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侮るなかれ、ひらパー

塾らしい時期

どもども、こんにちは。
日本教育設計株式会社の【代表取締役】の北浦です。
一番偉い人です。
ご機嫌麗しゅう。

3月もそろそろ終わろうとしております。
中学入試が終わり高校入試も終わり、そして先日大学入試も終わりました。
教育業界にとって最もコアな時期を終えようとしております。

この時期はウチの会社でなくても、
塾で働く人たちにとってみれば本当に胃が痛くて逃げだしたくて、
でも何にも代えがたい経験が出来る時期なんじゃないかと思います。

B to Bではなかなか味わえない感動

色々やってる弊社の部門の中でも、大学受験の武田塾や、小中高対象のWinStar個別ONE・ファイト学習会においてはやはり受験が大きな節目で、今年も多くの悲喜こもごもな涙がありました。先生・生徒にかかわらず。
合格の涙も不合格の涙も、本気で頑張ったからこそ流れる涙。WBCやワールドカップを見て流す涙とは一味違う、本気で自分が取り組んだからこそ流れる涙。僕は毎年、この涙を心から美しいと思っています。そしてそれこそが、僕が28年にわたって教育から離れられない要因の一つなんだろうなと。

人によっては、「仕事にそういう熱いのは求めていない」って人もいるんじゃないかなと思いますし、それもまた一つのスタイルだと思います。でも、一日の1/3以上の時間を割いて働く仕事において、せっかくそんだけの時間を過ごすんなら、仕事においても感動できる瞬間があった方が人生楽しいじゃん、と思って働いてます。

↓ 弊社のWinStar個別ONEの責任者、リッキーさんが書いてくれたブログ読んでみてあげてください。
https://win-star.jp/news/20230317/3589


本気で頑張ったからこそのご褒美、というかお礼

中高生の生活って改めて振り返ってみるとすんげーしんどいと思うんですよね。
朝の早くから部活に行って、夕方まで座って授業受けて、終わったらまた部活やって、その後塾に行って、これどう考えても社会人より大変な生活してますよね。

僕ら大人はついついそういうの忘れて、「なんで宿題やってないの!」とか「もっと勉強時間とらないと!」とか言っちゃうんですよね。けどまぁかなりの高確率で、中高生の方がきっと人生頑張ってる子多い。だからこその涙というか感動というか、そんだけしんどい思いして塾に通ってくれて、しかもそのバックグランドとしてお家の人が頑張って働いて学費を稼いでくれてるわけで、合格だろうが不合格だろうがそこには感謝しかないワケです。

そんなこんなで、 独自ブランドでやってるWinStarとファイト学習会では毎年、と言ってもコロナの時期は行けてなかったのですが、日帰りで合格旅行に行ってます。ねぎらいとお礼を兼ねて。ホントは先生・生徒だけでなくてお家の人も招待したいのですが、そこはほら、予算の関係でね。

もちろん高校受験が終わっても大学受験が終わってもそこからが新たなスタートですから、「もう勉強しなくていい!!」なんて思われると困るんですけど、それでも一旦は何もかも忘れて本気で遊んで、4月からの新生活も本気でスタートして欲しい!そんな想いで皆で行きます。もう、ほんとにメチャメチャ楽しいです。みんなで行くひらかたパーク。



…いやひらぱーかよ!!

って思いました?今思いましたよね?せめてUSJにしろよ、って思いましたよね?
いや前は確かに、ちゃんとUSJにしてたんですよ。けど最近値上げがスゴいんす。マジで。
急に言い訳感すごいけどちゃんと聞いて!
あと関西圏の中高生はみんなもう勝手にUSJ行ってるもんだから、「え、USJとか友達と行くし」って言われるんですよ。ほんでこの時期、待ち時間が頭イカれてる。240分待ちとか。そんなん1つアトラクション行くだけで終わってまうやん。
え?ディズニーランド?
アホかナンボかかる思っとんねん。そんな金あるかい。
てか以前に自己負担5000円にしてディズニーランドも企画したっつーねん。ほんだら申込1人やったっつーねん。

てことで色々悩んだんですけど、最終的にひらぱーに落ち着きました。岡山県の鷲羽山ハイランドも捨てがたいんですけどね、スタッフのブラジル人の人たちと一緒にサンバ踊れるし。まぁ神戸からの距離でひらぱーに。

タイトルで来た人もいると思うんで一応ひらぱーのスゴいとこ書いときます。
・待ち時間の短さがUSJの比じゃない
・日本で唯一、テーマパーク内にマクドがある
・岡田准一氏のアイマスクが売ってる
・近くに無料の駐車場がある(淀川河川敷公園)
・アトラクションもそれなりに充実してる

そんなとこですかね。
ちゃんと楽しいよ。


一緒に本気になれる人と働きたい

ぶっちゃけウチみたいな小さな会社だと、求人を出しても正直そんなに高望みできないんじゃないかという思いはあります。でも、唯一僕が望むところはまさにこの「本気になれる人」、その一点です。
自分が本気になれないと、生徒や先生たちに「本気で頑張れよ!」なんて言えるワケがないですよね。技術なんて後からいくらでもついてきますが、マインドはやっぱりその人がこれまでに送ってきた人生そのもの。本気で取り組んで一緒に笑って一緒に泣いて、目を輝かせながら生徒の報告をしてくれるような、そんな人にこそウチの塾部門に来て欲しいと思ってます。あとはちょっと抜けてるくらいの人の方が人間味があってありがたいかな。

というわけで来年一緒に泣ける人、大募集してます。
軽く話を聞くだけでもいい、ちょっとでも「本気で働いてみたい」と思う人はなんか下にあるボタンとか押してみてください。怖くなんかないよ、怪しい会社でもないよ。たまにちょっと熱苦しいだけ。

日本教育設計株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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