130人の従業員満足度と強みを知りたい。成長意欲の高い人材が一層活躍する職場とは。
こんにちは。株式会社Gotoschool採用担当です!
弊社で活躍する人物に迫るインタビューシリーズ。
弊社取締役COOとして事業統括を担う北村裕介さんは、
Gotoschoolと自身のミッションを
「強みを活かして誰もが輝けるようマネジメントすること」だと言います。
北村さんが考えるGotoschoolの企業価値と
ご自身の取り組み、その展望についてお聞きしました。
―採用や人材育成を担う北村さんから見たGotoschool(以下、GTS)の企業価値についてお聞かせください。
GTSの多様性を受け入れる風土は、大きな企業価値です。
昨今の採用市場では、多様性を受け入れる風土が企業に求められていますが、GTSは属性や経験に関わらず採用・起用を進めています。
この多様性を受け入れるGTSの風土は、以前から自然に備わっていると感じます。
弊社は日々、発達障がいのある方々とそのご家族のための支援をしており、その方々が自立できる社会を願われている思いにも直面しているからです。
当然のこととして多様性を受け入れる風土が備わっていることもまた、GTSの企業価値だと思います。
強みを活かす生き方を見つけられる場所を
子どもにも大人にも創出していきたい
―GTSで成し遂げたいことと、職場をどうしていきたいかについて教えてください。
一番は上場です。GTSが社会に影響力を持つことで、広く我々のサービスを知ってもらいたいです。
その意味は、自分の強みを見つけて人生に活かしていく人を増やしたいということです。
私も子ども時代は、勉強が苦手で忘れ物の多い子どもでした。
私の通知簿を見ると、妻が苦笑してしまうほどです。
そんな私が前職で成功したのも、やはり当時の上司が私を活かす道を考えてくれたことが始まりです。
私の運が良かったのですけれど、運ではなく、誰もがそうであってほしいですよね。
どんなことでもいいので、子どもたちが強みを活かす生き方を見つけられる場所を創出していきたいです。
そこで今私に求められていることは、GTSをより良い組織へと変えていくことです。
成長する企業の条件は、従業員とお客様の満足度、さらに業績ですが、これらは連動させなくてはなりません。
このバランスを見て順繰り回していく作業の一つに、130人の従業員満足度を知ることがあります。
簡単ではありませんが、個々の声を丁寧に聞きながら総合的に判断し、“働きやすさ”と“働きがい”のどちらも兼ねる環境にしていくことが大切です。
嬉しいことに、私が入社した3月から半年間、離職率は下がり続けており、ついに今年の9月は離職者がゼロでした。
出来うる手を打てば離職は防げると考えていますので、今後も最善を尽くしていきます。
―最後に、GTS参加を検討している方、GTSに興味をもった方へのメッセージをお願いします。
総じて成長意欲のある方ならGTSで活躍できます。
校舎長にしてもそうですが、年齢や経験ではなく、自分が成長しようとしていて、会社や校舎も成長させたいという気持ちが強い社員が活躍しています。
そして、強みに着目できる方にはぜひGTSへ来てほしいですね。
弱みやできないことにフォーカスしてしまうと自分も周りも力を発揮できません。
今GTSでは、成長スピードを一層上げるために、たくさんの人材が必要です。
ぜひ自分の強みだけでなく、人の強みも活かせる方に参加していただきたいです。
―ありがとうございました!