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すべてのストーリー

トータスキッズ支援事例:「先生やって」から「まず自分で見てみる」へ

― 手順書を活用して、自分で課題に取り組む力を育てた支援 ―「分からないと、すぐ『やって』と言ってしまう」「本当はできそうなのに、自分で試す前に助けを求める」「何が分からないのかをうまく説明できない」そんなお子さんはいませんか?今回は、苦手な課題になると「できない」「先生やって」と支援者に任せることが多かった中学1年生のお子さんが、手順書を使って“まず自分で確認する”力を少しずつ身につけていった事例をご紹介します。■ 「助けを求められる」は大切。でも、その前にできることもあるS.Iさんは、人と関わることが好きな中学生です。一方で、手順が分かりにくい課題や自信のない課題では、「分からない」...

安心して「できた!」に向かえる場所であるために|こども性暴力防止法研修を実施しました

法律への対応、その前に大切にしたいことトータスキッズでは、令和8年12月に施行される「こども性暴力防止法」に向け、全職員を対象とした研修を実施しました。今回の研修で大切にしたのは、法律やルールを知ることだけではありません。「私たちは、なぜこの取り組みを行うのか」その原点を、スタッフ全員で改めて確認することでした。私たちが目指しているのは、単に法律を守ることではありません。子どもたちが、安心して通えること。保護者の皆さまが、安心してお子さまを預けられること。そしてスタッフ自身も、迷いや不安を抱え込まず、安心して支援に向き合えること。そのための環境を、組織としてつくっていくことです。「こんな...

降ってきても、笑っていこう。|夏のスタッフお誕生日会

降ってきても、笑っていこう。|夏のお誕生日会夏生まれの3人のお誕生日会をしました🎂 明るさを忘れない、村田先生「厄年?!」と心配になるくらい、いろいろ降ってくる今日この頃。それでも支援に入れば、いつもの明るさで、子どもたちと全力で向き合う村田先生。 安心感をつくる、小原先生モニタリングに、新規の立ち上げに。こちらも、いろいろ降ってくる。それでも支援に入れば、いつもの安定感。子どもにも、スタッフにも、安心を届けてくれる小原先生。 まずは自分が楽しむ、古山先生小集団に、高橋からの無茶振りに?!こちらも負けずに降ってくる(笑)。それでも、いつも楽しむことを忘れず、周りを巻き込んでくれる古山先生...

トータスキッズ支援事例:「やりたくない」から「5回続けてできた!」へ

【トータスキッズ支援事例:「やりたくない」から「5回続けてできた!」へ】― 好きなものを活かして、机上課題への取り組みを増やした支援 ―「机に座っても、すぐに課題を払いのけてしまう」「好きなことならできるのに、課題になると拒否が出る」「新しいことへの抵抗が強く、どう取り組ませればいいか分からない」そんなお子さんはいませんか?今回は、机上課題を1回程度でやめてしまうことの多かった年中のお子さんが、本人の“好き”を課題の中に取り入れることで、5回続けて取り組めるようになった事例をご紹介します。■ 「課題ができない」のではなく、取り組みたくなる理由が少なかったMくんは、予定変更や新しいことへの...

子どもの「できた!」を、未来の「働く」へ。|横須賀市ビジネスミーティングに登壇しました

トータスキッズαの実践を、障害者雇用の未来へ先日、横須賀市からお声かけをいただき、横須賀市主催「令和8年度第1回ビジネスミーティング」に、トータスキッズ代表として登壇させていただきました。今回、第1部のテーマは「障害者雇用」。約100名の企業・団体の皆さまを前に、トータスキッズαで積み重ねてきた子どもたちの実践と、その先にある「働く未来」についてお話ししました。振り返れば、私たちが「スタートアップオーディション in Yokosuka」に挑戦したのは2017年。当時4名でスタートしたトータスキッズαも、現在は24名の子どもたちが学ぶ教室になりました。小さく始まった実践が、約10年の時を経...

トータスキッズ支援事例:困った気持ちは全部「ドキドキする」―今の気持ちを伝えられるようになるまで

― 選ぶことから始めた、気持ちを言葉にする支援 ―「嫌だったの?」「悲しかったの?」聞いてみても、いつも同じ言葉で答える。何か困っていることは分かるけれど、本当はどんな気持ちなのか分からない。そんなことはありませんか?今回は、困った時の気持ちをすべて「ドキドキする」と表現していた小学1年生のお子さんが、「選ぶ」ことから始めて、「悔しい」「恥ずかしい」「イライラする」など、少しずつ具体的な言葉で気持ちを表せるようになった事例をご紹介します。■ いろいろな気持ちが、全部「ドキドキする」「嬉しい」「悲しい」など基本的な感情語は理解できるようになってきた一方で、最近よく使っていたのが「ドキドキす...

「わかった」を「できる」に。|トータスキッズ初級支援者学習会 9月1日開催

今年度2回目となる「トータスキッズ初級支援者学習会」を開催します。 トータスキッズが大切にしているのは、理論を知るだけでなく、実際の支援で使えること。発達に凸凹のある子どもたちを「行動」という視点から理解し、家庭・園・学校・福祉事業所など、それぞれの場所で「困った…」を「できた!」に変えていくための考え方と支援方法を、座学とロールプレイを通して学びます。 前回も、保護者、学校・福祉の支援者などさまざまな立場の方にご参加いただき、「ロールプレイですぐに実践できた」「明日からの子どもとの関わりに活かしたい」など、嬉しい声をいただきました。今回も、「知る」→「やってみる」→「できる」を大切に、...

「昨日より、返せた!」その小さな変化を、もう一度。🏓

7月28日・29日に開催したトータスキッズ夏休み卓球教室。延べ11名の子どもたちが参加し、楽しく汗を流しました。最初は空振り。ボールがあちこちへ飛んでいく。それでも、何度か打つうちに、「入った!」「返せた!」が少しずつ増えていく。2日連続で参加した子は、前日よりも返球率がアップ。昨日の経験が、今日の「できた!」につながる姿も見られました。でも、トータスキッズの卓球教室で育てたいのは、卓球の技術だけではありません。みんなで卓球台を準備する。順番を待つ。相手を見て打つ。一緒に片付ける。「卓球が楽しい!」の中に、人と関わる経験をそっと織り込む。だから、運動が得意じゃなくても大丈夫。「やってみた...

トータスキッズ支援事例:「できないとやめる」から「もう一回やってみる!」へ

【トータスキッズ支援事例:「できないとやめる」から「もう一回やってみる!」へ】― 好きな教材と段階的な手助けで育てた指先の力 ―「手先を使う課題が苦手」「うまくいかないと、すぐにやめてしまう」「練習させたいけれど、苦手なことなのでやりたがらない」そんなお子さんはいませんか? 苦手なことほど、ただ繰り返し練習するだけでは「できない経験」が増えてしまうことがあります。今回は、指先を使うことが苦手な年中のお子さんが、好きな教材と段階的な手助けによって「できた!」を積み重ね、自分で最後まで取り組めるようになった事例をご紹介します。 ■ 苦手だった「ゴムかけ」Sさんは、色彩豊かなものが大好きで、課...

楽しませたい。が、育っていく。<トータスキッズα5月実践レポ>

【5月のアルファクラスの活動紹介✨】アルファ+クラスSNS活動😊今回は、みんなで学習で取り組んだ【クイズづくり】をご紹介します! まずは、「誰に向けたクイズにする?」「どんな問題や選択肢なら分かりやすいかな?」など、クイズを作るときのポイントをみんなで確認しました💡 「工夫する」ということは、答える人のことを考えること。相手意識を持ちながら取り組むことを大切にしました😊 その後は、各クラスで「検索クイズ」「これなにクイズ」「Kahoot!」などの中から、どんなクイズにするかをみんなで相談して決定! 実際に作り始めると、「自分は知っているけど、答える人は分からないかも」「選択肢を工夫すれば...

園・家庭・個別支援」がつながると、子どもの「できた!」はもっと育つ。

支援を"見る"ことから始まる連携先日、津久井幼稚園の先生方が、4日間にわたり延べ9名、トータスキッズへ支援見学にお越しくださいました。今回ご見学いただいたのは、保育所等訪問支援でも連携して支援を行っているお子さまの個別支援です。私たちは保育所等訪問支援を通して、園での様子を観察するだけではなく、園で見えてきた課題を個別支援で練習し、個別で育った力を園生活へつなげ、その様子をご家庭にも共有する。そんな「園・家庭・個別支援」が循環する支援を大切にしています。 個別支援だから見えること今回の見学では、保護者の方にも同席いただきながら、・集団では難しいことを、個別ではどのように支援しているのか・...

一人じゃないと思えた日|保護者とともにつくる、トータスキッズ保護者交流会

「話せる場所」があるという安心先日、トータスキッズ保護者交流会を開催しました。当初は教室で行う予定でしたが、多くの皆さまにお申し込みをいただき、急遽、北下浦コミュニティセンターへ会場を変更しての開催となりました。子育ての悩みや工夫、日々の出来事。それぞれが今感じていることを語り合い、情報や経験を共有する時間は、保護者の皆さまだけでなく、私たちスタッフにとっても多くの学びと気づきをいただく、あたたかな時間となりました。 保護者と一緒につくる交流会トータスキッズの交流会は、ただスタッフが運営する会ではありません。受付やファシリテーターなど、「保護者だからこそできる役割」を引き受けてくださる方...

トータスキッズ支援事例:「どうしたい?」で固まる子が、自分の気持ちを伝えられるようになるまで

― 保育所等訪問支援で学校と一緒につくった「安心して伝えられる環境」 ―「どうしたい?」先生にそう聞かれた瞬間、何も言えず固まってしまう。本当は伝えたい気持ちがあるのに、言葉が出てこない。そんなお子さんはいませんか?実は、意思を伝えられない子どもの中には、「言いたくない」のではなく、不安が強くなると言葉が出なくなってしまう子がいます。今回は、保育所等訪問支援を活用し、学校と連携しながら「伝えれば分かってもらえる」という安心感を育てた事例をご紹介します。■ 「どうしたい?」と聞かれることが、一番困る今回の対象は、小学2年生の男の子です。幼稚園の頃から環境の変化への不安が強く、登園が難しい時...

生まれてきてくれて、ありがとう。|Wonder Forestが大切にしている文化

「敬意と感謝と信頼を」Wonder Forestには、いくつか大切にしている「文化」があります。その一つが、「敬意と感謝と信頼を。」一緒に働く仲間だからこそ。日々の頑張りだけでなく、その人自身の存在に感謝を伝えたい。だから私たちは、その人が生まれてきてくれた日を、みんなでお祝いします。そんな想いを込めて始めた誕生日のお祝いも、今では牛島さんや古山さんをはじめ、多くのスタッフが自然とバトンを受け継ぎ、毎回あたたかく準備をしてくれています。誰かを大切に思う気持ちが、また次の誰かへとつながっていく。Wonder Forestらしい文化が、少しずつ育っています。 伊藤先生へ華やかに前へ出るという...

支援は、知識だけでは育たない。|実践で学ぶトータスキッズ初級支援者学習会

「知っている」を「できる」に変えるためにトータスキッズ初級支援者学習会を開催しました。トータスキッズが大切にしているのは、実践で活かせる学びです。応用行動分析(ABA)の理論を学ぶだけではなく、ロールプレイや事例検討を通して、「実際にできる力」を育てることにこだわっています。今回は、福祉事業所の支援者、学校支援員、保護者など、3名の皆さまにご参加いただきました。そして今回の講師は、伊藤先生。トータスキッズでは初めて講師を務める挑戦でした。 一歩ずつ積み重ねる支援伊藤先生は、臨床心理士として行政やクリニックで発達検査などに携わってきた経験を持っています。その豊富な知識に裏付けられた落ち着い...

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