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「誰かの役に立ちたい」そう思い続けて出会ったのがオーサムエージェントでした。

【社員インタビューNo.10】
株式会社オーサムエージェント
制作チーム 松本 青奈

2021年8月入社。広告業界も制作職も全くの未経験者だったにも関わらず、わずか10か月で制作スタッフとして初の東京オフィス配属。「めちゃくちゃしんどかった」と当時を振り返る松本さん。なぜそこまで頑張れるのか、そもそもなぜオーサムエージェントを選んだのか。松本さんの人生観も交えながら教えてもらいました。

オーサムエージェントを選んだ決め手

松本さんは未経験での転職ということですが、なぜオーサムエージェントを選んだんですか?

前職はオフィスのデザインをする会社で営業をしていました。オシャレなものが好きだし、「働く人々を幸せに」という会社の理念に惹かれて入社したんですが、“営業職”というのが自分に合わず転職を決めました。そんな時に知り合いが紹介してくれたのがオーサムエージェントでした。信用できる人からの紹介だったので、とりあえず話を聞いてみようって思ったんです。

面接はどうでした?

執行役員の市川さんに面接してもらいました。そこで私が前職で悩んでいたことを聞いてくれて、オーサムエージェントでの働き方や制作職の仕事内容を詳しく聞かせてくれたんです。お客さんとの距離が近くてやりとりが多いけど営業ではないし、「誰かの役に立てる」「困っている人を助けられる」と思ってオーサムエージェントに入ると決めました。

「誰かの役に立てる」というのが決め手?

そうですね。もともと「誰かの役に立ちたい」とか「誰かを幸せにしたい」って思いながら生きていて、オーサムエージェントなら前職よりもそれが叶えられそうだと思いました。

期待に応えたい、という一心で頑張った新人時代

入社してからのことをお聞きします。制作職は未経験でしたが、大変じゃなかったですか?

大変でした(笑)制作職だけではなく物流のことも求人のことも、何もかもが初めてだったのでとにかく覚えることが多かった。慣れるまでは作業時間もかかっていたし、思うように仕事をこなせず悔しくて泣いちゃったこともあります。でも先輩がご飯に誘ってくれたり、励ましたりしてくれて優しさに救われましたね。

泣くほど悔しかったんですね。何がモチベーションになって頑張れたんですか?

せっかく入った会社だからとにかく会社に貢献したかったし、オーサムエージェントの役に立ちたかったんです。あとは当時から東京に制作チームを作る計画があって、その初期メンバーとして上司も期待してくれていたので、期待に応えなきゃ!と思っていました。早く東京に住んでみたいという願望もありましたし(笑)

人との関わりが増えて仕事がより楽しく

実はそれが一番のモチベーションだったかもしれませんね(笑)その後、念願叶って東京オフィスへ配属されるわけですが、実際に東京での仕事はどうですか?

異動してきたばかりの時はコロナのこともあってリモートワークが中心だったので、関東の営業さんたちと関係性を築いていくのが難しかったですね。今は出社の頻度を増やしているので、営業さんとの接点も増えてコミュニケーションが取れるようになってきました。関東の営業さんたちはとにかくキャラが濃いので事務所がめちゃくちゃ明るい(笑)でもみんな優しくてよくしてくれるので仕事がしやすいです。みんなの力になりたいって思うようになりました。

あとはこれまでは本社にいながら関東のお客さんに対応していたので、電話やWEBでの取材ばかりでした。今は訪問取材が多くなってきたので、どこに行くのも新鮮で楽しいです。電車やバスに乗りながら景色を楽しんでいます。

人の役に立てていることが実感できる

やっぱり訪問取材は電話やWEB取材とは違いますか?

お客さんの温度感が電話やWEBよりも感じ取りやすいですね。WEB取材だと顔は見えているけど温度感が分かりづらいと思っていたので、訪問取材が増えて原稿制作がやりやすくなりました。担当者だけでなくその会社の雰囲気も分かるし、なんといってもお客さんに直接会って話をするのって楽しいんですよね。オーサムエージェントの制作ってお客さんと接することが多いので楽しいし、自分に合っていると思っています。

オーサムエージェントの制作は原稿を書くだけでなく、その後のフォローもするんですよね。制作職でそこまでお客さんと関わるのも珍しいと思うんですが、良かったことはありますか?

反響があった時に直接お礼を言ってもらえるのはとってもやりがいを感じますね。他社の制作だと直接言われる機会ってなかなかないと思うので、「人の役に立てている」って実感できてうれしいです。

松本さんのモチベーションに大きく繋がっているんですね。今後の目標を教えてください。

上司の不安を取り除きたいです(笑)制作チームに新しい人が増えてきて部下の教育や管理で大変だと思うので、少しでも上司を支えられるようになりたいんです。これから関東の制作メンバーが増えていくときに「松本さんがいるから安心」って思われるようになるのが目標ですね。

僕も「新しい人」の1人として早く成長できるように頑張ります(笑)

『出会ってよかった』と思われる人になりたい

話は変わりますが、大学時代に200人のサークルを束ねていたそうですね?

国際ボランティアのサークルだったんですが、全学年で200人くらいいました。でも幽霊部員みたいな人もいたので実際には200人を束ねていたわけじゃないですよ(笑)

なぜ海外ボランティアのサークルに?

もともと海外に興味があったし、ボランティアにも興味があったので両方叶えられるということで入りました。海外でボランティアをするのって過酷なイメージがあると思うんですが、敢えてその経験をしてみたかったんです。タイのトランという地域に行ったのですが、水道が通っていない家庭が多くてわざわざ川に水を汲みに行く人たちがたくさんいました。そこで川にダムを作ってそこから各家庭に水を引けるようにしたんです。穴を掘ったり石を運んだり、なかなかの重労働でしたが現地の人たちに喜んでもらえて私も嬉しい気持ちになれました。あとは子供たちに英語や日本語を教えて、国際交流できたのも楽しかったですね。

やっぱり「人の役に立ちたい」っていうのがモチベーションになっているんですね。

そうですね。昔からその思いは強いですし、「出会ってよかった」と言われるような人になりたいです。海外だけでなく、国内でも東北の被災地でボランティアをやりました。喜んでもらえたり笑顔が見られたりすると、ますます「人の役に立ちたい」という思いが強くなります。

今後オーサムエージェントで出会う人にもそう言われるようになるといいですね。最後になりますが、これからどんな人と仕事をしていきたいと思いますか?

仕事仲間、みたいな関係はあまり好きではないんです。プライベートな話ができたり一緒にご飯に行けたり、友達みたいに仲良くなれる人が入って来てくれたら嬉しいです。あとは何でも楽しめる人がオーサムエージェントに向いていると思います。全体的にキャラが濃いですが関東は特に濃い(笑)でもみんな優しくて、良い意味で周りを巻き込んでくれます。だから新人さんでも、いつの間にか溶け込めていたって思うはず。そんな空気感を楽しめる人にはオーサムエージェントがピッタリだと思います!

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