メディア事業部長・佐藤克彦 × 動画事業部長・笹岡竜成
今回は、メディア事業部 事業責任者 メディアプロデューサーの佐藤、動画事業部 事業責任者の笹岡にお話を聞きました。
それぞれのキャリア
── 佐藤さんはPR会社ベクトルに6年半、その後コンサルティングファームを経てアングルクリエイト社に入社していますよね。
佐藤:
アングルクリエイトの佐藤克彦です。現在はメディア事業責任者として、ビジネスメディア「BUSINESS JOURNAL」の運営、メディア運営の知見を活かした企業向けのコンテンツ・マーケティング支援を担当しています。
これまでのキャリアでは、PRエージェンシーやコンサルティングファームでPRやマーケティングに携わってきました。その中で、近年の生成AIの普及により、信頼できる一次情報の価値がますます重要になっている感覚を肌で感じていました。そうした背景から、自らメディアを立ち上げることを検討していたのですが、ちょうどそのタイミングで代表の飯島と話す機会がありました。
すでにアセットとナレッジを持つ「BUSINESS JOURNAL」の運営と、クライアントへのソリューション提供に携われる点に魅力を感じ、アングルクリエイトに参画することを決めました。「BUSINESS JOURNAL」のAIO等を含めたドメインパワーの強さを知り、「これは勝てる」と素直に思いました。
ゼロからメディアを育てるのと、すでに力のあるメディアのアセットを使って新しいことをやるのとでは、スタートラインが全然違う。しかも、まだ組織が固まりきっていない。自分が入ることで形を作れる余地が大きいと感じて、2025年11月に参画しました。
── 笹岡さんは不動産営業・配送業・スポーツトレーナーなどを経て動画の世界へ。異色の経歴ですね。
笹岡:
自分でもそう思います(笑)。動画制作を始めたのは6年前で、最初は副業でした。それが本業になって、株式会社ADSという動画制作会社で撮影・編集・ディレクションをひと通りやってきました。
そして、ADSがYoutube動画事業を事業譲渡したことを機にアングルクリエイトへ参画しました。2026年3月に正式ジョインしています。
現在は現場の動画ディレクターという立ち位置から、事業部長として事業収益を見るポジションを担当しています。やったことのない役割ですが、これからのキャリアでは「数字を見れる人にならなければ!」という決意もあり、いまは挑戦の日々です。
いまのフェーズでしか経験できない仕事がある
── 事業も組織も日々変化するフェーズで入社し、事業責任者を担うというのはチャレンジングですね。
佐藤:
まだ整っていない環境に入るということは、転職前から意識していました。整った組織に入っても、ポジションはすでに埋まっている。メディア事業部は正社員が数名、動画事業部を含めても少人数です。だからこそ、いま入社する人もこれからの事業の形を一緒に作ることができます。これは、大きな魅力だと思います。
笹岡:
動画事業部は私がジョインしてまだ数ヶ月です。仕組みもチームの動き方も、これから設計するフェーズです。「決まったやり方を覚える」のではなく、「自分たちで決めていく」仕事ができる。それは早く入るほど、できることが増えるということでもあります。
── 事業としての手応えはどうですか。
佐藤:
事業・メディアの形は日々進化しています。「BUSINESS JOURNAL」は従来、テキストのみのメディアでしたが、動画での発信やコンテンツ連携を開始し、最近はビジネス系ど真ん中の動画だけでなく「ビジネス×エンタメ」チックなコンテンツにもチャレンジしています。
また、コンテンツの方向性や収益モデルについても大きく変化しています。メディアによる広告収益メインではなく、メディア運営のナレッジを活かしたオウンドメディアの立ち上げ、AIO(AI Overview)対策、YouTube運用などの手段を組み合わせ、クライアントの課題解決に貢献できるのが現在の強みであり、それが多くのお客様にご好評いただいている実感があります。
今後はこの事業を通じて、日本国内のチャレンジしている人や企業に光を当てて、より世の中に広めていきたいと考えています。それが、より良い日本をつくるための後押しになれたらと思います。
笹岡:
動画事業は、制作リソースをより増強することで、クライアントのご要望に応えつつ、事業自体を大きくしていこうとしています。
また、YouTube動画を1本毎に単発納品するような形ではなく、チャンネル単位での運用支援がメインになってきました。
さらに、テキストメディアと動画を組み合わせることで、クライアントに提供できる価値が大きく変わります。テキストと動画の掛け算でより大きな価値を出すことにも、引き続きチャレンジしていきます。
アングルクリエイトの武器
── アングルクリエイト社のメディア事業は、類似の企業・事業と何が違うのでしょうか。
佐藤:
メディアを運営している他社と比較すると、「スピード」と「柔軟性」、「革新性」が強みだと思います。たとえば朝の編集会議で、AIOの観点から記事構成の変更を決定したら、その日に出す記事から即時反映させますし、Youtube動画の書き起こし記事が有効では?という仮説が立てばすぐに原稿を書いて記事を公開します。noteを活用するのが有効だという話になれば、その場でnoteアカウントを立ち上げることもあります。おそらく大手メディアには、なかなかできない動き方です。
コンテンツマーケティング会社との比較においては、編集部があること自体が強みだと思います。ビジネスメディアとして日々記事を出し続けているので、「どんな記事が読まれるか」「どんな見せ方をすることで、企業の魅力がより伝わるのか」という感覚がチーム全体に浸透している。これはコンテンツマーケティング会社ではなかなか掴めない感覚であり、当社の強みだと言えるのではと思います。
笹岡:
動画事業の観点では、「編集技術を持った人間がAIを使う」ことが武器になっています。
昨今、AIによる動画編集技術の高さが話題です。当社としては「確かな動画編集技術を持った人間がAIを活用することで発揮できる付加価値」を強みとして、AIと共存しながら、より品質の高い動画を作っていきたいと思います。
AIだけに任せると責任の所在がなくなります。人間がパイロットとして判断し続けることが重要で、それができるチームであることにこだわりを持って取り組んでいます。
「誰よりも本気でやる」と言える人
── どんな人と働きたいですか。
佐藤:
明るくてポジティブで、挑戦が好きな人。それだけです。
AIの時代に、処理能力や論理的思考力は平準化されていきます。これからの時代で武器になり得るのは、「人とのコミュニケーション力」と「新しいことへ踏み出せる度胸」だと思っています。
笹岡:
やる気に満ち溢れ、柔軟に考え、行動できる人ですね。
多角的な視点で物事を捉えられる人は、仕事の中身が変わっても柔軟に対応できる。決まったレールの上を走りたい人にとっては、当社はしんどい環境かもしれないけど、「自ら仕事を創りたい」人にはこれ以上ないタイミングだと思います。
── メディアプロデューサーという仕事において、スキルはどの程度必要ですか。
佐藤:
今すでに完璧である必要はないと思います。
PR・メディア・広告・コンサルティングといった業界出身であれば親和性は高いと思いますが、どんなバックグラウンドの方でもご活躍いただける可能性があると思っています。
「やったことはないけど、誰よりも本気でやる」と言える人と一緒に動きたいです。
挑戦している人や企業に光を当てて、一次情報を世の中に届けたい。
それが、私がこの仕事をやっている理由です。
同じ方向を向いて走ってくれる人を待っています。
笹岡:
テキストと動画を組み合わせて、クライアントの成果を出す。
裏方だけど、ちゃんと結果をつくる仕事です。一緒にやりましょう。
ANGLE CREATE
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