2026年1月、株式会社TopEyesに新たに「SNSマーケティングチーム」が誕生しました。
直轄するのは代表取締役の辻野。そして現場の指揮を執るのは、これまでPM(プロダクトマネージャー)として数々の商品を生み出してきたNakanishiさんです。
既存事業であるEC・D2C事業が好調な今、なぜ新チームを立ち上げたのか。10年以内に年商1,000億円を目指すTopEyesにとって、既存事業を伸ばす中で見出したSNSマーケティング事業は必要不可欠です。
「“ベンチャー内ベンチャー”であるSNSマーケティングチームでは、スピード感をもってどんどん挑戦したい」と語るNakanishiさんに、新チーム発足の裏側と社内におけるチームの立ち位置について聞きました。
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年商1,000億円を達成するには、新たな柱となる事業が必要
── まずはチーム立ち上げの背景から教えてください。
N:TopEyesは2026年の目標として年商100億円、そして10年後には年商1,000億円という数字を掲げているのですが、代表の辻野も含め、既存事業をつづけるだけでは目標には到底届かないと考えています。
競合他社を見ても、年商500億円くらいで頭打ちになっているケースが多いんですよね。僕らが同じやり方でそこを目指しても、やはり同じ壁にぶつかってしまう。
会社としてさらに上のステージに行くためには、今うまくいっている既存事業だけに頼るのではなく、まったく新しいビジネスの柱を構築しなければなりません。
ただ、いきなり未知の領域に手を出すよりは、僕らの強みである「マーケティング力」を活かせる分野で勝負すべきだと考え、SNSマーケティングチームを立ち上げました。
── TopEyesの強みを活かしつつ、新しい市場を開拓するためのSNSマーケティングなんですね。
N:そうですね。具体的にはInstagramやTikTok、YouTubeショートといった「ショート動画」を活用します。
これらはトレンドの移り変わりが激しい世界ですが、確実に「買う人」がいる市場です。ここで僕らのマーケティング力を駆使して、認知を広げ、購買につなげていく。
もしSNSで人を集める力がつけば、通販以外のビジネスにも応用できますよね。会社としての“勝ち筋”を増やすために立ち上がったのが、SNSマーケティングチームなんです。
── 現在はどのようなチーム体制で動いているんですか?
N:代表と僕を含めて5名のチームです。役割分担はあえてきっちり決めすぎてはいませんが、ざっくり言うと、動画制作をメインで担当するメンバーと、全体の戦略を考えるメンバーに分かれています。
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N:ただ、動画を作るメンバーにも、言われた通りに作るだけにはなってほしくないんですよね。動画を作るうえでは、競合のリサーチが欠かせません。「なぜこの動画が伸びているのか」「競合はどういう訴求をしているのか」。それを作る本人が一番見ているはずなんです。
だから、制作メンバーにも「こういう企画をやってみたい」「競合がこれをやっているからウチも試したい」という提案をどんどん求めています。
その結果、個人のノウハウではなく、チーム全体のノウハウとして知見が貯まってきました。ベンチャー企業の中で新設された、“ベンチャー内ベンチャー”ならではのスピード感が、このチームの特徴です。
再現性高く結果を残せるチームをめざす
── チームの目標についても教えてください。
N:今年度はSNSマーケティングチームで「売上2億円」を目指しています。ショート動画の役割は、まず認知を取り、Amazonや楽天、TikTok Shopといった販売チャネルへお客様を誘導し、購買につなげることです。
再生数でいうと、平均的に6万〜7万回、良い状態のときには10万回再生を狙って出せる状態にしたいですね。そのうえで、タイミングが噛み合ったときに100万回再生が月に3〜4本出れば、2億円という数字は現実的に見えてきます。
チームとして、「作った動画がどう売上に繋がっているのか」を追うようにしているので、「何のために目の前の仕事に取り組んでいるのか」が見えやすい仕事だと思います。
── 他のマーケティングチームや商品企画との連携も生まれそうですね。
N:今までは「良い商品を作ってどう売るか」でしたが、これからは「SNSで売れる文脈から逆算して商品を作る」ことが増える予定です。
年内にはそういったSNS起点の新商品が5個、10個と出てくるかもしれません。ビジネスとしての可能性はめちゃくちゃ広がりそうですよね。
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── チームとして大事にしていることを教えてください。
N:「なぜ伸びたのか」「なぜ売れたのか」を言語化して、再現性を持たせることを重要視しています。
今後、組織を拡大しようとする際、成功も失敗も言語化しておかないと、新しくチームに加わるメンバーに指示が出せなくなってしまいます。「センスのあるクリエイターが一人いて、その人のおかげで売上が伸びました」では、再現性が担保されないですよね。
だから僕はチームメンバーに対しても「何で伸びているの?」「どういう要素で構成されてるの?」と聞くようにしているんです。
感覚で終わらせず、すべてを分析してノウハウとして蓄積することで、再現性高く結果を残しつづけられるチームをめざしています。
「自分はこんなもんじゃない」とくすぶっている人と働きたい
── Nakanishi さんが考える、このチームで働く魅力とは何でしょうか?
N:一番の魅力は、答えがないことを楽しめる環境であることですね。
マーケティングに正解はありませんが、確からしい仮説はあります。それを自分たちで考えて、すぐに実行して、結果を見て、また実行する、というように高速でPDCAを回すことが重要です。ショート動画なら、投稿して2日後には結果が出ますし。
それに、コスト的なリスクが低いので「攻め」の姿勢を貫けます。
広告運用だと、最初に広告費を使って回収ができなければ赤字ですが、SNS運用にかかる費用は人件費くらい。だからこそ、新しいチャレンジがしやすいんです。
TopEyesでは失敗を恐れずに試せる環境なので、自分のアイデアを形にしたい人には最高の実験場だと思います。
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── どんな人がSNSチームに向いていると思いますか?
N:動画編集スキルを使って、どうビジネスに発展させるかに興味がある人ですね。
正直、動画編集ソフトが使えるだけなら、今の時代いくらでも代わりがいます。AIも進化していますし、編集作業だけを請け負う仕事はいずれ限界が来るでしょう。
でも、TopEyesなら、編集という手段を使って「モノを売る」「事業を伸ばす」という上流工程から関わることができます。
── マーケティング視点が身につきやすいと。
N:編集スキル以上に「なぜ人はこの動画を見るのか」「どうすれば心が動くのか」という人間心理やトレンドへの感度が重要です。
今の自分に対して「こんなもんじゃない」「もっとやれるはずだ」とくすぶっている人や小さくまとまりたくない人。そういう野心を持った人には、TopEyesという環境を使い倒してほしいです。
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── 最後に、Nakanishiさんが描くチームの未来について教えてください。
N:まずは自分たちのチームだけでしっかりと利益を出せるようになること。そして、そのノウハウを蓄積して、会社全体の新しいチャレンジを支える存在になりたいと考えています。
たとえば誰かが「新しい事業をやりたい」と言い出したとき、集客の部分でつまずくことなく、「SNSマーケティングチームに任せてもらえれば、集客の部分は大丈夫」と自信をもって背中を押せるようなチームでありたいです。
僕たちの仕事にはルーティンワークはほとんどありません。毎日やるべきことを自分の頭で考え、変化を楽しめる環境で、一緒にSNSマーケティングに取り組める方と働けると嬉しいです。
記事を最後までお読みいただきありがとうございます!この記事を通して、少しでもTopEyesのことを知っていただけたら嬉しいです。
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