なにをやっているのか
私たち株式会社インテグレートは、日本のマーケティングにイノベーションを起こすことをミッションに、幅広い業界の事業会社が抱えるさまざまなマーケティング課題に応じた専門性の高いソリューションを提供しているIMC（統合型）マーケティング会社です。
クライアントの事業戦略や商品開発、コンサルティング、市場リサーチ、広報・プロモーション活動、PRコンテンツ制作に至るまで、ワンストップで行なうことが私たちのこだわりであり強み。「消費者がその商品を買いたくなるか」というパーセプション（購買に至るまでの認識・態度）を起点にマーケティングの全体戦略をつくり、統合的に実行していく姿勢を大切にしています。
単に企業のマーケティングをサポートするのみならず、業務領域を横断して担うことで、クライアントが気づいていない課題やボトルネックとなっている問題点を見つけ出し、商品を消費者に手に取ってもらえる（＝売れる！）確かな道筋をつくっています。
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https://www.itgr.co.jp/business-domain/
なぜやるのか
インテグレートの代表の藤田は、キシリトールを日本に導入し、一大ブームを巻き起こした立役者。マーケティングセミナーの講師をしたり、著書を出版したり、マーケティング界隈では知られた存在です。
そんな藤田が大手食品メーカーでマーケターとして働いていた時に「課題の本質を解決してくれる、そんな存在が欲しい」と思ったパートナー、それを形にしたのがインテグレートです。一般的なマーケティング手法に偏らず、事業戦略からコミュニケーション戦略までの知識と実行力を持ち、「本質的な課題は何か」「それはどうすれば解決できるのか」を共に探り、時に指揮をとりながら伴走してくれるIMC（統合型）のマーケティング会社です。
こうした手法により、「日本企業が抱える様々な課題をマーケティングにより解決し、この国を強くすることに貢献する」を企業理念にして、日々パートナーであるクライアント企業の課題解決に寄与するとともに、日本のマーケティングイノベーションを牽引したいと取り組んでいます。
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どうやっているのか
社員数は約80名、男女比50:50、平均年齢30代後半。事業会社や広告代理店、コンサルティング会社、メディア業界から「マーケティングについての深く広い知見を持つ“プロ”」になるために転職してきたメンバーたちが活躍する“脂の乗った”会社です。
マーケティングやコンサルティングを一から学び、深めたいという思いのもと、前職で得た知識や経験も活かしながら、実践を積み重ね、幅広いマーケティングの知識・経験を獲得。ビジネスの上流（戦略）から下流（結果分析・改善）までプロジェクト単位で一気通貫して行っています。
何といってもやりがいは、ある一部の領域のみならず、商品開発からプロモーションまでの一連の流れに携われること。形のなかったものが世に出ていく時の高揚感と誇らしさ、そして責任感は「生みの親」のそれに近いところがあるのかもしません。
それに、パートナー企業の方から「私たちでは気づけなかった課題を見つけてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただくこともあるんですよ。
こうした成果を出せているのは、社内にきちんとフォロー制度があるからこそ。プロジェクトのチームとは別に、メンター的な存在になるリーダー社員がいます。定期的な1on1を実施し、スキル上での不安はもちろん、些細な悩みや困りごとなど成長を後押ししてくれます。
