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【#社員紹介vol.1】“絶対見返してやる”元ボクサーが圧倒的差をつけるトップセールスマンになったワケ


こんにちは、リバイブル採用担当のまりさです!今回は入社6年目、年間トップセールスをたたき出す横山さんにインタビュー。どんな学生時代だったのか。リバイブルのどこに魅力を感じたのか。どうしてトップセールをたたき出せるようになったのか。本音でインタビューさせていただきました!「一緒に働いてみたい」「こんな人になってみたい」この記事を読んでそう思えるきっかけになればうれしいです!今回ご紹介するのはパーキング事業部主任の横山祐介さんです!


横山 祐介(ヨコヤマ ユウスケ)

1992年生まれ 埼玉県出身
高校時代はボクシングで関東大会出場で2位の結果を記録 
日本大学入学後も長崎国体出場の経歴を持つ
日本大学を卒業後 2016年に株式会社リバイブルに新卒入社
現在、パーキング事業部にて主任を務める

学生時代の横山さんは実は…


ーーー横山君について今日はいろいろお話聞いていきたいと思います!よこ(※横山 以下省略)は学生の時はずっとボクシングやってたよね?

横山:そんなにエピソードないんですけど…(笑)高校からですね。きっかけは部活所属したいと思った時、格闘技系で空手かボクシングがあったので、かっこいいボクシングを選びました。

ーーー格闘技やりたかったんだ!そしたら中学までは?

横山:中学までは野球をやってました。野球も続けようと思ったんですけど、高校は軟式から硬式になって怖くなって。そこで別にしようかなと興味のあったやつにしました。よくよく考えるとボクシングもこわいですよね。(笑)
高校では関東2位の成績残せたので、スポーツ推薦で大学に入学し、大学でもボクシングをしていました。

ーーー温厚な感じしてるのにね(笑)

横山:何とも言えないですね。(笑)

ーーー実際未経験でやってみてどうだった?

横山:正直、自分の身を守れるぐらい強くなれればいいと思ってました。でも練習がキツすぎて高1の冬にやめようと思ってました。でも先生から熱い指導と想いを聞かされて続けようと決めました。

ーーーえ、どんなこと言われたの?

横山:「お前にはデコレーションして手厚く面倒見てきた、だからやめる選択肢じゃなくてもっと続けてみたら」今でもこの言葉は覚えてます。それからうちょっと頑張ってみようと思いました。

ボクシング人生後、就職活動では…

ーーーそしたら、続けてきて結果も残せたし、ボクシングのプロ選手も考えてた?

横山:大学の時は考えたこともあったんですけど、パンチドランカーで潰れる先輩も見てきたんです。それで自分の人生終わらすのもどうかなって思ていて。当時は結婚前提の彼女もいたのでプロを目指そうとは思ってなかったです。

ーーーあ、そうなんだね!決断はすぐにできたの?

横山:高校は関東2位、大学では国体まで行きました。でも周りに強い選手が多くて。実は井上尚弥選手も同じ世代で、こいつには勝てないと感じ、そこで飯食っていくのは無理だと気づきました。

ーーーいろいろ考えたことの答えなんだね…。大学生でその選択したあとどうしたの?

横山:正直なんもなくて。中学までは勉強していいところ。高校はボクシングやってればいい。ボクシング人生終えて、気づいたら何をしていいかわからなくなったんですよね。そうなると自分の目標がなくなってしまいました。
そんな時、双子の兄弟が工業系の大学に行っていて、二級建築士を持っていたんです。それでいつか不動産系で二人で仕事できたらいいねって話をするようになりました。今から建築士の資格とるのも難しいので営業のほうを僕がやっていこうと思いました。


ーーー素敵だね!その兄弟の感じ!

横山:生まれた時から一緒なんで運命共同体みたいなものです。それから最初は不動産であればいいやっと思って就活しました。でも大手の仲介業者を見てもあまりピンとこなかったんですよね。そんな時にリバイブルに出会いました。リバイブルは不動産の事業を全般にやっていてここでなら学べると気づきました。

知識的に不動産の中で何を見極めればいいか分からなかった僕にとって、いい意味で何をやってるかわからないからこそ、すべてを学べるんじゃないかと思いました。

ーーーそこで不動産極めて行こうって決めたんだ!実際選考はどうだった?

横山:正直、1次面接は僕自身ここに受かると思ってなかったです。素直にボクシングの話をしていて、「2次面接に上がるかわからないけどまた連絡するねー」って言われました。一緒に面接を受けていた相手のほうがうまく話せていたので落ちたかなと思いましたね。その後の選考は想像以上に淡々と進んでびっくりしました。

リバイブル以外にも内定いただけたり、体育会系あるあるの公務員への道も考えたりもしましたが、ここにしようと決めました。

“見返してやる”その想いから昇りつめたトップセールスの座

ーーーじゃあリバイブルで、覚悟が決まったんだ?

横山:いや、それが正直なかったんですよね、むしろ合わなかったらやめようくらい。実際、入社後に1度やめようと思ったこともありました。

自分の社会人としての細かさが足りず、がさつで報告が足りない時に強く言われて…それで揉めたりしたこともありました。

ーーーこんなこと聞くのもあれだけど、なんで踏みとどまれたの?

横山:社長に話したときに止めてくださって、その言葉でもうちょっと頑張ってみようって思えました。それから事業部を移動しました。喧嘩した部長とは気まずかったですけど。(笑)

ーーーでも土地の仕入れて建物を立てるって目的とは結構変わっちゃったんじゃない?

横山:その時にはもう自分個人の戦いになってました。
喧嘩した部長を”絶対結果出して見返してやる”っていう熱量に変わったんですよね。その気持ちしかなかったので自分に言い聞かせてました。あんまりいい考え方かわからないですけど。

1年目で移動して2年目で結果出していったら、喧嘩別れした部長も認めてくれて、見返せて関係性が復活していったんですよね。そう考えると自分の骨を折って成長を促してくれた存在なので感謝してます。
でも、いま町でばったり合ったらちょっと怖いですけど(笑)

ーーーそれがよこの頑張る目的だったんだね。今はどんな目標考えてるの?

横山:ここにたどり着くまでに、2年目までは結果もない、3年目は人件費まかなえてないくらい。同期が事業部長やってることにまだまだ力足りていないし、劣等感や悔しさが源になって今の自分があります。



ーーーやっぱ目指すのは事業部長?

横山:いやいやまだです、能力が足りなくて特に口下手で人に説明するのが苦手なんですよね。なんで、今はそこをもっと磨いていきたいです。プライベートの中でも後輩がボクシングで活躍しているし、友達の活躍している話を聞くと自分はまだまだだなって感じます。

ーーー上には上がいるって思い続けているんだね。

横山:たまに甘えちゃうときもありますが上を見続けてます。自分にとっては超えたい存在がい続けるのでいい環境です。また部下もできて、正直僕はライバルだと思ってます。部下とはいえ、優れている部分があるので学ぶ部分が多いです。チームで目標を立てるのも好きだけど、個人で成績作ってチームとして盛り上げていく方が好きなんですよね。

ーーー年齢関係なくライバルって思えるのはかっこいいね!最後によこからひとこと学生にメッセージもらっていい?

横山:僕は切磋琢磨できる仲間がいるかどうかと考えながら就職活動してもいいんじゃないかなと思ってます。自分が就活の時は考えていなかったので…。リバイブルは同世代がいっぱいいるので切磋琢磨できる環境が多いです。闘争心があるとより活躍できると思います!


横山さんありがとうございました!
元ボクサーから不動産営業マンに変身した横山さん。
横山さんは年上からも年下からでも誰でも話しやすい存在で
社内を明るくしてくれる存在の一人です。

今後益々活躍していく横山さんに目が離せないですね!
最後にこっそりオフショット。


今回インタビューをしてくださった人事の中山さんと横山さんです!

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