?

【アジアのメリット】
①物理的に近く、時差が少ない
②8億人のマーケットが存在する
③物価が安く、治安も良く、ご子息を安心して送り出せる国がある

日本と異なる環境に身を置く事で、グローバルな思考やマインドを養うことができるため、海外取引を考えていない事業でも、後継者として経営者の素地を養うために非常に良い経験となる事が期待できます。

なぜなら、現地のアジア人のみならず、世界中から同年代の経営者の卵が集まるため、世界に横のつながりを作ることができます。
また、FBマネジメントグループを通して留学する場合、現地や帰国後にも繋がる日本人後継者の人脈も構築する事ができます。
アジア留学を通して「付き合う友人」が、その後のビジネスの人脈にも繋がってくるため、後継者のご子息にとってはとても有益な繋がりになるでしょう。

また中学や高校からアジアでの留学をする場合、大学で欧米への留学を選ぶ事も多いです。
「今後さらに成長が見込まれるアジア圏に身を置き、活発な経済活動を間近で経験できた上で、自身の成長に応じて欧米へ留学とステップを踏めたのは良い経験であった」と、留学を経験されたご本人よりお声をいただいた事もございます。
英会話に自信がない…」「留学先の入試に受かる気がしない…
もし、そのような点でお悩みであれば、ご安心ください。
FBマネジメントグループでは、現地のトップ・エージェントとタッグを組んでおり、ご子息に最適な就学環境を斡旋する事ができますし、英会話についても最大週4日ペースで家庭教師をお付けさせていただく事が可能です。

デメリットとして考えられるのは「日本で就学させるより、費用が発生してしまう」事ではありますが、お金に変えられない経験を積む事ができるのと、何より後継者たるご子息の教育資金はしっかり投資すべきポイントになられるのではないでしょうか。

後継者留学支援についても、当社 CEOである 山田自身が自ら経験したことに基づいています。

大学時代にアジアへ留学したことが、価値観が変わり経営者としての礎を築いており、「もっと若い頃に経験できていればよかった」と思うことが何よりの後継者のアジア留学を推薦する理由です。

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アジア留学は何歳から可能か?」「親離れに不安が残る・・
多柱化経営について知りたい」等の場合はこちらまで!
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https://fbmg.co.jp/lp_mng2/ (株式会社FBマネジメントグループ)

当社 グループ 山田 一歩 CEO について
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日経新聞「私の道しるべ」取材記事
https://ps.nikkei.com/myroad/keyperson/yamada_kazuho/
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