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すべてのストーリー

職歴よりも「意志」を見たい。私たちが「人の可能性」を信じ続ける理由。

こんにちは、ハーツネクストの畑です。「人の可能性を信じる」この言葉は、19期を迎えて掲げたバリューの一つです。派遣会社だから人を信じるのは当たり前、と思われるかもしれませんが、改めて大切にしたい価値観の一つです。一般的な派遣会社では、どうしても経歴やスキルなど、スタッフさんを「企業に提案するためのリソース」として見ることが多いと感じています。世の中、システムやAIの発達によって面談も簡素化され、効率重視になっています。私たちハーツネクストは、そのような時代に逆らい、面談を大事にしています。スタッフさんを「人材」ではなく、感情や意志を持った、一人の「人」として尊重し、その可能性を広げたい。...

「伝えた」が、ミスマッチを生む?私たちがコミュニケーションを大事にする理由。

なぜ、その派遣スタッフさんはすぐに辞めてしまったのか?業務内容や条件等をしっかり伝え、企業様への見学、面談も無事に終わり入職が決定。そこまで時間をかけたにもかかわらず、初日で辞めてしまった。このようなミスマッチが起きたときに、あなたはどう考えますか?・本人の覚悟や意識が足りていない・我慢が足りない上記のように、自分ではなく相手のせいにしていませんか?もしそうであれば、今日を機に考え方を変えてみてください。人を動かすことが、私たちの仕事「言いましたよね?」は信頼を失う言葉矢印を自分に向ける人だけが成長できる人を動かすことが、私たちの仕事私たち派遣会社が扱うのは、モノではなく「人」であり、仕...

私たちが初めて「個人の目標」と本気で向き合い始めた話

こんにちは、ハーツネクストの畑です。私たちハーツネクストは「19期」を迎え、新たな挑戦を始めました。それは、会社として初めて「個人の目標設定」に、本気で取り組むという挑戦です。これまで「明確な個人目標」はなかった始めてまだ「1ヶ月半」。成果は、まだない。「完成形」ではなく「発展途上」これまで「明確な個人目標」はなかったいまさら?というお声をいただくかもしれませんが、正直に言うと、これまでハーツネクストには明確な「個人の目標設定」はありませんでした。それでも、メンバー一人ひとりが目の前の仕事に全力で向き合い、「どうしたらできるか」を考え抜くことで、会社は成長してきました。しかし、会社が次の...

その瞬間、私たちは「街と人」の可能性に火を灯した|たつの市民まつりレポート

始まりは「地域への想い」広報の立花です。先日、私たちハーツネクストたつの営業所は、地元・兵庫県たつの市が主催する「たつの市民まつり」(開催日2025年11月3日)の企業PRブース「とっておきストリート」に出展しました。たつの市に営業所を構えて早6年。ハローワークさんや地域の企業様のおかげで、今のハーツネクストがあります。だからこそ、もっと地域に根付き、この町を活性化したい。これが、私たちが出展を決めた一番の理由です。「たつの市は未来がある町だ」と、私は市外からの居住者として心から感じています。豊かな地場産業、自然、食、伝統——。私の子どもが「たつの市から離れたくない」と言うように、この恵...

遠慮は不要。私たちが「ただの良い人」で終わらない理由。

こんにちは!ハーツネクストの畑です。第19期が始まったハーツネクストは、システム変更や新しい仲間など、変化の激しい日々の中で、組織を強くするために大事にしていることがあります。それは、メンバー同士の「配慮」のあり方です。「遠慮」と「配慮」は違う、という話を聞いたことがある方も多いでしょう。遠慮:ネガティブな事象を避けるため、自分の行動を控えること。配慮:ポジティブな事象を生むため、相手を思いやって行動・選択すること。チームで大きな成果を目指す上で、「遠慮」は思考停止につながります。「遠慮ではなく、配慮」これは働くうえで、基本的なスタンスではありますが、その「配慮」は本当にチームのための配...

【熱量が凄かった】ベンチャー企業元役員がハーツネクストに入社を決めた理由

こんにちは! 2025年の春からハーツネクストで働いています、畑です。今回は、私がハーツネクストに決めた経緯をラフにお伝えしたいと思います!認知まで「約1か月後」の返信熱量の面談決断まとめ認知まで当時、私は前職での仕事が充実しており、転職意欲はゼロ。 Wantedlyは登録だけして全く見ておりませんでした。前職で急遽、人を採用しないといけなくなり、Wantedlyでの募集をしようと決めた際に、たまたま個人用のアカウントを開き、そこにスカウトメールが1通。差出人は「株式会社ハーツネクスト」(派遣会社……人を採用できるかも!)他にもスカウトメールはありましたが、人をどうしても採用したい当時の...

最高のチームを作る「心理的安全性」への挑戦

こんにちは!株式会社ハーツネクスト 畑です。最近、多くの企業が「心理的安全性」の重要性を語っています。 しかし、「話しやすい職場」を目指しても、「馴れ合い」になったり、「忖度」が生まれたりと、思ったような成果が出ないことが多々あります。どうしたら最高のチーム、最高のステージで働けるか試行錯誤しました。その中でたどり着いたのは、「心理的安全性の鍵は、一人ひとりのマインドセットと行動にある」というシンプルな答えです。今日は、私たちが「最高のチーム」を作るために実践している、一人ひとりのマインドセットを紹介します。心理的安全性の鍵は、一人ひとりのマインドセットと行動にある1. 人と仕事(成果)...

「本当の課題」は見えていますか? 私たちの根幹をなす「傾聴力と本質理解」という価値観

こんにちは。株式会社ハーツネクストの畑です。突然ですが、こんな経験はありませんか?「頭が痛い」と困っている方に、ただ頭痛薬を渡す。一見、親切で適切な行為に思えるかもしれません。しかし、もしその痛みの原因が、単なる疲れではなく、もっと根深い別の問題にあるとしたら、その場しのぎの対応は、本当の解決には繋がりません。私たちは、ビジネスの世界でも同じことが言えると考えています。お客様の「こうしたい」という要望や、社内での「こうしたい」という意見の表面だけをなぞっていては何も変わりません。だからこそ、ハーツネクストでは「傾聴力と本質理解」を、バリューとして掲げています。◆「聞く」と「聴く」は全く違...

「人の可能性を信じる」私たちが大切にするマインドセットとは

こんにちは!株式会社ハーツネクストの畑です。ハーツネクストのコアバリューの中に「人の可能性を信じる」という言葉があります。また、社内の文化として、「挑戦をたたえる文化」「失敗をしてもみんなで支えあう文化」があります。その背景として、私たちの会社では、会社全体で意識している「グロースマインドセット」があります。今回は、私たちの文化を形成している考え方と、それを育むための具体的な取り組みについてご紹介します。成長を阻害する思考の癖全く経験がなかったり、難易度が高い仕事を任されたとき、思考の癖は大きく2つに分かれます。A:「無理だ。失敗したらどうしよう…」B:「難しそうだけど面白いかも。とりあ...

「変化を歓迎する」私たちが、この1年で起こした変革。

こんにちは!株式会社ハーツネクスト 畑です。私たちのコアバリューの一つに、「変化を歓迎する」という言葉があります。この1年、私たちはまさにこの言葉を体現するかのような、目まぐるしくも刺激的な時間を過ごしてきました。それは、未来へ向かうための、必然で激動の変化の連続でした。◆新しい風が、組織を強くする第18期、ハーツネクストに新しい仲間が4名加わりました。新しい視点、新しいスキル、そして新しい個性。彼らのジョインは、社内に新鮮な風を吹き込み、私たち自身も気づかなかった可能性の扉を開けてくれました。多様なバックグラウンドを持つメンバーが揃ったことで、ハーツネクストに変化が起きています。◆「仕...

今「最高のチーム」を目指す理由

なぜ私たちは、今「チーム」を語るのか私たち株式会社ハーツネクストは、これまで個々のメンバーが持つ専門性と実行力を武器に、まるで個人事業主の集まりのような形で、成果を上げてきました。一人ひとりが自分の領域内でプロフェッショナルとして自律し、与えられたミッションに全力でコミットする。そのスタイルで、私たちは成長してきました。しかし、事業が拡大していく中で、個の力だけでは、たどり着けない世界があることに気づきました。私たちが成し遂げたい未来を築くためには、「チーム」という新たな戦略が必要です。私たちが目指すチームスタイルは「野球」ではなく「サッカー」「チーム」と聞いて、どんな組織を思い浮かべま...

「歩くだけで人生が変わる!」前向きにする力

こんにちは!ハーツネクスト営業部のTです。ジムのトレーナーから「代謝を上げるために歩きましょう」と勧められたのがきっかけで歩く習慣を始めました。正直なところ、当初は「時間がもったいない」「歩くことにどんな意味があるのか」と思いながら、仕事終わりの夜に歩き始めました。 ところが続けていくうちに、考え事をしながら歩くと気持ちがすっと軽くなり、頭も心も整理されていることに気づきました。心地よい疲れと達成感、そして前向きな気持ちが自然と生まれてくる。歩くことがこんなにも自分を整えてくれるとは想像していませんでした。 1日の終わりに達成感を味わえることも大きな変化でした。 そんな中、トレーナーから...

「しんどい」の先に見える景色

私はマラソンや駅伝を見るのが大好きです。 特に選手たちが限界を超えて走る姿にはいつも心を揺さぶられます。 先日、テレビで世界陸上の競歩を見ていました。炎天下の中、顔を歪めながらも一歩一歩進む選手たちの姿は、見ているだけでも本当に「しんどそう」で、正直どうしてこんなに辛いことしてるんだろう?と、思いました。現在、ハーツネクストはDX化の真っ只中にいます。 新しいシステムへの移行や業務改善に取り組む日々です。 慣れない操作を覚えたり、今まで手慣れていたやり方を変えたりするのは、正直「しんどい」と感じることもあります。 でも、私たちもまた、日々成長という名の道を一歩づつ進んでいるのだと、競歩の...

営業の毎日は、テンションは揺れてもモチベーションは揺らがない

こんにちは!営業の永森です。営業の仕事って、1日の中でもテンションの波があります。朝から快調にアポイントが決まる日もあれば、思ったように進まず気持ちが沈みそうになる日もある。でも、私たちの職場には「テンションが下がっても、モチベーションは下がらない」環境があります。それはなぜか?・へこむ様なテンションの時には、事業所に帰ってきて、情報を共有することで、みんなで笑顔で話して、解消できていることが多いです!切り替えがはやくなり、次にへこむことがあってもみんな解消で きる雰囲気があるので、挑戦がしやすい環境があります!・もちろん成果につながった時や成功したときにも、一緒に喜べる雰囲気があるので...

『たった一つの習慣で最高の人生が訪れる』

答えは、楽しむこと。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、私たちはつい「もっと頑張らなきゃ」「成功しなきゃ」と力みがちです。ですが、人生を好転させるのに必要なたった一つの習慣は、意外にもシンプルなものです。それは・・・楽しむこと。楽しむ習慣が、なぜ人生を変えるのか?1. 気持ちが軽くなる「楽しまなきゃ」と肩肘を張るのではなく、目の前の出来事に小さな楽しみを見つけることで、心がふっと軽くなります。2. 人間関係が良くなる楽しんでいる人の周りには、自然と笑顔や安心感が広がります。無理に気を遣わなくても、人が集まり、つながりが深まります。3. 挑戦が続けやすくなる何事も「楽しい」と思えると、続け...

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