「あせらず、でも、あきらめない」想いを支える──Hちゃんとの再会から見えた“子どもと家族の伴走支援”
「子どもも小学生になり、少しずつ成長し、情緒面でも興味の幅が少しずつですが増えて、自分から取り組もうとする姿も見られるようになってきました。今、個別療育について家族で話題に上がることが増えてきました。個別療育の再開についてご相談させていただけると幸いです。」そんなメールが届いたのは、夏休みのとある日。2019年、まだ園児だったHちゃん。最初の出会いから6年の月日が経ちました。学びのペースはゆっくり。でも、確実に変化が見えています。意思もはっきりし、活動の流れを理解しながら、子どもと家族のペースで成長を重ねてきたのだということが、久々の家庭訪問で感じられたことでした。<「できない」ではなく...