なにをやっているのか
福岡本社エントランス
主力商品 超低汚染リファインシリーズ/REVOシリーズ
塗料をつくる・売るの先へー
塗装業界の「インフラ」を目指す
挑戦を続けています。
アステックペイントは、2000年に創業した塗料メーカーです。後発ながら、いまや業界のリーディングカンパニーの一角として、変化をおそれず塗装業界改革に挑み続けています。私たちは遮熱塗料分野で業界トップクラスのシェアを誇り、約3,500社以上の塗装会社と取引をするまでに成長してきました。
しかし私たちが目指しているのは、単なる塗料メーカーではありません。
塗装業界が抱える根深い課題―属人的な営業、現場とオフィスの連携不足、人材の育成環境、IT化の遅れ―それらに正面から向き合い、「業界構造そのものを変革する企業」でありたいと考えているのです。
私たちは「進化型塗料メーカー」として、以下のような領域に取り組んでいます。
•塗料メーカー初の直販体制の実現/メディア型ECサイトの構築
• 業界のあらゆるチャネルに対する課題解決サービスの提供
• 業界の生産性を飛躍的に向上させる、デジタルプラットフォームの構築
… この3つの柱を本気でつなぐ挑戦こそが、「塗装×DX化」です。
これらはすべて、「塗料メーカー」という立場を超え、塗装業界の「インフラ」を目指す挑戦の一部。そしていま私たちは「塗装業界のThe Everything Store」というビジョンのもと、業界のあらゆる課題を解決し、未来を創る企業であることを目指しています。
なぜやるのか
経営・マーケティング・セールス・採用・教育など幅広い支援
塗装現場の生産性向上に貢献するアプリ「現場ポケット」
塗装会社の成長のために。業界の未来のために。
アステックは、できることは、すべてやる。
塗装という仕事は、私たちの生活や建物を守る、非常に重要な存在です。
気候変動に強い住宅をつくることも、建物を長く美しく保つことも、塗装なしには成り立ちません。
にもかかわらず、塗装業界は長く「変化しづらい業界」とされてきました。
たとえば、人材不足、非効率な業務フロー、営業や現場の属人化、ITの遅れ。
それらが、多くの塗装会社の成長を難しくする原因となってしまっているのです。
そんな業界を、私たちは根本から変えたいと本気で思っています。
私たちのパーパスは、
「未来永劫の成長と幸せを、共に追い求める」ということ。
それは、自社だけでなく、社員、取引先、業界全体が共に成長していくということ。
そんな未来を実現するために、アステックは、
塗料メーカーにとどまらない事業領域へと挑戦し続けているのです。
アステックが掲げる「塗装業界のThe Everything Store」は、
ただ、サービスを増やすという話じゃありません。
誰かが本気で、この業界を「変革させていく」必要があると考えた結果です。
塗料、IT、教育、営業、経営。
どれか一つじゃ足りない。全部が必要。
だからこそ、私たちは「全部に応える」覚悟を決めました。
それは、決して楽な道じゃない。
でもその先にはきっと、
「この業界を選んでよかった」と胸を張れる人が増えていく未来がある。
いま必要なのは、私たちの挑戦に「本気で向き合ってくれる人」。
想いに共感いただき、塗装業界の明日を一緒につくるプロフェッショナルを探しています。
あなたのキャリアで、業界が動く。そんな未来を、ここでともに描きませんか?
どうやっているのか
企業理念「人こそ全て 人が企業」を掲げ、社員の成長を支援
常に成長し続けられる、メリハリのある環境
「塗装業界のThe Everything Storeを目指す」 ため、もちろん扱う製品やサービスは重要です。
ただ、その製品やサービスを生み出しより良いものにしていくのは働く社員。
社員の成長、そしてその先にある一人一人の幸せの実現のため、活き活き働ける環境や仕組づくりも大切にしています。
そしてその成長スピードを特に大きく後押ししている仕組みが、チャレンジシートと自己申告制の昇格試験です。
チャレンジシートとは半年を区切りとし目標設定を行うシートですが、この目標と評価基準は自ら考えて設定します。
これにより、目標設定力と目標達成力が身につきます。
また自己申告制の昇格試験については、昇格基準が全社員に公開されており、試験に挑戦したいと思ったタイミングで自ら上申し、試験を受けた上で昇格が決まります。
開始時に全社員の前で昇格に挑戦することを宣言した上で受験し、昇格に向け達成する目標を立て、業務改善や業界や会社のことをより学ぶ課題が課されるなど、決して楽な試験ではありません。
ただその過程で、昇格後の覚悟がさらに固まり、合格し試験期間を終えた後も成長し続ける習慣が身につきます。