前回の創業ストーリーの続きです!
#4
自信喪失の吉田は毎日のように料理長に叱られていた。
「お前が店長だと安心して料理が作れない!もっと店長としてしっかりしろ!」
半年くらい経ったある日社員全員で緊急ミーティングをすることになった。
議題は「吉田は店長でいいのか?」という店長交代の内容だった。
吉田はメンバーより誰よりも働いていたが、みんなからの信頼や尊敬を
得られず、チームをまとめきれていなかった。
自信の無い者が店長をやっていることはてっぺんにとって好ましくないものだった。
なぜなら日本一の居酒屋を掲げるてっぺんの店長は、自信がみなぎり、他のスタッフが
店長になりたいと思わせる存在感が必要だったからだ。
ミーティングの話し合いは非常に過酷なものであった。
目の前で容赦なく「俺が店長をやった方がいい店を作れる!」など
誰も吉田を推す意見はなかった。結局話はまとまらず吉田続投という形で
ミーティングは終わった。帰宅して扉を開けた瞬間に今までこらえていたものが一気にふきだした。
悔しさと申し訳なさでいっぱいだったのだ。
続く・・・
創業ストーリー#5 大将の想いと吉田の決意 | 株式会社絶好調
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